来年の司法書士試験まで11ケ月を切りました。
勉強の調子はいかがでしょうか。
といっても、中には1日2時間の勉強すら継続できていない人もいるはずです。
勉強しないとヤバいのはわかっていても、「まだ時間があるから~」とやる気が出ないんですよね。
ぼくも最初はそうでした。笑
そんなあなたに朗報です!
ぼくがあなたのお尻を叩きます!
勉強の習慣化ができない人のための21日間限定無料サポートを始めました。
※9月24日追記
ぼくも予備の勉強があるので司法書士受験生のお尻を叩く企画を終了します。
たくさんのご応募ありがとうございました。
Contents
無料サポートを再び始めた経緯
6月に、「【来年合格する人へ】司法書士試験に受かる人の無料サポートを開始します。【先着3名!】」で来年の試験合格を目指している人に向けてサポート生を3名募集しました。
非常に有難いことに募集枠は1日で埋まりました。
無料サポート生の方々のことは来年の試験までずっとサポートしていきます。
ただ、記事を投稿したのが普段投稿しない日曜日で、不意打ちのような募集だったこともあり、
「無料サポートを受けたかったけど間に合わなかった。」
「記事を読んだときには既に募集が終了していた。」
そういう声も数名の方からいただきました。
なので、その方々のために何かやりたいと思っていました。
しかし、ぼくも自分のことをいろいろやっているため、サポートが長期にわたると厳しい面があります。
そこで、導き出したのが「短期間」のサポートで「勉強の習慣化」のお手伝いです。
ぼくがあなたのお尻を21日(3週間)叩いて、勉強を習慣化してもらいます。
継続→習慣化→自然に継続
司法書士のような超難関試験で一番大事なのは「継続」です。
予備校を利用して素晴らしい先生がいれば理解がはかどり効率よく勉強できます。
独学でもオートマのような素晴らしいテキストがあれば効率よく勉強できます。
しかしいくら効率よく勉強できても、受験生自身が勉強を継続できなければ受かりません。
といってもこの「継続」が難しいんですよね。
ぼくも何度も挫折しているのでその気持ちはよくわかります。
しかし、「習慣」の力を借りれば自然に勉強を継続させることができます。
受験生のTwitterを見ている人はわかるでしょうが、本試験直後なのに「いつもの習慣で早く起きた」とか「勉強しないと気持ちが悪い」といったツイートが散見されました。
それほど「習慣」は強力です。
人間は「習慣の生き物」と言われるくらい習慣に縛られています。
良い習慣を味方につけたらこれほど強いものはありませんが、大抵は悪い習慣に支配されがちです。
そんな悪習に縛られている人には自分を強制的に動かす「外的要因」が必要です。
その外的要因にぼくがなります。
勉強を習慣化できない人のための21日間限定無料サポートです。
ちなみにですが、ぼくが6月に募集した生徒さんたちは勉強の習慣化・継続ができています。
本当にいい感じです。
たとえば、ある女性の方は忙しくて最初は1日2時間ほどしか勉強時間が確保できないとおっしゃっていて、その2時間の勉強すらできないこともありました。
しかしぼくと一緒に勉強を始めて、「前日やったこと」の報告と「その日のノルマ」の宣言を毎朝してもらうようにしたら、1ヶ月もしないうちに「1日5時間の勉強は普通」になりました。
やむを得ない事情で、1日5時間の勉強をできない日が今でもありますが、次の日にはきちんとまた1日5時間は勉強しておられます。
2時間も勉強できなかった人がほぼ毎日5~6時間勉強できるようになる。
これは圧倒的成長ですよね!
人間は弱い生き物なので勉強を継続できる環境に身を置くのがとても大事だと思いました。
なぜ21日間なのか?
どうして21日間なのかという話ですが、まず長期にわたって毎日サポートするのはぼくがたいへんというのがあります。
1年間毎日サポートは3人ならギリギリできるかなというレベルです。
今回は期間を短く設定することで、より多くの人のサポートをできるようにしました。
また、「21日」というのは一説によると習慣化を可能にする期間でもあります。
ぼくの経験上、早寝早起き、ランニング、瞑想など21日(3週間)毎日継続すれば習慣化できます。
なので、「21日間説」もあながち間違いではないと思い、21日間に設定しました。
ぼくが提供する内容
次の4つのことをぼくは提供します。
- 現状把握・目標設定
- 報告と宣言→フィードバック
- サポート(アドバイス)
- 勉強の習慣化
提供する内容は普段ぼくが生徒さん相手にやってることと基本的に同じなので以下の記事も参照ください。
>>【受講生しか知らない!】コロ助の無料サポートの裏側を公開します。【サポート再開のお知らせ】
現状把握・目標設定
まずぼくと一緒に現状を把握しましょう。
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
「孫氏の兵法」でそういうように、「己の現状」を知るのはめちゃくちゃ大事です。
現状を把握するためにこちらからいくつか質問させていただきます。
質問に答えてもらったうえで、気づいた点をいくつかアドバイスいたします。
そして、「2019年合格」という長期的な目標から逆算して、21日間でやるべき短期的な目標と計画を一緒に立てます。
しかし、「現状把握・目標設定」については既に自分でできてる人もいると思うので、この過程は飛ばしていただいて構いません。
そんな人は計画に基づいて速攻ノルマをこなしていきましょう。
報告と宣言→フィードバック
現状を把握して目標を立てたら、目標を達成するために毎日ノルマをこなしてもらいます。
ノルマをこなすために毎日やってもらうのが次の3つです。
- 宣言
- 報告
- 振り返り(一言で大丈夫です)
特に宣言と報告は重要で、この2つから「宣言効果」と「締め切り効果」が得られます。
宣言効果
人に目標を宣言すると、それが達成できないと恥ずかしくて悔しいので、頑張ろうと全力を尽くします。
これを「宣言効果」と言います。
人は弱いので、自分の中でノルマを決めても「まあいいか」となりがちです。
しかし人にノルマを宣言をして、報告しないといけないとなれば途中で投げ出せません。
引っ込みがつかなくなるので、最後までやり遂げようと必死になります。
よって、ノルマ達成率が上がるんです!
ノルマを毎日こなしていけば、どんどん合格に近づいていきます。
締め切り効果
テストの前日や仕事の締め切りなど、締め切りが間近に迫ると驚異の集中力を発揮してやることを終わらせた経験がある人は多いのではないでしょうか。
それは「締め切り効果」のおかげです。
デッドラインがすぐそこにあると人は頑張れるんです!
ぼくのサポートの場合、ノルマを宣言してもらったら、やったことを翌日に報告してもらいます。
つまり猶予は1日しかないわけです。
そうなると毎日締め切りに追われることになります。
そのため毎日集中することになるので、ここでもノルマ達成率が上がり、一歩一歩合格に近づいていくわけです。
フィードバック
毎日の報告と宣言に対し、ぼくは簡単なフィードバックをします(けっこう褒めます)。
報告・宣言→フィードバック→報告・宣言→フィードバック→
これの繰り返しです。
サポート(アドバイス)
勉強相談やお悩み相談を21日間きっちり受け付けます。
ぼくが持てる知識や思考をすべて提供するので、21日間ぼくを利用し尽くしてください。
ちなみに普段4時起き・22時就寝生活をしており、寝る2時間前はなるべく電子機器を使わないようにしています(電子機器が睡眠を阻害するため)。
また、勉強や仕事に集中するため通知は基本的に切っています。
そのため、返信は朝になることが多いです。
勉強の習慣化
毎日の報告と宣言を通して、毎日「監視」されることで勉強せざるを得ない環境を作り、勉強を習慣化してもらいます。
報告と宣言は「毎日」やってもらうことが肝でして、その効果はぼくの生徒さんが実証済みです。
21日間(3週間)毎日続ければ、勉強の習慣化ができ、その勢いで来年の本試験まで突っ走っていけるでしょう。
やりとりの手段
「現状把握・目標設定」や「報告と宣言→フィードバック」などのやりとりはチャットワークで行います。
チャットワークは、スムーズなコミュニケーションを実現するために作られたチャットツールです。
日本の会社が作ったとても便利で安心なツールなので16万社以上の企業が導入しています。
もちろん無料です。
チャットワークの始め方・使い方については、画像をたくさん使ってわかりやすくまとめた以下の記事をご参照ください。
対象者
2019年の司法書士試験にどうしても受かりたい!
でも自分だけだとついサボっちゃう!
そういう人を募集します。
今の実力は問いません。
そして今後の参考にしたいので、サポートが終わった後に感想をくれて、来年の試験の成績も教えてくれる方限定です。
「来年司法書士に受かる覚悟がない人」は応募しないでください。
ぼくも本気でお尻を叩きますし、アドバイスも丁寧に送りますが、頑張るのはあなたです。
あなた自身にやる気が無ければ、お互いに時間の無駄なので、絶対に応募しないでください。
ぼくのサポートで勉強を習慣化させて、最終的に司法書士試験に合格したい人は以下の事項に答えてお問い合わせフォームよりご入力・送信ください。
- 名前(ニックネーム可。その際は性別も教えてください)
- 簡単な自己紹介
予備校に行っている人、独学の人、誰でも歓迎します。
初学者の方でも大歓迎です。
とにかく「やるしかねー!」という人のご応募をお待ちしております。
まとめ
そう思う人もいるでしょうが、ごもっともです。
監視されて勉強せざるを得ない環境に身を置くのはマジめんどくさいです。
勉強がサボれませんからね。
本当に苦しいです。
でも受かるためには苦しいと思える勉強を継続させて習慣化させることが必要です。
それに習慣化さえできれば、苦しい勉強がグッと楽になります。
勉強をすることが自分の中で「当たり前」になるからです。
当たり前のことをするのにやる気や強い意思は必要ありません。
これは歯磨きをめんどくさいともなんとも思わずに毎日やっていることを考えるとわかります。
「歯を磨かないと、虫歯になってしまう。そうなると痛い治療を受けないといけない。だから歯を磨かなきゃ!」
なんて歯磨きの度に毎回考えている人はいないわけです。
歯を磨く時間になったから歯を磨く。
当たり前のことを当たり前にやるだけです。
歯を磨くように勉強する。
ここまで持っていきましょう。
きついのは一番最初です。
最初の山を乗り越えられさえすれば、あとは大したことありません。
その最初の山を越えるお手伝いをぼくにさせてください。
※無料サポート生募集は終了しました。
来年も同じ時期に募集するかもなので乞うご期待です。
メルマガかLINE@に登録してくれた人限定で10日間延長サポート
先日告知しましたが、メルマガとLINE@を始めました(有難いことに登録者が80人を超えました)。
>>コロ助、メルマガとLINE@を始めました。–司法書士試験のお役立ち情報をシェアします!
司法書士試験に役立つ情報をお届けしています。
もちろん両方とも無料です。
また、どちらも同じ内容をお届けしているので登録は片方だけで十分です。
そして今回の21日間サポートですが、メルマガかLINE@に登録している人限定で「サポートを10日間延長することができる!」というキャンペーンを実施します。
メルマガもLINE@も登録して損はない内容になっているので是非ご登録ください。