コロ助

最近模試を受けられてる方が多いですが、自分がどんなときにミスをしやすいか傾向を掴み始めた方もいるのではないでしょうか。

そのミスが「ケアレスミス」だという人も多いと思います。

 

そんな人はケアレスミス対策をしてください。

ケアレスミスは重大なミスです。

それは避けられたミスで、その分の点数は確実に取れたはずだからです。

それなのにミスったのであれば同じミスをしないよう対策を立てましょう。

 

ケアレスミスといえど、記述ではそれが命取りになるので記述では特に対策すべきです。

司法書士試験記述式でぼくがやってたケアレスミス対策は「とにかく事前にメモる」でした。

問題を解き始める前に自分が落としがちな添付書面や論点などを答案構成用紙に書き出すんです。

以下ぼくの記事のコピペです。

見落としてはいけない大事な論点やよく落としてしまう苦手な論点、添付書面を答案構成用紙に書きだしておいて、最後にチェックするということをやっていました。

たとえば、公開会社になったか否かというのは超重要論点です。

そこでミスをしてしまえば、後の問題もいもずる式に間違えてしまうこともありえます。

そのため答案構成用紙の隅に毎回「公開」と書いて、論点を頭に焼き付け、最後にこの論点を落とさなかったかをチェックして、チェックしたら二十線で消すということをやっていました。

このように大事な論点を書きだしてチェックしておけば、それらを落とさないので大やけどをせずに済みます。

>>【司法書士試験】コロ助の記述式の解き方はこれ!【いつも時間切れ】

こういう対策は論文で今もやってます。

対策の仕方はいろいろあると思うので、どうすればミスが減るか考えてやってみてください。