たしかにクレアールは中身の割に安すぎるくらい安いので心配になりますよね。
しかし、中身があるのでクレアールだけで合格できます。
ぼくの同期にもクレアールで合格した方が何人もいました。
ただ、まず大前提としてぼくは基本的にLEC、伊藤塾、TAC、辰已の大手4校をおすすめします。
大手には根本先生、山村先生、山本先生、松本先生といった優秀な講師が多いし、教材やサポート体制など、高いだけの理由があるからです。
でも、経済的な事情で大手を選べない人もいると思います。
そんな人は通信予備校を検討すると思いますが、通信で一番ぼくがおすすめするのはクレアールです。
クレアールはマイナーな部類ですが、四大予備校に次ぐ合格者を輩出しています。
ぼくの同期は少なくとも6人がクレアール出身でした(そのうち2名は一発合格)。
ただ、6人というのは交友関係の狭いぼくが実際に会った人数なので本当はもっといて、10人は少なくともいると思います。
「10人でも少ない!」
と思うかもですが、クレアールは受講生自体がかなり少ないです。
なので、「合格率」は大手に引けを取らないと思います。
ちなみにクレアールの2018年の一発合格者は3名です。
(この一発合格者はクレアールのホームページで実名も確認できます。)
クレアールはこのような純粋な一発合格者も多いですが、
「他校で数年勉強してた人がクレアールに乗り換えた途端一発合格した!」
なんて話もよく聞きます。
いわゆる「クレアールマジック」です。
どうしてこんなマジックが起きるのかというと、学習範囲を絞ったクレアールのカリキュラムに秘密があります。
今日はそんなクレアール司法書士講座について徹底的に解説していきます。
ただまず初めに言うと、クレアールはぼくみたいにテキスト中心で勉強する人には向いていません。
逆に過去問をゴリゴリ回すタイプには超絶向いています。
なので、前者のタイプの人は以下の本を無料でゲットしてほかを当たったほうがいいと思まいます。
>>【無料!】「司法書士試験 非常識合格法」をプレゼント中【クレアール公式HP】
Contents
クレアールの方針:非常識合格法
どんな試験でも「短期合格のコツ」はやること(範囲)を絞って、繰り返し学ぶことです。
逆に出題可能性が低い細かい範囲まで手を広げて勉強すると膨大な時間がかかってしまい、いつまでも合格できません。
手を広げ過ぎることで、合格に必要な基本的な知識がおろそかになってしまうからです。
そこで、クレアールは
- 合格に必要な範囲のみを集中学習
- 正答率50%未満の難問はできなくてOK
という勉強しすぎない「非常識合格法」を掲げ、短期合格を目的としたカリキュラムになってます。
クレアールは講義時間は短いし、テキストも薄いですが、この学習範囲を絞って基本を徹底するカリキュラムが
「他校で数年勉強してた人がクレアールに乗り換えた途端一発合格する」
というクレアールマジックの要因です。
なぜなら、「基本を徹底すれば司法書士試験に受かる」というのは中上級者も初学者も変わらないからです。
長期受験生でもクレアールで基本に帰ることで、短期間でスッと受かるんです。
余談ですが、ぼくは予備試験に挑戦するにあたって、もっとも教材の薄い予備校を利用しました。
その予備校を選んだのは講師が素晴らしいのもありますが、
「教材が薄いからこそぼくでも挫折しないし、大事なところを繰り返し学習できる!」
「最短で合格できる!」
と思ったんです。
手を広げすぎず、限られた教材を何度も繰り返すのが最強!
なので一番良い予備校だったと思います。
クレアール司法書士講座の講師陣
講師は講座を選ぶ上でもっとも重視すべき点です。
そんな重要なクレアールの講師はこの3人です。
- 清水城先生(民法・不登法・商法・商登法等)
- 古川豪一先生(民訴系・憲法・刑法・供託法・司法書士法等)
- 浅沼賢治先生(答練等)
クレアールの講師は有名な方がいません。
しかし、知る人ぞ知る実力派でクレアールユーザーの評判は高いです。
清水先生の体験講義を聴きましたが、とても説明が丁寧で聞き取りやすい講師でした。
正直清水先生はLECなどの大手でやっていけるんじゃないかと思います。
ただ、古川先生と浅沼先生も含め3人の先生はクレアールのOBなのでいろいろ事情があるかもしれません。
とにかくクレアールを検討してる人は体験講義は絶対に視聴してください。
※登録等の手続は不要です。
少し手続きが必要(とはいえ簡単)ですが、講義と教材をちゃんと体験したい人には「無料お試し受講」がおすすめです。
スキマ時間を有効活用できる単元別講義
ほとんどの予備校は3時間で1コマという講義形態です。
そうすると、ある程度まとまった時間を確保できないと、講義を聴ききれません。
それに3時間は長くてしんどいし、集中力も欠きがちです。
しかし、クレアールは1単元平均60分の講義です(2倍速なら30分)。
なので通勤途中や昼休み、子供を寝かしつけた後など、スキマ時間で勉強できます。
また、短い講義だと受講するハードルが下がるので、とりあえず勉強する気になりますよね?
さらに短時間だと集中力が持続し、濃い時間になります。
さらに短い講義だからこそ、短時間しか確保できない兼業受験生でも1回の学習で復習まで完結しやすいです。
こんなメリットがありまくる単元別講義なので、無理なくコツコツ勉強でき、力をつけながらどんどん前進できるんです。
何だかんだ「継続は力なり」なので、勉強の継続すら難しい人はクレアールのようなハードルが低い単元別講義が向いてると思います。
ただ紙に「30分」と書かれた単元別講義が、実際に聴いてみると「約60分」と倍長いこともあり、
「予定が狂うし、萎える」
という事案も報告されています。
とはいえ、それは10年近く前の話で今はもう改善されているかもしれません。
それにそういったデメリットを大きく上回るスキマ時間を超有効活用できるなどのメリットがあるので、単元別講義は忙しい人にはすごく有難いシステムです。
多彩なアウトプットで記憶定着
あなたは最強の復習をご存知ですか?
最強の復習は「アウトプット」です。
アメリカの研究で、アウトプットはインプットの2倍記憶が定着することがわかっています。
だからアウトプットは最強の復習になるんです。
そんなアウトプットをアナログとデジタルのいろんな角度からできるのがクレアールの大きな強みです。
たとえば、「初学者向け講座」では択一だけでこんなにアウトプットができます。
- 単元別講義の後の確認テスト(デジタル)
- 紙の過去問集(アナログ)
- 1000問ノックWebテスト(デジタル)
- 定期テスト(アナログ)
- 実力完成総合答練(アナログ)
- 全国公開模擬試験(アナログ)
単元別講義の後に確認テストで講義内容を整理。
↓
普段の自学自習では過去問をゴリゴリ解きつつ、スキマ時間を利用して1000問ノックをこなす。
↓
定期テストでさらに記憶の定着を図る。
↓
答練と模試で実戦力を鍛える。
これだけアウトプットを徹底すれば、合格レベルの力がつかないとおかしいです。
非常識合格を実現するクレアールの特徴的なVラーニングシステムはヤバいくらい充実しているので気になる人は絶対下記ページを見てください。
>>【学習効率最大化】Vラーニングシステムについて詳しくはこちら【クレアール公式HP】
クレアール司法書士講座の教材
クレアールの教材はホームページでとりあえずサンプルを見てもらうのが早いです。
最新版の民法・不登法テキストが54ページ、民法択一六法が70ページ、そのほかもたくさん見れます。
教材をここまで開示する予備校は存在しません。
おそらくクレアールの自信の表れでしょう。
教材は講師と同じくらい大事なので、クレアールを検討してる人はぜひ見てください。
それからクレアールは老舗なだけあって、新興のオンライン予備校にありがちな教材の誤植が少ないです。
なので、ストレスなく勉強できます。
さらに、クレアールは教材をPDF化して配信しています。
そのため、使いたい部分だけをダウンロードして自由にプリントアウトでき、好きな教材をどこにでも持ち出して勉強できます。
以下、教材を見たぼくの感想です。
テキスト
オートマシステムとは違い、教科書のようなテキストです。
テキストの内容を見てみると、
「民法を一定まで進めて、その後に不登法も一定まで進める。また民法を一定まで進めて、その後に(以下繰り返し)」
といった感じで、科目間の繋がりがあまりありませんでした。
しかし、物権はとても効率よく学べるんだと思います。
また、「民法→不登法→民法→不登法」といったふうに不登法ばかりを学ぶわけではないので、初学者はすごく精神的に楽なはずです。
それからクレアールのテキストは過去問の出題年も横に載ってます。
なので、過去問とテキストをリンクして勉強しやすいです。
ただ、気になったのがテキストの薄さです。
民法・不登法1だけで600ページほどしかありません。
1と2を合わせても民法と不登法で1400ページもないと思います。
ぼくの持ってるオートマテキストは民法と不登法合わせて2000ページほどです。
そのため、クレアールのテキストはちょっと情報量が不足してるのかなと思いました。
講義で情報量を補充していく感じなのでしょうか。
学習範囲を絞る「非常識合格法」なので、合格ラインぎりぎりのテキストなのかもしれません。
ちなみにこちらはクレアールのテキストについて古川先生が解説してる動画です↓
そういえば、ぼくの同期でクレアールで一発合格した方(兼業)は
「過去問ばかりやってた。」
と言ってました。
ほぼクレアール(オートマ山本講座挫折→クレアール)で2回で合格した方(兼業)も
「過去問を反復してた。」
と言ってました。
なのでクレアールはテキストではなく、過去問集をメインにすべきなのかなと思います。
ネットの評判を読んでも、講師と択一六法は評価が高いのにテキストは酷評されてるし。。
とはいえ、ほとんどの受験生がクレアールのテキストに載ってる最重要事項をマスターしきれていないのが現実です。
そのため、「薄い!薄い!」と言う前に「まずはそれを完璧にしろ!」って話です。
それに薄いからこそ何度も繰り返せて力もつきます。
よって、薄いテキストだから絶対的にダメというわけではありません。
※テキストは大事で過ぎるので、絶対サンプルをご覧ください。
択一六法
クレアールは択一六法がものすごく有名で人気です。
難解な条文をわかりやすい言葉に置き換えた「超訳」が人気の原因の一つじゃないかと思います。
「超訳」のおかげでわかりにくい条文もすんなり頭に入ってくるからです。
そして択一六法は「これはテキストなんじゃないか?」というほど詳しいです。
なので、択一六法をテキストの代わりに使うのはありかもと思います。
ただ、ぼくにはちょっと細かくて、うまく扱えなさそうです。
ぼくはポケット六法すらうまく使えなかった人間なので・・・。
参考:【非常識?】司法書士試験に六法が必要ないたった1つの理由。【使い方とおすすめ】
ちなみにLECにも択一六法はあります。
しかしLECの択一六法は司法試験用なので、憲法・刑法・債権・民訴がオーバースペックです。
それに不登法といった司法書士試験の科目には対応してません。
クレアールの択一六法は司法書士試験向けの唯一無二の物なので、みんなが欲しがるんだと思います。
>>【期間限定】受験界に誇る補助教材「択一六法」完全版を公開!
過去問題集
平成15年~29年までの15年分の問題が掲載されています。
多すぎず、少なすぎずという感じだと思います。
問題はA~Cにランク分けされており、メリハリをつけて学習しやすい構成です。
範囲を絞ってるクレアールですが、過去問はまあまあ量があります。
テキストが薄い分を過去問でカバーしてるということでしょうか。
(先ほども言った通り、クレアールだけで合格した同期は過去問をとにかくやってました。)
なお過去問の解説は、ぼくがおすすめしてるオートマ過去問よりだいぶ長いです。
でもこのくらいの長さの解説が普通だと思います。
またクレアールは過去問中心の学習を想定してるようなので、解説は長めで詳しいほうが適してます。
教材まとめ
クレアールは
「教材が多いからやることは何だかんだ多い」
とも言われます。
しかし、すべてを網羅的にやる必要はありません。
択一でいえば、こんな感じでいいと思います。
- 単元別講義でテキストを用いてインプット
- 普段の自学自習は紙の過去問(+αで1000問ノック)でアウトプット、テキストや択一六法も参照
- 択一六法は辞書代わり
テキストと過去問と択一六法を全部究めようとするのはやりすぎです。
ぼくはできないし、できなくても受かります。
教材の活用法についてはクレアールで合格された方の体験記を読むのがおすすめです。
択一六法をほとんど使わずに合格されてる方もいます。
一方で択一六法中心の学習で合格された方もいます。
いろんな人がいるので参考にしてみてください。
クレアールの教材について詳しくは下記ホームページをご覧ください。
クレアールの費用【激安です】
ご存知の通りクレアールはものすごくリーズナブルです(入学金は不要だし、受講料は消費税込みの金額です)。
それでいて、これまで言ってきたように中身はちゃんとしてます。
教材も答練も模試などもろもろコミコミのオールインワンパックです。
以下大手との比較です(2021年11月現在)。
予備校名 | 中上級講座の価格 |
---|---|
クレアール(中上級ハイスピードコース) | 165,000円 |
LEC(実践力PowerUp合格パック) | 479,000円 |
伊藤塾(アドバンスコース) | 398,000円 |
TAC(上級総合本科生) | 422,000円 |
ちなみに通信予備校でクレアールより安いところもあります。
しかし、大抵は紙教材が付いてません。
それに中身の充実度はクレアールが上だと思われます。
実際にクレアールは通信予備校でダントツの実績があります。
また、以下の割引制度を使えばクレアールが一番安くなることもあります。
割引制度【悪用厳禁】
上記クレアールの価格は「見せかけ」です。
割引制度を使えばもっと安くなります。
ただし、悪用厳禁でお願いします。
ヤル気コメント:10,000円OFF
司法書士試験に向けてのやる気を150字程度で宣言するだけで、初学者コースはキャンペーン価格からさらに10,000円割引です。
この割引は誰でも簡単にできる物なので活用しないと200%損です。
Web特待生試験:全額免除あり
クレアールはWeb上で特待生試験を実施しており、成績に応じて受講料が免除されます。
正答数 | 割引額 |
---|---|
19~20問 | 全額免除 |
16~18問 | 50,000円 |
13~15問 | 30,000円 |
10~12問 | 10,000円 |
5~9問 | 5,000円 |
0~4問 | 3,000円 |
最大で全額免除なので「我こそは!」という人は受けてみましょう。
全問不正解でも3000円割引されるので受けてみる価値はあります。
なお、特待生試験を受けても入学を強制される訳ではありません。
なのでお気軽に受けてみてください。
ほかにもたくさんあります
全部ピックアップすると長くなるのでこの辺にしておきますが、ほかにもキャンペーン等があります。
気になる人はクレアールの下記ホームページからどうぞ。
お祝い金【モチベUP】
クレアールは目標年に合格し、合格体験記を書けば高額のお祝い金がもらえます。
- 初学者講座:10万円
- 中上級講座:5万円
人間はもったいないことが大嫌いです。
なので、
「お祝い金を取り逃すのはもったいない!」
と普段の勉強も頑張れるでしょう。
お試し受験負担【太っ腹】
初学者講座だとクレアールがお試し受験の費用8,000円を負担してくれます。
これは実質8,000円の値引きです。
お試し受験を受けることで短期的な目標が設定され、日々やるべきことが明確になります。
さらに、実際に本試験を受けることで翌年に向けてやるべきことをも明確になります。
なのでお試し受験は絶対に受けましょう。
>>【お試し受験をする人へ】受験料の元を取るためにやるべき3つのこと。【司法書士試験】
クレアールの悪いところ
クレアールは良い予備校ですが、悪いところもあります。
悪いというか、ぼくが考える微妙なところは以下の2点です。
- 講師が一貫してない
- コースが多すぎてややこしい
講師が一貫してない
クレアールは択一の中でも講師がわかれており、一貫してません。
- 清水城先生(民法・不登法・商法・商登法等)
- 古川豪一先生(民訴系・憲法・刑法・供託法・司法書士法等)
択一と記述で講師が違うのはたまにあります。
でも、クレアールのように同じ講座の択一講師が2人なのは珍しいです。
そしてこれは良くない面もあります。
たしかに清水先生も古川先生も良い講師です。
しかし人によって相性があり、2人のどちらかの教え方が合わないと勉強がしんどくなります。
実際にぼくの同期合格者で
「1人の先生が合わなくて、その先生の科目は過去問ばかりやってた。笑」
という方がいました。
とはいえ、講師が2人なのはメリットでもあります。
2人で担当するメリットは、それぞれ得意科目を分担して教える分それぞれの講義の質が上がることです。
講師も人間である以上、得意不得意があります。
得意科目を分担することで講義の質が上がるなら受講生はうれしいですよね。
コースが多すぎてややこしい
クレアールは学習経験者向けのコースが多数あります。
その人のレベルに応じてコースが選べるのはすごく有難いことです。
しかし、コースが多すぎてどれが自分に最適なのか非常にわかりづらいです。
ぼくは何かを調べるのが結構得意ですが、クレアールのホームページを見てて
と思うことが多々ありました。
たしかにちゃんと調べればわかりますが、自分に合うコースを見つけるのはすごく大変です。
といっても、受講相談を利用すれば解決します。
クレアールは電話やメール、対面で受講相談を行っており、とても親身になってしてくれると評判です。
受講相談をすればあなたに一番合うコースを選んでくれるでしょう。
辛口レビュー:Bamiiさん
クレアール「中上級パーフェクトAコース」についてBamiiさんに体験談を書いてもらいました。
ネットに落ちていない辛めのレビューなので、お金を払った後に「こんなこと知らなかった」ということがないよう是非どうぞ。
>>【択一六法は難しい?】クレアール司法書士講座の体験記byBamiiさん【評判】
※一個人の体験に基づくものです。
教育給付金制度を使おう!
クレアールの一部の講座は教育訓練給付制度の対象になっています。
給付金制度は予備校に支払ったお金の20%(最大10万円)が支給される制度です。
司法書士だと2020年11月現在は「司法書士 合格ルート超短期コース」のみが対象となっているようです。
詳しくは以下のクレアールのホームページをご覧ください。
クレアールが向いてる人・向いてない人
長くなったのでクレアールが向いてる人と向いてない人をまとめました。
クレアールが向いてる人(全部当てはまればクレアール一択!)
大手の予備校を受講するだけの経済的余裕がない人
過去問を中心に勉強する人(過去問攻略こそ試験攻略の王道!)
仕事や子育てでまとまった時間がとれない人
3時間の講義だと集中力が持たない人
択一六法が絶対にほしい人
長期間勉強してるけど結果が出ない人
クレアールが向いてない人(一つでも当てはまればクレアールは避けよう)
大手の予備校を受講するだけの経済的余裕がある人
テキストを中心に勉強する人(ぼくはテキストばかりやる人間なのでクレアールは向いてません)
一人の講師から一貫した指導を受けたい人
まとめ:クレアールが通信予備校一番のおすすめ
繰り返しですが、大手に行ける経済力がある人は大手を利用してください。
ただ、大手の利用が厳しくて、通信を考えてる人にはクレアールが一番おすすめです。
ここまで低価格で完成された講座はないからです。
クレアールは効率的なカリキュラムとアナログ・デジタルを駆使した豊富なアウトプットで最短合格を可能にします。
「めちゃくちゃ安い!」
「ちょっと怪しい。」
「でもすごく良い!」
それがクレアールです。
そんなあなたは、格安のクレアールを受講して基本を徹底したコンパクトな講義と豊富なアウトプットで最短合格を目指しませんか?
クレアール司法書士講座について詳しくはクレアールのホームページをご覧ください。
最後に:無料で『非常識合格法』を入手しつつ、お試し受講しよう
クレアールの受講を真剣に考えてる人は以下の2つのことを絶対に行ってください。
- 資料請求して無料で『非常識合格法』を入手
- 無料お試し受講
1も2も無料なのででちゃんとやりましょう。
なお、1は現在クレアールの受講を考えてなくてもやるべきです。1620円もする書籍をわざわざ本屋で買うのはもったいないからです。
資料請求して無料で『非常識合格法』を入手
『非常識合格法』は全然「非常識」ではありません。
短期合格のための「常識」が書かれている本です。
つまり『非常識合格法』を読めば、必要最小限の労力で合格を勝ち取るクレアールの効率的な勉強法を吸収できるんです。
そうすれば、あなたも超難関の司法書士試験を攻略できます。
※司法書士受験時代、ぼくも本書を繰り返し読んでました。
資料請求は1分でできます。詳しい手順は下記記事をご覧ください。
>>【先着100名】クレアールの資料請求をすると『非常識合格法』がもらえる!【1分でOK】
「『非常識合格法』はいらん!」
「資料請求はめんどくさい!」
そういう人はWebでもパンフレットを閲覧できるので以下からどうぞ。
無料お試し受講
クレアールでは講義と教材を27単元分、無料で丸ごとお試し受講できます。そのため、クレアールにするか迷ってる人はお試し受講をしましょう。
実際に受講してみれば、クレアールの中身に対する疑問が解消されます。もし自分に合わないと思えば、他校にすればOKです。
お試し受講をすれば、お金と時間をムダにするリスクを限りなくなく減らせるのでぜひどうぞ。