司法書士試験は開き直りが大切です。
開き直らないとパニックになってしまいます。
そうすると、本来持ってる力を出せません。
1期合格者のゆーだいさんですら、実力を出し切れなかったそうです。
なので、わからないときは開き直っていきましょう。
ゆーだいさん
昨年の本試験、自分は会社法を解いていて、急に何を問われているかわからなくなり、パニックになってしまいました。
自分は、午前の部は、第20問から35問まで最初に解いているので、結構早い段階でした。
それからは、簡単な問題も難しく感じてしまい、午前の部が終わったときには、足切りだと思ってしまいました(結局は基準点にいっていましたが・・・)。
それからは、午後の部も後を引いてしまい、実力を出し切ることができませんでした。
このことは、たまに夢に出てきます。今日も夢に出てきました。
コロ助さんのメルマガ、拝見しました。そうですよね!難問や解けない問題が出てきたときは、開き直りが大事ですよね!
今年は、模試などでも解けない問題は無視して、どんどん解いていきました。
「わからないものは、わからない!!そして、みんなもわからない!!」
と今年は開き直ってかんばっていきます。
コロ助
ひとつの問題を難しいと思うと、「ヤバい!」となってほかの問題も難しく感じちゃうのはよくわかります(;’∀’)
でもホント開き直りが大切なんですよね!
ぼくも午前で難しく感じ、「今年は終わった…」と思って、午後も力が発揮できずダメだったことがあるので去年のゆーだいさんと同じかなと思います。
でもその年は周りの人の出来もよくなくて、ぼく自身は相対的に全然悪くありませんでした。
結局は5点足りませんでしたが、○を選ぶ問題で×を選ぶようなミスもあったので、自分を信じて午後もちゃんと取組めてたら結果は変わってたと思います。