2019年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

こんにちは。コロ助(@korosuke1ban)です。

2019年12月29日。

2018年を振り返って。」からもう1年経つんですね。

2017年を振り返って。」からはもう2年です。

 

2019年前半はとにかく予備試験。

後半はまったりしてた時期もあったけど、新しい教材を買ったりコンサルを受けたりしてビジネス中心でした。

また、追い込みジムでは懇親会を開いたし、声出しユーチューバーとしてもデビューしました。

それでは、今回もこの1年の歩みを振り返っていきます。

予備試験に全力で挑んだ

1月から予備論文試験が終わる7月15日までは、とにかく予備試験の勉強ばかりやってました。

なので2019年前半戦は多くは語れません。本当にクタクタになるまで一日中勉強してましたから。

ぼくは短答は割と得意で、論文がものすごーく苦手というのもあり、論文ばかり解いてました。

結果は短答合格で、論文不合格です。

>>令和元年予備試験の反省点と今後のこと【大島本を極めて知識ゲーに勝つ】

 

去年の11月くらいから本腰を入れ、全力で挑んだ予備試験でしたが、力及ばずでした。

でも、本気で挑んだので克服すべき課題が見えてきました。なので、その課題を一つひとつ潰していきます。

そして来年は予備試験に合格します!

 

※短答は受かったので一応勉強法を書きました↓

>>司法書士に受かったぼくが2ヶ月で予備短答に合格した勉強法を語る。

予備試験仲間ができた

今年は予備試験の勉強に一緒に取り組む仲間ができました。

論文試験が終わってしばらくした後、口述対策をしてる予備試験ゼミに参加させてもらうことになったんです。

 

ゼミに誘ってもらったときは

大丈夫かな?ついていけるかな?

とすごく不安でした。

昔のぼくなら怖気づいて断ってしまうところです。

しかし、「成功はランダムにやって来る」を読み、「イエスマン」を観たぼくは2018年頃から積極的になってました。

名古屋のセミナーやサイヤ人ばかりの合宿に行ったし、司法書士の新人研修の飲み会は毎回参加したし、ほかにもたくさん行動してそれでいろんなことがうまくいったんです。

なので、今回の予備試験ゼミのお誘いも

「是非参加させてください!」

と速攻で返事しました。

 

ゼミに初めて行ったときからしばらく経ちますが、参加して本当に良かったです。

リアルに勉強仲間がいると全然違います。会えば自分も頑張ろうって思えます。

来年はゼミ仲間全員で合格して、予備試験から解放されたいです。

アフィリエイトでフリーザの戦闘力超えた

今年はぼくのメイン事業であるアフィリエイトが結構伸びたのが一番大きかったと思います(予備に落ちたので)。

ぼくは7月半ばまで一日中予備試験の勉強をゴリゴリやってましたが、その間も収益は伸びてました。そしていつのまにかフリーザの第一形態の戦闘力を超えてました。5月の話です。

 

アフィリエイトは「労働時間=収入」じゃないからおもしろいし、やりがいがあります。

記事を一度書いたら基本放置で売れるので、時間ができるんです。そのおかげでぼくは収入を得ながら予備の勉強をガッツリできました。

 

ただ、まだ月100万には届いておらず、非常に中途半端です。

それに以前も言いましたが、いつ収益が激減するかわからないので、まだまだ将来が不安です。

そういう意味では、当ブログの最初の記事「はじめまして。」と2番目の記事「司法書士試験にチャレンジします!」のときからぼくは変わっていないと思います。

そのため、来年はアフィリエイトで月収100万行くよう頑張ります。

追い込みジムで合格率20%

追い込みジムも大きな大きな成果です。ジム生15名中3名が司法書士試験に合格しました!

合格率3~4%の司法書士試験で20%の合格率はすごいと思います。

とはいえ、ぼくがすごいのではなく、受かった方々がすごいので「ぼくの成果」かというと微妙です。笑

でも、ぼくは一緒に勉強してた方が合格したのが素直に嬉しかったです。

 

話は去年に遡りますが、追い込みジムはぼくにとって初めての「自分の商品(サービス)」でした。

ジムを始めるまでは、「人の商品を紹介して紹介料を得る」という他人の商売に乗っかることをやってただけだったんです。

そのため、「追い込みジム」はぼくにとってすごくすごく大きな挑戦でした。

以下のジム1期生募集記事を公開した去年の10月のときのことは今でもよく覚えています。

>>【2019年に受かりたい人へ】「追い込みジム」始めます。本気なヤツだけの勉強コミュニティです!

 

普段は全然見ないアナリティクスにかじりついて、

「今何人がこの記事を読んでいるか。」

「一体何人がジムに入ってくれるか。」

と心臓をバクバクさせてました。

 

「お金をもらうビジネスを個人で始めて叩かれないかな?」

ということも心配してました。

 

追い込みジム自体すごく単純なコミュニティです。

基本的には毎日勉強を宣言して報告をするっていう形ですから。

 

なので、

「ちゃんと価値を提供できているかな?」

という不安もずっとありました。

 

しかし、ジム1期生からは合格者が3人出ました。

 

さらに、懇親会で実際にジムのみなさんにお会いして

「ジムのおかげで合格できました!ありがとうございました!」

「ジムがあるから勉強が続いています!」

「いつもありがとうございます!」

などと言っていただけて、

「自分のやってきたことは間違いではなかった。」

「価値を提供できていたんだ。」

と思えました。

 

 

ジムは見切り発車で始めたところがあり、1期では至らない点が多く、1期生の方にはたくさんご迷惑をかけました。

今も至らないことがまだあり、ご迷惑をおかけすることもあります。

 

でも、一番大事なのは

受からせること

これに尽きます。

 

なので、失敗もありますが、一人でも多くの方に合格していただけるよう最善を尽くします。

※ジム2期生はぼくのキャパを考えて1月中には募集を終了します。

自分主催で懇親会を開いた

自分主催で懇親会を開くのもぼくには大きなチャレンジでした。

ぼくは懇親会なんて開くヤツじゃありませんでしたから。

お酒飲めないし。人と話せないし。

しかし、実際に会うことでネットでは味わえないものがある・成長できるということを知ってたので頑張りました。

>>追い込みジムの第1回懇親会を開きました。

 

懇親会でもたくさんご迷惑をかけましたが、開催したのは本当に良かったです。

上記のように感謝の言葉をいただけたのはすごく嬉しかったです。

 

それに、やはり顔が見えると全然違います。

ぼくの顔を見せることで、ぼくが存在することを実感できただろうし、実際は大したことないダメ人間だということもわかってもらえたと思います。

ぼくもみなさんに会うことで、みなさんの存在を実感しました。笑

 

みなさんとお話ししてて一番思ったのは

「みんなそれぞれ自分の生活があってすごく大変な中、勉強を頑張ってるんだな。」

ってことです。これは懇親会に参加してくれた方だけでなく、ジム生全員そうだと思います。

なので、自分はまだまだだと思ったし、もっと頑張ろうとも思えました。

 

今年はぼくが合格できなかったので、何となく浮かない気持ちでしたが、来年こそは合格して晴れ晴れとした気持ちでみなさんにお会いしたいです。

そのためにやることをきっちりやります。

YouTubeで声出しデビュー

今年の11月からYouTubeを始めました。「しれっとチャンネル」で声出しでやってます。

ぼくは元々ブログより先にYouTubeをやってたので、YouTubeのことはある程度知ってました。

ただ、ブログやって、勉強もして、これ以上手を広げられないと思いYouTubeはできませんでした。

 

しかし、コンサルをしてくれる師匠が

「YouTubeはマスト!」

と言ってたし、ぼくもこれからの時代を考えると動画をやらないのは機会損失が半端ないとずっと思ってたのでYouTubeチャンネルを開設しました。

声出しは初めてなのでこれまた大きなチャレンジです。頑張ってトークを磨いていきます。

 

更新はまばらですが、動画でしか伝わらないこともたくさんあるのでチャンネル登録お願いします。

>>しれっとチャンネルはこちら

98万円コンサルを受けた(現在進行形)

前も記事に書きましたが、ビジネスのコンサルを現在を受けてます。6ヶ月間で98万円です。

何もかも初めて学ぶことばかりで、ビジネスの流れを全然わかってなかったんだなと思い知らされています。

 

しかし、それと同時に自分の伸びしろも感じています。これまでやってこなかったことをやれば、もっともっと伸びるってことですからね。

メルマガの書き方も初めてちゃんと勉強してます。メルマガもLINEもほとんど知らないまま始めましたから。笑

 

とはいえ、ほとんど知らない状態でメルマガやLINEを始めた去年のぼくに対しては

よくやった!

と言いたいです。

 

未熟でもとりあえず始めて、やりながら学んで適宜修正を加えていく

というのが一番早く成長するからです(でもこれまであまり学んでなかったw)。

 

今コンサルをしてくれてる師匠はすごい人です。

寝ててもお金が入ってくる仕組みをネットやリアルにたくさん持ってて、「こうなりたいなー」とぼくが思う理想の人です。

 

そんな人なので、コンサルのような労働はもうやりたくないようで

「今年くらいでコンサル生を取るのはやめる。」

と言ってました(ほんとか知らんけどwでも仕組みで収益が上がる状態で労働はバカらしいし本当っぽい)。

なので、師匠がコンサルをやめる前に出会えてよかったと本当に思ってます。

 

師匠はすごい人だけど、まだ起業して2,3年くらいのようで、すごくなりすぎる前に出会ってよかったとも思ってます。

すごくなり過ぎたら98万円ではコンサルしてもらえないし、ぼくみたいな雑魚ではとてもお近づきになれません。

 

ぼくはまだまだまだまだ雑魚です。

しかし、努力を継続できるし、「上に行こう!上に行こう!」っていう向上心もあります。

なので、ぼくものちのちすごくなって、「あの時に出会えてよかった」と思われるだけの人間になりたいです。

ダメ人間のぼくが2019年に買ってよかったもの1選

ぼくは社会不適合者です。

仕事ができな過ぎて、コミュ障すぎて、2週間で司法書士事務所をクビになりました。

 

それに、超めんどくさがり屋です。

好きなときに起きて、好きなときに好きなものをたらふく食べて、好きなだけゲームをしたり漫画を読んだりして、好きなときに好きなだけ寝る。嫌な仕事はしない。

という生活に本気で憧れてるダメ人間です。

 

そんなダメダメなぼくが今年買ってよかったもの第一位は、「乾燥機能付きドラム式洗濯機」です。

 

SHARPの乾燥機能付きドラム式洗濯機

一番小さいやつを購入しましたが、だいぶゴツくて無理やり設置しました。

 

この洗濯機を買うことでぼくは

  • 洗濯物を干す
  • 洗濯物を取り込む
  • 冬場などに洗濯物が乾いてるかチェックする

という仕事から解放され、そのぶん時間が増えました。

その増えた時間を勉強やビジネスなど生産的なことに充てています。

 

しかし、メリットばかりではなく気になる点も少しあります。

  1. 洗濯物が縮んだり、シワになってる
  2. 洗濯物にゴムのようなにおいが少しつく
  3. お手入れが少し必要

 

1は乾燥機能を使ってる以上たぶん仕方ありません。

2は説明書にも書いてあって、最初はそのようになるようです(まだ3回しか使ってない)。

3はちょっと面倒ですが、免れる面倒のほうがでかいのであまり気になりません。

 

とにかくぼくは洗濯物を干す・取り込むという作業から解放された喜びのほうがずっとずっと大きいです。

※追記ですが、パーカーやジーパンは一度の乾燥では乾ききらないことがあります。

一回で乾かしたい場合はほかの洗濯物とは分けたほうがいいと思われます。

 

こうやって自動化できるものに投資するってすごく大事だと思います。

かけがえのない時間が生まれるからです。

 

それにぼくはめんどくさがり屋なので自分がやらなくていいことはやりたくありません。

しかも全然優秀じゃないし、事務作業も苦手なポンコツです。

だから、ツールやほかの人にやってもらったほうがぼくも楽だし、ぼくがやるよりうまくいくことのほうが多いんですよね。

 

なので、これからも

  • なるべく優秀なツールや人に任せる
  • 時間を生み出すものに投資する

っていう姿勢でやっていきます(食洗機も欲しかったけど、家の台所が狭すぎて断念)。

 

乾燥機能付き洗濯機を使ったら時間が増えるだけでなく、ストレスフリーにもなりました。

雨が続いても洗濯物がたまってヤキモキすることはありません。

洗濯物がたまらないから服も減らせます。

 

服を外に干さないでいいということは花粉シーズンも重宝するはずです。

ってことで、時間を増やしてストレスを減らしたい人はどうぞ。

ちなみに、2年ちょっと前に書いた以下の記事に書いてるものは基本的に全部そろえました。

>>稼げないフリーランスが月20万円達成したら買いたい4つのもの。

 

この記事で結構紹介しています。

>>【設備投資で自己投資】コロ助の秘密の部屋を一部公開します。

 

ダイソンの布団クリーナーも購入しました。

グロいほど埃がよく取れる優れものです。

ダイソンの布団クリーナー

 

それにしても「月20万円を達成したら~」の記事を書いてたときは、

「雇われずに個人で20万稼ぐなんて一体どんなにたいへんなことなんだ。」

と思ってました。

実際ここまで来るのはすごくたいへんでした。笑

 

でも今は月20万は普通過ぎます。

これからも自分の当たり前の基準値を上げていきたいです。

2020年はどう生きる?

コロ助は2020年をこう生きます。

  1. 仕組み作り
  2. 仮想通貨投資
  3. 予備試験の勉強

仕組み作り

以前「年内は働き者になる」と言って取り組んでた仕組み作りですが、2019年のうちにとても終わりそうもありません。

なので、2020年になっても仕組み作りに励みます。

ただ、予備試験の勉強もやらないといけません(基本的にまだ民法しかやってないのでヤバい)。

そこで、年明けからはやはり勉強中心の生活を送ります。

 

仕組みを作りを終えてから、勉強に専念するということも考えてました。

しかし、そうなるといつから勉強をたくさんできるようになるかわかりません(まだ仕組み完成の目途が全然立たない)。

 

また、「一日中勉強」は本当に疲れます。

そんなしんどい勉強をずっと続けても学習効率も落ちると思います。

そのため、勉強をメインでやりつつ、疲れたら息抜きも兼ねてパソコンをカタカタやっていくことにしました。

 

「一日中勉強」ということをしなければ、少しは勉強の辛さが和らぐはずです。

とはいえ、勉強に全精力を注いだほうがいいのは確かなので、早くやることを終えるよう頑張ります。

仮想通貨投資

仮想通貨が以前より下火になってきたので、本格的に参入します。

具体的には「Coincheckつみたて」でビットコインを毎月2万円以上買ってガチホします。

ぼくは仮想通貨バブルに乗れなかったので、大学生の頃から少しでも仮想通貨を買っておけばよかったと非常に後悔してます。

あんなに安かったのに・・・。

 

ちょっと話は変わりますが、「弱者が人生で成功するのに大切なこと」は

  • 小さく賭けること
  • 人と違うことをすること(逆張り)

だとぼくは考えています。

 

思いがけない幸運は弱者にも突然訪れます。

たとえば、仮想通貨バブルは『幸運』だったと思います。

 

金融リテラシーが高いとは言えない『弱者』でも

「何か知らんけど買っておこう。」

と仮想通貨を初期に買った人はかなり儲かりました。

 

しかし、そんな『弱者でも勝てる幸運』が自分の近くに転がってても、『賭け』をしてなければ『幸運』は自分に訪れません。

なので、弱者こそ賭けをすべきだと思います。

 

といっても、賭けるときは小さく賭けるべきです。

大きく賭けると失敗したときに失うものが大きいため、次に賭けるのが困難になるからです。

なので、ぼくもビットコインは小さく賭けて(買って)いきます。

 

 

また、人と違うこと、つまり「逆張り」も大事です。

人生で逆張りをすると、競合がかなり少なくなります。だから弱者でも勝てるんです。

ぼくが良い例ですが、ぼくはコミュ障でかつ仕事ができなさ過ぎて司法書士事務所を2週間でクビになるような『超弱者』です。

 

しかし、今は司法書士事務所に勤務するより収入も時間もずっとあるというレベルになってます。

これはほかの人がやらないことをぼくがやってるからです。

だから『超弱者』のぼくでも少しうまくいってるんです。

 

そして今、仮想通貨はオワコン感を出してます。

そのため、ぼくは仮想通貨を買いにいきます。

 

ほかにも何か怪しいとされてることに小さく賭けていきたいです。

仮想通貨全般もまだ怪しいとされてるので、Coincheckで購入できるすべての通貨を2万円くらいずつ買っていこうと思います。

トレンドも大事なので、トレンドにも乗ります。

 

ちなみにぼくが利用するコインチェックは仮想通貨流出事件が起きた会社です。笑

といっても、現在はマネックスの傘下だし、セキュリティー対策もかなり強化され日本トップクラスの安全性を持ってると思われます(「100%安全」っていうのはない)。

また、「Coincheckつみたて」は販売所価格なので少し高いです。

しかし自動で積み立ててくれ、相場をまったく見ないで済むため、一喜一憂せず心穏やかに過ごせることは考えると今のところ最適解だと思います(手数料も無料!)。

 

損失は最悪で購入額。利益は青天井。リスクはあれど期待値は高い。

そう考えています。

ってことで、数年後か数十年後にしれっとホクホクしたい人はぼくと一緒に仮想通貨を是非。

>>コインチェックについて詳しくはこちら【公式サイト】

予備試験の勉強

予備試験の勉強をするのは言わずもがなです。

 

ちなみにぼくが予備試験・司法試験に現在挑戦してるのは、先ほど言った『トレンド』に乗ってるところがあります。

国が政策として「弁護士を増やそう」としてる今だから司法試験に受かりやすいため、『トレンド』ができてるんです。

こういうトレンドがなければ、司法試験挑戦はたぶん先送りしてます(ビジネスのほうが楽しいし、即金性がある)。

 

また、司法試験挑戦は『逆張り』でもあります。

司法試験は簡単になったとはいえ、超難関です。

そのため、合格するのにものすごい努力や時間を要する「ものすごーく面倒くさいこと」です。

なので、ほとんどの人は司法試験に挑戦しません。

 

それに弁護士が増えたといっても、社会では圧倒的マイノリティだし、弁護士になれば競合が一気に減ります。

 

よって、司法試験挑戦はマクロの視点で見れば『逆張り』で、ミクロの視点で見れば『トレンド』といったところでしょうか。

ぼくもただの資格オタクではなく、自分の人生戦略をいろいろ考えて司法試験にチャレンジしてます。

2020年の目標

ぼくは2019年、主に2つの大きな目標を持って頑張ってきました。

  • 予備試験合格
  • 月収100万円

笑われるかもしれませんが、ぼくは本気でした。必死でやりました。

しかし、どちらも達成できずです。

 

そして2020年の目標は

  • 予備試験合格
  • 月収100万円安定(年収1000万円)

です。

「月収200万」にしようかなと思いましたが、予備受かったらすぐに司法試験の勉強をしなきゃなので「月収100万安定」にしました。来年9~12月には安定して7桁稼げるようにします(年収は1000万!)。

もし予備がダメなら作業する時間が増えるので、安定しないまでも200万行かないとダメですね。

まだまだ極々超スモールビジネスですが、億万長者への道は着々と歩んでるので、これからも一歩ずつ道をしれっと進みます。

また、予備試験からも早く解放されたいので、勉強頑張ります!

さいごに

ブログを書いてると過去の自分に簡単に会いに行けて、そのときの自分より成長してると感じれるのが何とも言えません。

このときは1円も稼げてませんでした↓

>>司法書士試験にチャレンジします!

 

このときはブログ収益1~2万だし、健気に振る舞ってますが司法書士事務所をクビになった直後です↓

>>【祝1周年!】しれっとブログを始めてから1年が経ちました。【感謝】

 

逆に1年前、2年前の自分が今の自分を見たらすごいと思うはずです。

(予備試験に落ちたのを1年前の自分が見ると失望するだろうけどw)

 

といっても、レベルが低い過去の自分と比べて悦に浸っても仕方がありません。

ぼくは才能もセンスもないため、周りの人たちと比べると成長速度も遅いです。

なので過去を振り返り過ぎず、今の自分が1年後、2年後の自分を見てすごいと心から思えるよう日々努力を積み重ねていきます。

 

このブログはたぶんもう来年の予備論文試験が終わるまで記事を更新しません。

それでは良いお年を。

2019年12月31日追記:わっきーさんに会った

おととい、つまりこの記事を投稿した日。

3億円以上稼いでる起業家、わっきーさんの懇親会に行ってきました。

わっきーさん入れて10人という小規模のものだったので倍率は相当なものだったと思います。

 

案内メールは当日の昼に突然流れてきて、

「ぼくみたいな雑魚は選ばれないでしょ?」

と思いつつも、

「ダメで元々!」

「メールを送るだけでリスクはゼロだから飛び込まなきゃ!」

と思い、申し込みました。

 

すると、

「参加OKです」

とのこと。

 

「やっべー!!選ばれてしまった!!!」

ぼくは急いでわっきーさんのYouTubeやブログ、メルマガを見直して、会う準備をしました。

 

 

懇親会に向かってるときは緊張で地面に足がつかない感覚で、階段を降りるときはマジで危なかったです。笑

懇親会に行ってみると本物のわっきーさんがいました(当たり前ですが)。

いつもYouTubeを聞いてるので声ですぐわかりました。

生わっきーさんにビビりつつ、少しお話しできました。

 

わっきーさんとお話ししてわかったのは、わっきーさんは何も超天才っていうわけではないってことです。

ぼくが思ってたよりずっと普通そうな方でした。

過去の話を聞いても泥臭いことやってるし、たくさん試してました。

 

しかし、頭の知識や経験はえぐくて、話す中身はすべて隙がありませんでした。

3億稼いでる男はやはり違います。

 

 

わっきーさん以外の方もみんなすごい人ばかりでした。

法人で複数の事業を展開してる年下の方や20歳でわっきーさんと仲良しな方など、とにかくみんなすごくてぼくが一番雑魚でした。

あと、ぼくの目標小さいなって話です。

年収1000万って。。

 

でも、予備に受かるのが最優先事項なので焦らず着実にいこうと思います。

予備に受かれば司法試験はすぐです。

そうすると本当に好きに生きられる日もそう遠くありません。

とはいえ、圧倒的に努力しないと周りに置いて行かれるのでもっと基準値を上げてやっていきます。

 

わっきーさんの懇親会に参加して、自分が雑魚であることを再確認できて本当に良かった。

億もより身近に感じた。

2020年頑張ります!