資格スクエア司法書士講座の評判

※毎度おなじみですが、資格スクエアは紙で勉強する人には圧倒的に不向きです。

紙で勉強する派がこの記事を読むのは時間がもったいないので、絶対に読まないでください。

 

 

 

こんにちは。コロ助(@xsasbabxb)です。

先日、資格スクエア司法書士の有料講座を受ける機会がありました。

今回は無料体験講義ではわからなかった資格スクエア司法書士講座の裏側に迫ります。

ちなみに、無料体験講義を受けて書いた記事はこちらです↓

>>【実際に受けてみた!】資格スクエア司法書士講座の評判を聞かないから無料体験してみた話。

今回受ける機会があったのは「2020年向け初学者向け合格パック」です。

価格は約20万円なのにボリュームのあるパックになっています↓

資格スクエア2020年向け初学者向けパックのカリキュラム

※現在2021年向けのコースがリリースされてますが、講師やカリキュラムが変わっていないため、「2020年向け」とほとんど同じ講座と思われます。そのため、「2021年向け」を検討してる人も本記事を参考にしてみてください。

 

ってことで、司法書士試験合格者のぼくが早速レビューしていきます。

>>今すぐ資格スクエアについて詳しく知りたい人はこちら【公式サイト】

資格スクエア司法書士講座の全体像

資格スクエアの合格戦略は次のとおりです。

「択一で点数を稼いで、記述は守り逃げ切って合格する。」

司法書士受験生時代、ぼくも同じ戦略でした。

資格スクエアいわく、

「択一に力を入れたほうが合理的で効率的」

だそうですが、一理あると思います。

択一と記述では択一のほうが配点が大きいし、択一は運に左右される要素が少ないので択一で手堅く点を取るべきです。

そして運ゲーの記述では「最低でも基礎の基礎を取りこぼさないようにして基準点を突破する」としたほうが効率がいいと思います。

とはいえ、記述が得意な人もいるのでそういう人は「記述で稼いで択一で守る」というのも全然ありです。

 

「択一式で点数を稼いで、記述式は守り逃げ切って合格する。」

という合格戦略は資格スクエアのカリキュラムに反映されており、資格スクエアは択一に力を入れ、記述対策にはあまり力を入れていません。

その証拠に資格スクエアは記述の講座が物足りないです。

記述の講座が少ない点については後述しますが、せっかちさんはお先にどうぞ↓

>>資格スクエアは記述がイマイチだった・・・。

 

しかしそんな資格スクエアの弱点をカバーするために、司法書士試験に2回目で合格したぼくが記述オリジナルカリキュラムを考えました。

確実に力がつく記述勉強法について詳しくはこちら↓

>>資格スクエアの記述対策は5ステップでOK!

初学者向け基礎講座:三枝りょう

資格スクエア三枝りょうの評判

講座の良し悪しは講師で決まります。

なので講座を選ぶときは講師で決めるべきです。

いくらLECや伊藤塾でも講師がショボかったら話になりません。

逆にマイナーな予備校でも素晴らしい講師がいればそこに入るべきです。

そんな講座の出来を左右する「初学者向け基礎講座」の担当講師は三枝(さえぐさ)りょう先生です。

 

三枝先生はLEC、クレアール、小泉司法書士予備校で看板講師として活躍されたカリスマです。

そんな三枝先生の基礎講座について見ていきます。

初学者でも大丈夫な講義

三枝先生は徹底的に法律初学者目線で講義を進めてくれます。

たとえば、「『判例』とは何か」など、法律学習者なら当たり前に知っていることでも、最初は立ち止まってかみ砕いて説明してくれます。

なので法律をまったく知らない初学者でもスムーズに法律の世界に入っていけます。

おもしろいから継続できる

三枝先生はたとえ話をよく使ってくれるのでわかりやすいし、思い出しやすい、そしておもしろいです。

クレヨンしんちゃんの話も少し出てきました。笑

実務の話もしてくれるので、受験生ならワクワクすること間違いありません。

 

三枝先生のように「聴いてておもしろい講義」は初学者に超重要です。

なぜなら初学者のほとんどが司法書士試験の膨大な量を前に挫折するからです。

初学者の半分は不登法でいなくなり、最終的にはたった2割の人しか残りません。

大金を支払ってるのに、ここまで初学者が続けられなくなる理由は、講義を聴くのが苦痛だからです。

講義が苦痛なのは講義がつまらないからです。

でも三枝先生の講義なら初学者でも「おもしろい」と素直に思えるので継続できます。

司法書士試験は継続できた人が受かる試験です。

思い出しやすいから点が取れる

上記のとおり、三枝先生は単に知識を教えるのではなく、例を交えてを教えてくれます。

そうすると、イメージがわいてすんなり頭に入り、試験のときに思い出しやすくなります。

 

このように「イメージで覚える」のは、覚える量がハンパない司法書士試験では効果的です。

ぼくもよくイメージで覚えてました。

どうしてイメージで覚えるのが効果的かというと、イメージが「思い出すきっかけ」になるからです。

膨大な知識を丸暗記するのは無理なので、どれだけ「思い出すきっかけ」を頭にストックできるかが司法書士試験合格のカギです。

そんな「思い出すきっかけ」をたとえ話でたくさん提供してくれる三枝先生の講義はわかりやすいし、思い出しやすいです。

三枝先生は話し方にクセがありキャラも強烈ですが、だからこそイメージがわき試験中も思い出しやすくなります。

【記憶の負担が減る】メリハリ講義

三枝先生は指導歴17年以上のベテランです。

そのため、本試験に出るポイントを熟知しています。

 

なので、講義ではテキストに書いてあることをけっこうバンバン飛ばします。

「ここは読まなくていいです。」

「ここもあわててやらないでいいです。」

「出る可能性が低いです。」

みたいな感じです。

 

こうやって試験に出るポイントを明確にしてくれるのは初学者には助かります。

独学だとテキストのどれが大事なのかわかりません。

よって、やみくもに全部覚えようとしてしまいます。

しかし、そうやって何でもかんでも覚えようとするのは非効率です。

たくさん覚えようとすることで、1つ1つの記憶の「精度」が落ちてしまうからです。

司法書士に最短で合格するには、試験に出る本当に大事な知識に繰り返し触れて、その記憶の精度を高めることです。

その大事な知識を三枝先生は教えてくれるので、記憶の負担は最小限で済み、合格まで一直線で行けます。

【注意】三枝先生は好みが分かれます。

以上のように三枝先生は本当に良い先生です。

しかし、三枝先生はアクが強いため好みが分かれます。

「三枝先生は本当に合わなかった・・・。」

という声も実際にぼくは聞きました。

 

合わない講師の講座を取ればお金をムダにします。

さらに司法書士試験は1年に1度の試験です。

なので相性の悪い講師の講座を取れば、1年間という時間をムダにするのと同じです。

ってことで、資格スクエアを受講する前に会員登録をして絶対に体験講義をしっかり聴いてください。

>>【無料】資格スクエアの会員登録をして体験講義を聴く

 三枝先生の講義が格安で受講できるのはチャンスです

三枝先生の講義を一通り受けてましたが、「目から鱗」といったものは特にありませんでした。

ぼくが合格者だからでしょうか。

しかし、

「三枝先生の講義を聴いてたら不登法でつまずかなかったかも」

と思います。

(ぼくは独学で勉強して不登法でつまずき、司法書士試験を一度撤退しています。)

 

もしあなたに三枝先生が合うなら、先生についていってください。

本試験に出ることを重点的にわかりやすく教えてくれるので、独学にありがちな遠回りはありません。

道に迷わず合格まで一直線で勉強できます。

大手予備校での実績があるカリスマ講師の講義が大手の40%の費用で受けられる資格スクエアは超狙い目です。

初学者向け記述講座:三枝りょう

本講座は10分程度で解ける問題を解いた前提で解説してく記述講座です(不登法15回、商登法15回)。

本講座も担当は三枝先生です。

 

こちらが本講座で扱う不登法の第1問です。

資格スクエア初学者向け記述講座問題

記述を解いたことがない人はわからないと思いますが、この問題はすごく基礎的です。

なので初めて記述の問題を解くのに適しています。

こういった基礎的な問題を解きながら三枝先生の解説を聴くことで、記述問題の「はじめの一歩」を踏み出すことができます。

また、先生の講義は実体判断から手続判断という流れで行われ、記述の問題を解く際に大事な思考法を学べます。

 

最初は「実体」とか「手続」とかよくわかりませんよね。

不登法記述における実体が民法で、手続が不登法です。

不登法記述の問題を解くのには民法と不登法の両方の知識が必要になるのですが、

「両方の知識をうまく使える頭の組み立て方が学べる!」

と思ってください。

すごく大切なことです。

オリジナル記述問題講座:田中祐介

本講座は資格スクエアのオリジナル問題で行う記述答練です(不登法5回、商登法5回)。

本試験さながらの問題を事前に自分で解き、それを先生が25~50分ほど解説していきます。

担当は田中祐介先生です。

 

田中先生は非常に分かりやすい口調でテンポよく解説してくれます。

問題文を読む際にマークするところ、別紙を見るうえで気をつけるべきポイントを1個ずつ言及してくれるので、取りこぼしを防ぐことができます。

先生が問題を解くプロセスも知れるので、それもgoodです。

正直去年まで担当してた講師よりわかりやすいです。

 

本講座は「全体ガイダンス」、「不動産登記法01回」、「商業登記法01回」が無料で聴けます。

無料で記述の答練が1回受けられると考えたら受けないと損なので、力試しに受けてみてください。

後述しますが、記述は実戦力が大事です。

登録時の面倒な手続きは不要で、会員登録後にすぐ視聴することができます。

>>無料会員登録をして答練を受けてみる

資格スクエアの択一問題集(10年間分)

資格スクエアでは択一問題集(10年分)で過去問をガンガン潰せます。

実際の問題はこんな感じです↓

資格スクエアの択一問題集(10年間分)

単なる正誤ではなく、「たぶん〇」や「たぶん×」もあります。

4択にすることにより、曖昧な理解の問題も復習対象となるんです。

2回目からは、「その人の理解度×全体の正解率×前回問題を解いた日時」より復習の優先順位が高い問題をマシンが提示してくれます。

こうやって自信なく正解した問題でも、着実な記憶定着へ導いてくれます。

資格スクエアの択一問題集(10年間分)の2

 

ちなみにスマホだとこんな感じです↓

資格スクエアの択一問題集(10年間分)の3

画面をタッチするだけで答え合わせができるので、サクサク進みます。

資格スクエアの択一問題集(10年間分)の4

 

択一問題集はオンラインでないと使えないのが弱点です。

しかし、スマホ一台で全科目の問題演習ができるのはすごく便利です。

いつでもどこでも勉強できるし、重くて分厚い教材も必要ありません。

なので、通勤中に電車の中でも勉強できます。

仕事で忙しい兼業受験生にはこうやってスキマ時間が活用できるシステムはうれいいですよね。

 

なお、10年分だと問題が少ないと思う人もいるかもですが、十分です。

ぼくのように

「デバイスじゃ勉強できないから紙で勉強したい」

という人は別途過去問を購入すべき(というか、そんな人はそもそも資格スクエアは向いてない)ですが、「問題が足りないから」という理由で過去問を追加する必要はありません。

この10年分の過去問を繰り返して完璧にしてください。

あとはテキストの内容を抑えればOKです。

資格スクエアは記述がイマイチだった・・・。

資格スクエア司法書士講座の評判と口コミ

「初学者向け合格パック」の全体を見て思ったのは

資格スクエアをうまく利用すれば、択一の力はかなりついて合格レベルまで行くな。

ってことです。

一方で、

記述は量が物足りないから、ぼくなら「資格スクエアだけ」で基準点突破は難しいな。

とも思いました。

 

資格スクエアの「初学者向け記述講座(書式⇒記述のトンネル講座)」は約15時間です。

答練の解説を含めても、記述の解説は21時間ほどです。

コロ助
いくらなんでも少なすぎる・・・。

と思い、ほかの予備校の記述講座が何時間あるのか気になって調べてみました。

  • オートマチックシステム:72時間
  • LEC:66~72時間
  • クレアール:48時間
  • リアリスティック:42時間
  • 伊藤塾:約13時間とか約25時間とかちょっとあいまいです(別途ドリル有り:不登法102問、商登法80問)

 

やはり資格スクエアの記述は物足りません(伊藤塾も少ないですね)。

優秀な人なら、15時間の講義で

「記述の基準点を突破して、択一で点を稼いで合格!」

となるのでしょう。

しかし、凡人のぼくは15時間の記述講義で受かる気がしません。

 

時間ベースではなく、問題ベースで見ても資格スクエアの記述は物足りないです。

ぼくはオートマ記述式で「記述の論点」を頭に叩き込みました。

オートマ記述の問題数は次のとおりです。

  • 不登法:41問
  • 商登法:30問
  • 合計 :71問

それに対して、資格スクエアの「初学者向け記述講座」の問題数は以下のものです。

  • 不登法:15問
  • 商登法:15問
  • 合計 :30問

不登法と商登法合わせて30問では勉強できる論点が圧倒的に少なすぎます。

10分で解ける小問30個で司法書士記述式の基準点を突破できるようになるでしょうか。

ぼくは難しいと思います。

 

とはいえ、記述は独学でも十分力がつきます。

端的言えば、市販の本で解法を学んでオートマ記述を繰り返せばOKです。

実際にぼくもオートマ記述をやりまくって受かりました。

というか、それ以外に使った問題集は試験の10日前に買った答練のような教材のみで、記述の問題集はオートマ以外は使ってません。

ってことで「記述がイマイチ」な資格スクエアは独学で補えば大丈夫です。

詳しくは下記記事をご参照ください。

>>【超簡単!】司法書士初学者の記述の勉強はこの3ステップでOKです。

 

さらに上記独学に加え、資格スクエア受講生は三枝先生のわかりやすい記述講義が聴けて、答練も計10問できます。

つまり、単なる独学者より2,3歩進んだ学習ができるんです。

以下、司法書士に2回で合格したぼくが考えた

「資格スクエア受講生のためのコロ助オリジナル記述カリキュラム」

を伝授します。

資格スクエアの記述対策は5ステップでOK!

資格スクエア記述式オリジナルカリキュラム

資格スクエア受講生は以下の5ステップで記述を学んでください。

この5ステップを踏むことで独学3ステップよりも挫折の可能性が大きく下がり、力も数段つきます。

  1. 市販の解法本を読む(松本式or山村式or小玉式)
  2. 「初学者向け記述講座」の問題(計30問)を1問ずつ解いて講義を聴く
  3. オートマ記述式をゴリゴリ解く
  4. ひながたをモリモリ覚える
  5. 資格スクエアの答練(オリジナル記述問題講座)を解く

手順①市販の解法本を読む

資格スクエアの記述ガイダンスで副田先生が

「答練を解きながら解法を確立してください。」

みたいなことを言ってましたが、自分で解法を確立するのはすごく遠回りです。

それはプロから習ったほうが早く、良質な解法を習得できるからです。

あなたが資格スクエアといった予備校の利用を検討してるのも司法書士試験で早く成果を出したいからではないでしょうか?

それと同じです。

ってことで、良い解法を手っ取り早く習得するためにプロから学びましょう。

 

解法は資格スクエアの講座内で学べたらいいのですが、これといった解法は学べません。

記述講座では三枝先生も田中先生も解く際に気をつけるべきポイントや考え方を教えてくれます。

しかし、確立された解法ではありません。

なので、外部のプロから解法を学ぶべきです。

 

解法を学ぶために予備校の講座を取るのもありですが、ぼくは市販の本で十分だと思います。

本だけで基本的なエッセンスを吸収できるからです。

市販の解法本は辰已の松本先生、伊藤塾の山村先生、アガルートの小玉先生から学べます。

なので、その3人の誰かから解法を学んでください。

ちなみにぼくは松本先生の『リアリスティック記述式』から解法を学びました。

 

とにかく解法は軽く読む程度で大丈夫です。

解法を自分のものにするには問題を解きながら解法を使うのが一番だからです。

そのため、解法本付属の問題や手順②,③,⑤の問題を解く際に解法を使って「解法の型」を身に付けましょう。

そして問題を解くうちに自分がよくミスるポイントがわかってくるので、ミスらないための工夫を解法に加えていってください。

 

まず型を習得するのは、「守破離」の「守」です。

ミスらないための自分流の工夫を加えるのは「破」です。

「離」はたぶん受験生には要りません。

手順②初学者向け記述講座をやる

解法をサラッと学んだら「初学者向け記述講座」です。

本講座が扱う問題は上記のとおり10分で解ける基礎的な良問で、オートマ記述よりも数段やさしいです。

さらに三枝先生が解説してくれます。

そのため、本講座は記述初学者がオートマ記述式を解く「橋渡し」になります。

 

オートマ記述は素晴らしい記述問題集なのでぼくはいろんな人に薦めてます。

しかし、よく聞くのが

さとしくん
オートマ記述難しすぎる!!

ってやつです。

オートマはひっかけが多いため、記述初学者にとっては難しくて挫折してしまいがちです。

(ぼくも最初はオートマがものすごく難しくて、心が折れました。)

しかし、オートマ記述に入る前に本講座の問題を解いて、三枝先生のわかりやすい講義を聴くことで記述に対するアレルギーをなくすことができます。

このように、オートマの前に本講座を挟むことで初学者が陥りがちな挫折を回避できるので、記述独学に自信がない人には超有用です。

さとしくん
おぉ!三枝先生の講義から入れば俺も記述いけそうな気がしてきた!

手順③オートマ記述をゴリゴリ解く

30問やり終えたらオートマ記述に挑みましょう。

基礎的な問題を30問解いてるので、ハードルがかなり下がっているはずです。

なので、恐れずにオートマをゴリゴリ解いて「論点の型」を身に付けてください。

 

とはいえ、最初のうちはオートマを難しく感じるかもしれません。

そのため、難しいと思ったら「初学者向け記述講座」の問題に戻ってもOKです。

でも何とか1周はやりきってください(戻るのはその後)。

1,2周目で解けないのは当たり前です。

なので、解けなくてもわからないくても大丈夫です。

ぼくも最初はオートマができませんでした。

しかし、3周4周と解くことでミスが段々減っていき、メキメキ力がついていきました。

なのでとにかくオートマ記述の繰り返しです。

手順④ひな形をモリモリ覚える

オートマ記述を1,2周させたら登記のひな形をボチボチ覚え始めましょう。

1個のひな形を完璧にして次に進むのではなく、覚えてなくてもどんどん進んでたくさん繰り返すことが記憶のコツです。

これは「分散学習」と言いますが、科学的根拠のある勉強法です。

詳しく知りたい人は『進化する勉強法』を読んでください。

 

なお、ひな形集もオートマがおすすめです。

ひな形集はLECの海野先生の雛形コレクションが有名ですが、あれは多くてちょっと覚えられないとぼくは思いました(網羅性はあります)。

オートマはひな形が少なくて不安かもですが、オートマのひな形を覚えるだけでぼくはものすごく苦労したので、基本的にみんなオートマでいっぱいいっぱいだろうし、それで十分です。

手順⑤資格スクエアの答練を解く

解法を用いてオートマ記述式を繰り返し解いて、ひながたを覚えれば、「解法」、「論点」、「ひな形」と3つの「型」が身につきます。

しかし、記述は「型」を習得しても試験でうまく点が取れない場合があります。

それはオートマ記述が本試験の形式と大きく違うので、本試験形式だと解法をうまく使えないし、論点把握も難しいからです。

そこで、模試や答練といった本試験形式の問題を解くことが活きてきます。

 

資格スクエアの「オリジナル記述問題講座」で扱ってる答練問題は、長文かつ別紙がたくさんある本試験に似た問題です。

しかも不登法と商登法各5問ずつというボリュームです。

なのでこの答練を解けば、本試験形式の問題でも解法をちゃんと使え、論点を把握できるようになり、本試験で戦える実戦力が習得できます。

型を徹底して、この答練と直前期の模試を2,3受ければ記述は基準点を超えられるでしょう。

資格スクエア記述まとめ

資格スクエアは記述がイマイチです。

しかし独学も組み合わせれば、下記記事に書いてあるより段階的な5ステップで本物の記述力が身につきます。

>>【超簡単!】司法書士初学者の記述の勉強はこの3ステップでOKです。

しかも独学は市販本の組み合わせなので2万円もかからず経済的です。

  • 択一は資格スクエア
  • 記述は資格スクエア+独学

と既存のものをうまく利用して「いいとこどり」をしていきましょう。

 

なお、オートマはTAC出版のサイトで10~15%OFFで買えます。

よそで買うと高くつくのでぜひ下記サイトからどうぞ。

>>【常時10~15%OFF】TAC出版の公式サイトはこちら

まとめ:やはり資格スクエアはコスパ最強!

資格スクエア司法書士講座はおすすめ

ここで資格スクエアのデメリットとメリットをまとめておきます。

デメリット

  1. オンラインじゃないと使えない
  2. 記述が物足りない

メリット

  1. 三枝先生のわかりやすくて思い出しやすい講義
  2. スマホやタブレットに教材が集約されているからいつでもどこでも勉強できる
  3. 脳科学とAIで効率的な択一の演習がガンガンできるシステム
  4. 受講料が20万円以下でとにかく安い

ほかの視点から見たデメリットとメリットは以下の記事にもまとめてるのでご覧ください。

>>【マジか!】資格スクエア司法書士講座はコスパ最強なことが判明!【評判・口コミ】

>>【実際に受けてみた!】資格スクエア司法書士講座の評判を聞かないから無料体験してみた話。

 

ぶっちゃけ資格スクエアは記述が物足りません。

しかし、コスパは最強だと断言します。

だって、大手の半額以下の料金で三枝先生の講義が受け放題です。

ほかにも

  • AIと脳科学を駆使した最先端の独学システム
  • 模試代金負担制度
  • 10万円のお祝い金

といった太っ腹な制度もあります。

大手の基礎講座が50万円くらいする中で、十万円ちょっとでこれだけ詰め込めば、記述が物足りなくなるのは仕方がありません。

むしろ択一だけでなく、記述入門講座や答練も設けてくれてるのが有難いくらいです。

なので記述については割り切りましょう。

資格スクエア受講生はぼくが考えた記述カリキュラムを実行すればOKです。

そうすれば、本物の記述力が身に付きます。

 

何度も言いますが、資格スクエアは紙で勉強したい人には向きません。

でも、忙しくて通勤中に勉強するような人にはとことんはまる講座です。

三枝先生の講義が受け放題で、いつでもどこでもゴリゴリ独学で演習できる。

その環境が大手の半額以下で手に入ります。

これを安いと思う人は1年と半年だけ自分に投資してみませんか?

>>【各種割引制度あり】資格スクエアの公式サイトはこちら

追記:資格スクエア受講生の体験談

こちらは資格スクエアを実際に受講された方の感想です。

ちなみにこの方は、初学者で兼業受験生です。

スクエアの講義ですが、不動産登記法、会社法等は知識が全く無い状態で聞くと分からない単語が矢継ぎ早に出てくるので敷居が高く感じました。

なので入門テキストなりを挟んでからの方が効果的かと感じます。

三枝先生の講義自体はわかりやすいです。

 

スクエアの択一Web問題集は単元別になっていて、そこは本でもいいのかなと思います。

せっかくオンラインなので希望は科目別にランダム出題の機能が欲しいです。

何日か経てば再出題、間違えた問題を数日後に再出題とかアルゴリズムが組まれていたら最高です。

岡野ゼミがそうなので。

その機能が最も欲しいです。

 

利用にオンライン環境が必要なのがネックですね。

通信環境に左右されますし、音声なり動画を保存して空き時間に断続的に聞くということがしにくいです。

独学で講義を聞くために申し込んだので不満には思ってません。

少し痒い所に手が届かないといった具合です。

資格スクエアに私が感じているのはこんな所でしょうか。

資格勉強も受験生それぞれに個性があって面白いです。

 

※この記事を見た人は以下の記事も読んでます。

>>【マジか!】資格スクエア司法書士講座はコスパ最強なことが判明!【評判・口コミあり】