新人研修が終わり、確定申告も終わり、ようやくやりたいように勉強ができるようになりました。
最初は予備試験中心の学習でいこうと考えていましたが、周りにつられて認定考査試験の過去問を試しに解いてみると全然解けない・・・。
「試験はまだまだ先のこと。」
そうのんきに構えていましたが、考えてみれば認定までもう3ヶ月もありません。
これはヤバい!
ということで、急きょ認定中心の勉強に切り替えることにしました。
関連記事:【なめると落ちます】認定考査試験に受かるための勉強法。【司法書士】
Contents
ぼくがやってる認定対策
認定対策で使っている教材は『要件事実の考え方と実務』、『新問題研究 要件事実』、『司法書士簡裁訴訟代理等関係業務の手引』の3冊です。
予備校は辰已の講座(無料)を受講しています。
要件事実対策として受験生に愛用されているいわゆる「カトシン本」です。
辰已の要件事実対策講座も本書を使って進められていきます。
そしてぼくのメインテキストです。
学者が書いているような本で、司法書士試験対策として使われる予備校本とは一味違うので若干戸惑っています。
こちらは司法研修所という権威あるところが作っている書籍です。
ぼくはカトシン本のサブテキストとして使ってます。
代理権の範囲と倫理対策に使っています。
試験対策として、代理権の範囲と倫理はものすごく重要です。
なので本書をやりこまなければと思っています。
認定考査試験対策として、もう一つ有名な本がこちら。
いわゆる「ヒルマチ本」、もしくは「道」。
こちらは予備校本っぽい感じです。
ぼくは持っていませんが、ぼくの周りでは8割くらいの人が持っていました。
みんながやっている教材をやらないのは正直不安です。
カトシン本に載ってなくてヒルマチ本に載っているところが試験に出たらたいへん・・・。
でも時間も限られていますし、どっちつかずになるのはよくないので、辰已の講座で使われているカトシン本を信じて最後までやり抜きます。
さいごに
最近新たなことを始めました。
慣れないことをすると本当に疲れます。
勉強も正直しんどいです。
でも全部自分のためなので頑張ります。
それでは。