こんにちは。コロ助です。
最近ぼくは保険の勉強をしています。
なぜ保険の勉強を始めたかというと、保険に詳しくなれば億万長者に近づけると思ったからです。
保険は人生で家の次に大きな買い物といわれているのをあなたはご存知でしょうか。
保険をいい加減にしていれば、無駄なお金が継続的に発生し、そのお金は場合によっては塵も積もって数千万円に上ることもあります。
また、ちゃんとした保険に加入していないと、いざお金が必要となったときにいい保障が受けられません。
逆に保険に詳しくなり優良な保険に加入していれば、無駄な支出を抑え、いざというときに手厚い保障を受けることができます。
このように保険を甘く見てると莫大なコストを費やしてしまいどんどん貧しくなってしまいますが、しっかり向き合っていればコストを削減でき、さらに心強い助けになるので保険に強くなることは億万長者になる近道だといえます。
いやー、それにしても保険は奥が深くておもしろいです。
本を読めば読むほどおもしろくてのめり込んでしまい、ポチりまくっていると、気がついたら数日で予防医療の本も含めて10冊も本を読んでしまいました。
何冊も本を読んでまず思うのは、国民皆保険制度ってすばらしいなということです。
健康保険に入っていれば、自己負担が3割ですし、高額療養費制度を使えば100万円の医療費も自己負担額は10万円以内に抑えることができます。
なので健康保険やその他の公的医療制度を利用できる人は基本的に医療保険はまず必要ないんですよね。
それから、本を読んで保険に詳しくなると、テレビで流れてる保険のCMがついつい目についてしまうのですが、めちゃくちゃクソな商品を宣伝してるなと思ってしまいます。
このような保険はCMで宣伝している分、コストがかさむというのは以前から思っていましたが、商品設計も無駄が多すぎて、よくもどうどうとこんなクソみたいな商品を宣伝してるなと思うほどです。
この手の商品は保険会社が大きく利益をあげられる仕組みになっているので、その保険に入る人は保険会社のいいカモになってしまいます。
なので、絶対に入らないようにしましょう。
今回ぼくは1万円に満たないお金を投資して本を読んだだけで数百万ないし数千万円の人生における無駄なコストを削減することができました。
このように読書はものすごく効率のいい投資です。
著者が違う本を5冊も読めばその分野に関してはある程度の知識を身につけることができます。
(同じ著者の本を何冊も読むのはより知識を固めていくためにいいことではありますが、どうしても偏りができてしまうので要注意です。あと、情報の鮮度も大事ですね。)
知識がつけばそのぶん合理的に生きることになるので、さまざまなしがらみから解放され自由になれます。
あなたも本を読んで自由へのカギを手に入れてください。
今回読んで特によかった本たち。
この本は保険に特化しているわけではありませんが、読まないと人生損をする本です。
このブログ経由じゃなくてもいいので、読んだことがない人は絶対に買って読んでください。