ペン

1分1秒を争う司法書士試験の記述式。

タイムアップが迫る中、必死になって答案用紙に書き殴ります。

速く速く速く・・・。

そうやって必死に書いていると問題になってくるのが手の疲れ・痛みです。

ぼくは筆圧が高いほうではないのですが、普段声に出してばかりで記述の答案を書き慣れていないためか、模試のときは腱鞘炎になるんじゃないかというほど指先や手首が痛くなってました。

そうなると試験の最後のほうはどうしても手に力が入りにくくなって書くのが遅くなったり、読めない字になってもう一度書き直したりして時間を失ってしまいます。

勉強を始めた頃は手も足も出なかった記述が日々の勉強でメキメキと力がついてきて、直前期になると書けばいい答案がバンバン頭に浮かんでくる!

それなのに手が疲れて頭に浮かんだ答案が書ききれない・・・。

これほどもったいないことはありません。

当初はどのペンがいいかなど一切考えずに家にある安物のボールペンを使っていましたが、司法書士試験でベストを尽くすためによりよいペンを使うべきだと思い、いろいろペンを試してみることにしました。

ボールペン

ユニボールシグノ超極細0.28mm

超極細0.28mmです。

細いペンを使ったほうが速く書けるかなと思って選びました。

実際に使ってみての感想ですが、細すぎるためかしっくりこずいまいちでした。

2週間後には新しいペンを買いました。

ジェットストリームアルファゲル 0.7(おすすめ)

2週間後に買った新しいペンがこれです。

たしか司法書士試験か司法試験受験生がブログでお薦めしていたものだったと思います。

グリップが柔らかいのがお気に入りです。

安物のペンと比べてかなり手の疲れが緩和されました。

結局ぼくはこいつを相棒にして司法書士試験に臨みました。

そして今も認定考査試験に向けた記述の勉強に使っています。

万年筆は?

司法書士試験記述式ではボールペンのほかにもう一つ使っていいアイテムがあります。

万年筆です。

ぼくは万年筆を人生で一度も使ったことがなく、司法書士試験でも結局使わずじまいでした。

万年筆のいいところは「力を入れなくてもサラサラ書けるから手が疲れない」と言われています。

しかし、乾ききっていない文字にうっかり触れて文字が読めなくなって書き直しなんてことを想像したら怖くてなかなか万年筆に手が伸びません。

それにぼくは達筆すぎるので万年筆で書いたら一体どんな文字になってしまうんだという恐ろしい疑念もわきます。

(こんな字でも採点されます。「【司法書士試験】開示請求した答案が届きました。」)

ということで万年筆はいっかなーと思ったのですが、ちゃんと使ったことがないのに万年筆のことを拒むのはよくありません。

そこで、万年筆を買ってみました!

プラチナ万年筆 プレジール 細字

記念すべきぼくの初代万年筆です。

書いてみると力を入れなくても、滑るようにサラサラ書けます。

評判通りです。

インクも意外にすぐに乾くので、文字がべチャっとなることもなさそうです。

ただ急いで書くと字が崩れます。

ちょっと読めない・・・。

練習すれば速くきれいに書けるようになるのかもしれませんが、とりあえず目先の試験はボールペンで臨みます。

 

万年筆はまだ一本目なので余裕があればほかのも試してみようと思います。

万年筆をまだ使ったことがないという人はぜひ一度万年筆を試してみてください。

さいごに

自分に合ったペンを使っても書くスピードが格段に上がるというわけではありません。

しかし、疲れ方が全然違ってきます。

疲れないと書くスピードが落ちないので結果的に速くきれい書けるようになります。

司法書士試験に合格する確率を0.1%でも上げるために、いろいろ試して自分のお気に入りの一本を見つけてみてはどうでしょうか。

※オートマの山本先生のおすすめ(高いよこれは。。)