こんにちは。
食べるの大好きコロ助です。
今回は食事を制限する習慣と舌回し体操について話していきます。
食事制限の習慣
単純なことですが、この食事制限の習慣で眠気に襲われにくくなり、パフォーマンスが向上したのでやってみて本当によかったです。
去年のぼく
まずは去年の失敗談。
勉強ばかりのぼくにとって食事は唯一の楽しみでした。
この時間だけは勉強から解放される至福のときでした。
なので、お腹いっぱい食べる生活を去年のぼくはしていました。
しかし、お腹いっぱいになると、眠くなったり集中力が落ちたりということが起こります。
去年のぼくは満腹のためか食後はしばらくけだるさが残り、勉強に集中するゾーンに入りこむのに時間がかかっていました。
勉強の途中も頻繁に眠気に襲われ、質の低い時間を過ごしていたと思います。
また、食事のタイミングも不規則で、寝る1時間前にものを食べていたこともありました。
そうすると、お腹にものがある状態で眠ることになるので睡眠の質が低下し、翌日に響きます。
朝は毎日気合で起きていましたが、勉強中は眠気と戦う日々でした。
食事の量とタイミングを考えなかった去年のぼくはそのせいで時間を無駄にしていたのは明白でした。
結果、落ちてしまうという・・・。
今年のぼく
長時間勉強していても質の低い時間を過ごして失敗したぼくは去年と同じことを繰り返さないために、今年は以下の二つを実践しました。
- 食事の量を抑え、腹八分を心がける。
- 寝る4時間前は食事をとらない。
このようにしていつでも集中して勉強できるよう体を整えにいきました。
試験勉強をした3ヶ月は毎日毎日です。
その結果、食後はスムーズに集中ゾーンに移れるようになりました。
特に昼食後!
それに眠くならないので集中力が持続するようになりました。
合格するために
食事の量を抑えたり、食べたいときに食べないのは克己心が必要です。
最初は特につらいものがあります。
でもそれと引き換えに合格が近づくと考えれば実行に移すことは難しくはないはずです。
いいものを少なく食べるのが健康に生きるコツだと言われています。
合格して健康に生きるために腹八分(理想は腹六分?←無理)を心がけてみてはどうでしょうか。
ぼくも最近は食生活が乱れているのでまた節制を心がけていきます。
それからもっと食事について勉強して、量やタイミングだけでなく、いい脳と体と心を作れるよう食事そのものにこだわっていきたいです。
舌回し体操
もう一つぼくが実践した舌回し体操について。
舌回し体操はTwitterに流れてきたのをいいなと思ってやってみました。
始めたのは鏡を見て自分の顔が暗く醜く見えるようになっていたからです。
おそらく運動不足や勉強のストレスによるものだと思います。
そこで1日3回舌回し体操をやりました。
そうすると、しばらくしたら自分で見てわかるくらい顔がシュッとしてきました。
実際に久しぶりに会ういろいろな人に痩せたねと言われます。
自分がいい顔をしていると前向きになれて気持ちも上向きます。
気持ちが上向くと勉強の能率も上がるので、舌回し体操もやってよかったです。
効果がたくさん
ほかにも舌回し体操はいろいろ効果があるのでザッと挙げてみました。
舌回し体操の効果
- 咀嚼力の向上
- 二重顎の改善
- 顔のシワやシミの予防に期待
- ほうれい線が目立たなくなる
- きれいな笑顔になる
- だ液の分泌促進
- いびきや無呼吸症候群の改善
- 円滑に話せるように
- よく眠れる
- かみ合わせのズレを予防
- 顔の歪みを予防
- 首や肩の凝りを予防
- 頭痛を予防
- 脳の活性化
元はTwitterで見て知った情報ですが、いろいろ調べてみると、舌を鍛えるといいことがたくさんあるというのは本当みたいです。
なのでこの舌回し体操もおすすめです。
さいごに
食事制限と舌回し体操。
続けるのはたいへんです。
でも続けることができれば体が変わってきます。
いいと思ったらやってみてください。
それでは。