こんにちは。コロ助です。

 

今回は

「何故いまあなたが司法書士の勉強をしないといけないのか」

を話していきます。

この「何故いまなのか」を理解できれば、勉強にも身が入り、あなたの司法書士の点数もアップしやすくなります。

そのため、ちゃんと読んでいただければと思います。

 

ところで、あなたは最近ニュースを見ていますか?

ぼくはそんなにニュースを見るほうではありませんが、嫌でも目に飛び込んでくるニュースが

大企業のリストラです。

 

・富士通

・東芝

・LIXIL

・三井住友FG

・三菱UFJ銀行

・青山商事(「洋服の青山」で有名)

と挙げればキリがありません。

黒字でもリストラを行ってる企業もあります。

「40代以上」と、まだ若い世代まで対象とする企業もあるから驚きです。

 

この大企業のリストラ傾向は新型コロナの影響を受けて今後も続いていく

というか、加速していくと思います。

 

 

あと、リストラのほかに見るのが『副業解禁』の動きです。

 

『副業解禁』となって

「やったー!副業できるから収入増えるぞ!」

と思う人もいるかもしれません。

たしかにその面はあるでしょうし、『働き方改革』として肯定的にとらえることもできます。

 

しかし、

「もう終身雇用は約束できないから、いつクビになってもいいように稼げるようにしておいてね。」

「収入はこれから上がらないし、下がるかもしれないから、自分でも稼げるようにしておいてね。」

という企業からのメッセージとも取れるし、ぼくはそう思います。

 

 

ほかにも国だってヤバいです。

年金の額はどんどん減っていってます。

たしかに年金制度自体は破綻しないかもしれませんが、それは超チマチマ支払うようになるからで、それだけで生活できない以上は実質破綻してます。

 

また、金融庁は

「退職後に2000万円が不足する例もある」

という報告書をまとめ、麻生さんも資産形成の重要性を強調してました(もみ消されましたが)。

 

そして国はiDecoやNISAも始めました。

 

これはもう

「年金には期待しないで、自分で資産形成して、老後は頑張ってね。」

というメッセージだと思います。

 

こんなふうに

・リストラ

・賃金削減

・年金削減

を前提としてる企業や国のことはもう頼りにできません。

 

なので、勘の鋭いあなたなら「いま」何をすべきかわかりますよね?

 

そう、自分で食っていけるよう手に職をつけるべきなんです。

 

ぼくは手に職をつけるために司法書士を選びました。

なぜ司法書士を選んだかというと、「難関資格だから」です。

 

司法書士を取るのは難しいです。

しかし、そのぶん参入障壁が高いため、一度自分が取れば参入障壁に守ってもらえて無能なぼくでも食っていきやすいと思いました。

(あなたも似たような理由なのではないでしょうか?)

 

実際司法書士は個人で食っていきやすいです。

ぼくの同期には1,2年で独立した人が結構います。

去年の合格者で即独して、開業半年で事務所を改装するほど成功されてる方もいます。

同期で2人事務所なのに売り上げは2000万円と言ってた人もいました。

月収100万円を超えてる先生もたくさんいます。

 

ぼくの場合は無能すぎて、司法書士実務はやってませんが、そんな無能でも司法書士の資格を持ってる人が少ないので、自分一人で何とかやっています。

予備試験の勉強をゴリゴリしながら、月収100万円も達成できました。

 

こんなふうに司法書士の資格が食っていきやすい本質は

「難関ゆえにライバルが少ない」

これにあると思います。

なので、司法書士の資格があれば食いっぱくれないため、リストラや賃金削減なんてどこ吹く風です。

自分一人で食っていけますから。

さらに人生120年時代で年金が頼りない中、定年退職がない司法書士は人生をイージーモードにしてくれます。

 

 

想像してみてください。

司法書士の資格を来年取って、リストラや賃金削減、定年におびえず、自分だけでなく今の家族や未来の家族を守れることを。

こういう未来って最高じゃないですか?

しかし、実際にその最高の未来を手に入れるためには「相応の努力」が必要になります。

 

司法書士は『継続』です。

『継続』すれば、受かる試験です。

なのであなたが執念を持ってずっと継続してればいつかは受かると思います。

あとは1年か、数年か、数十年の違いです。

どれをあなたが選ぶかです。

 

ちなみに、ぼくは司法書士をガチってから1年ちょっとで受かってます。

そのため、

「コロ助はそんなに勉強しなかったんだろう。」

と思われがちです。

 

しかし、全然逆です。

そんな短期間で受かったんだからその短期にたくさん勉強したに決まってるじゃないですか!

ぼくはバカです。

小学校の授業にもついていけてませんでした。

中学生の頃に偏差値19も取ったことがあります。

そんなヤツが勉強の絶対量を確保しないで、司法書士に短期で受かるわけありません。

辰巳の松本先生は5ヶ月という超短期合格ですが、やはり1日17時間とかえげつないくらいやられてます。

 

・短期間でギュッと絞って頑張るか。

・長期間のらりくらりやるか。

合格するにはどっちかです。

 

正直、司法書士に受かるのに楽な道はありません。

短期でも長期でも苦しい戦いです。

しかし、最短コースはあります。

 

そして、ぼくが言うのも何ですが、追い込みジムこそ

「短期間でギュッと絞って頑張る『最短コース』」

です。

毎日毎日勉強してもらいますから。

ジムにいる限り毎日勉強しないといけないので、毎日成長して合格に近づいていけます。

 

 

何度も言いますが、「いま」日本の経済や企業はヤバいし、新型コロナでもっと悪くなり、「いま」頑張って勉強しないともっとヤバい状況になります。

将来リストラ候補になって勉強しても遅いです。

 

それに、あなたは「いま」が一番若いですよね?

「長時間勉強が当たり前」の司法書士では、「いま」やらないと体力的にしんどくなって後悔するのが目に見えてるはずです。

 

司法書士に受かれば、自己防衛できるどころか、人生逆転できます。

ぼくは司法書士を取るまではバイトでいつも怒られてばかりの「使えないヤツ」だったし、就活をしなかったので大学卒業時は完全にニートでした。

しかし、今は資格のおかげで「ほぼほぼ働かないでいい生活」を確立しています。

即独で食っていってる人もいます。

司法書士はそれだけパワーがあって、人生を変える資格なんです。

 

そして、人生を変えるにはリスクを取ってチャレンジする必要があります。

もしあなたが来年受かりたいのであれば、一歩踏み出してジムに入部してください。

めんどくさがり屋こそ「いま」が頑張り時です。

「いま」頑張れば苦しい時間は短縮され、人生は間違いなくイージーモードになります。

「将来」頑張らないために、「いま」頑張りたい人の入部お待ちしております。

ぼくと一緒に人生をイージーモードにしましょう!

>>【ガチで行こうぜ!】追い込みジム3期生(2021年合格目標)を募集します。【ブロガー割あり】

 

PS

今回も入部申し込みはこのLINEに返信でOKです。

その際は、以下の6つの事項にもお答えください(1つ増えました)。

1.お名前(ニックネーム可能)
2.性別と年齢(ざっくりとした)
3.追い込みジムを選んだ理由
4.決意表明
5.その他自己紹介
6.ワードプレス or 無料ブログ or YouTube or なし

追い込みジム入部フォームからのお申し込みの場合は、LINE限定料金を適用するために「LINE読んでるよ!」と言ってくださいね。

ご相談や質問のある方も締め切りがあるのでご連絡早めにお願いします。

 

PPS

質問等あったので、共有しておきます。

・ワードプレスに難しい知識は必要か?本で勉強する必要はあるか?
いずれも不要です。

 

基本的にローマ字入力ができればOKです。

ちなみにぼくは機械(パソコン)音痴です。

高校のときにクラスで受けた情報検定(3級か4級)にクラスでぼくだけが落ちました。。

家のプリンターでPDF化するのも最近できるようになりました。

なので、あなたも専門知識がなくて困ることはありません。