司法書士試験 記述 開き直って生きていこう

こんにちは。コロ助です。

前回、前々回の択一試験の解き方は読んでいただけたでしょうか。

午前択一「【司法書士試験】午前択一は時間がある。じっくりゆっくり解こう。

午後択一「【司法書士試験】午後択一はスピード勝負。勇気を持って前に進もう。

今回はぼくの司法書士試験記述の解き方についてです。

 

記述は択一と比べると点がとれず、とれたとしても安定しない苦手分野でした。

何度も模試を解きましたが、書ききるなんてまず不可能。

2016年、2017年と計6回模試を受けましたが、基準点超えは1回だけ。

そんな苦手な記述試験でも、わかるところを確実に拾って点を積み重ねていけば何とかなります。

ぼくは今年の不動産登記法は試験中に泣きそうになるくらいわからず空欄ばかりでしたが、確実に点を取れるところを抑えて10.5点を得ました。

記述試験の基準点は択一と比べれば甘いから半分取れれば大丈夫!

こんな分量の問題、どうせ元々全部は解ききれないんだし!

そう考えてぼくは開き直り、模試のときから既にわからないところはバンバン飛ばして、確実なところを着実に抑えていきました。

開き直っていたというのは記述だけでなく、午後択一についてもそうでした。

開き直る勇気を持っていないと先に進めません。

午後の試験は開き直っていきましょう。

 

記述の具体的な解き方は、辰已の松本先生の『リアリスティック記述式』のやり方で不動産登記法も商業登記法も解いていました。

これは本を読んでいただいたほうが早いです。

【保存版】司法書士試験独学でぼくが使用したテキスト・問題集まとめ。」でもお薦めしましたが、本当に良い書籍なので興味のある人はどうぞ。

 

あと、プラスαで見落としてはいけない大事な論点やよく落としてしまう苦手な論点、添付書面を答案構成用紙に書きだしておいて、最後にチェックするということをやっていました。

たとえば、公開会社になったか否かというのは超重要論点です。

そこでミスをしてしまえば、後の問題もいもずる式に間違えてしまうということもありえます。

そこで答案構成用紙の隅に毎回「公開」と書いて、論点を頭に焼き付け、最後にこの論点を落とさなかったかをチェックして、チェックしたら二十線で消すということをやっていました。

このように大事な論点を書きだしてチェックしておけば、それらを落とさないので大やけどをせずに済みます。

 

解く順番ですが、ぼくは商業登記法から解いていました。

商業登記法のほうが模試の点数が良かったからというのが理由です。

記述は自分が得意なほうから解くのがいいと思います。

試験終了が迫る中、得意なほうを焦りながら解くとどうしてもミスを犯して点が伸び悩んでしまうからです。

なので気持ち的にゆとりのあるうちに得意なほうを解いて点を積み重ねておきましょう。

得意なほうさえきっちりとっておけば、苦手なほうはちょこっととるだけで記述試験は大丈夫です。

 

今回は記述が苦手なぼくの解き方でした。

なのであまり参考にならないかもしれませんが、一応基準点は突破することができました。

それに、ぼくと同じように記述に苦手意識を持っている人もいるはずです。

記述が苦手で受かったぼくとしては、記述が苦手な人は「開き直る」ということを頭に入れて試験に臨んでほしいなと思います。

わからないところは開き直って飛ばしまくり、わかるところだけは確実に点をとる。

記述の型を身につけて問題演習をきちんとすれば、試験の際はこれだけで十分基準点に到達するはずです。

記述の型を身につけるのにおすすめなのが『オートマシステム記述式』です。

問題演習には『ハイレベル問題集 記述式』がおすすめです。

また、ほかにも択一のテキストや勉強法の本など、ぼくが独学で使用した書籍をまとめているので、よかったら参考にどうぞ。

(参考記事:「【保存版】司法書士試験独学でぼくが使用したテキスト・問題集まとめ。」)