司法書士試験を撤退

この記事は司法書士試験撤退を考えている人、諦めかけてる人に向けて書きました。

そのため、閲覧注意です。

※司法試験・予備試験撤退を考えてる人にも本記事は有用です。

 

 

 

 

 

司法書士試験お疲れさまでした。

合格発表から2週間以上経った今だんだん心の整理がついてきたのではないでしょうか。

ぼくが司法書士に落ちたのは3年前です。

猛烈な努力の末、総合点で5点届かず落ちました。

「あれだけ頑張ってダメだったんだから仕方がない。」

と吹っ切れる自分もいました。

しかし、なんだかんだ悔しくて夜は眠れません。

昼間も落ちたことがつい頭に浮かんで、そのたびにやるせない気持ちになっていました。

 

報われない努力って辛すぎますよね。

自分の努力が報われない一方で、試験に合格して「努力は報われました!」と言う人が毎年います。

そんな受かった人と比べると、より一層辛さが増しました。

「自分も努力したのに、なんで・・・。」

って。

 

このまま受験を続けていたら「いつかは受かるだろう」という感触はあっても、その「いつか」はいつ来るかわかりません。

1年後?

それとも5年後?10年後?

いつゴールできるかわからないマラソンはきつすぎますが、いつ合格できるかわからない試験も同じようにきついです。

また、受験生の1年はとてつもなく長いです。

そう思うと、1つの考えが浮かびます。

「司法書士試験はもういいかな。諦めて撤退しよう。」

 

「撤退」というと、悪いことのように聞こえがちですが、いつ受かるかわからない試験をずっと続けるより撤退したほうが良いこともあります。

本記事は一度司法書士試験で挫折して、実際に撤退したぼくが「努力が報われない理由」や「撤退も悪くない」という話をしていきます。

司法書士試験で努力が報われない本当の理由

司法書士試験合格のスタートライン

そもそも、なぜ猛烈に努力しているあなたが不合格になるのでしょうか?

「合格」が『努力の結果』なら、単純に「より努力した順番」に合格が決まっていくはずです。

しかし、残念ながら努力した人の上位600人が合格できるわけではありません。

努力した順に合格できないのは努力が「合格」の『前提条件』にすぎないからです。

 

合格する人はみんな努力しています。

そして継続もしています。

努力するのは当たり前。

継続するのも当たり前。

つまり、努力を継続させてやっとスタートラインに立ったといえるんです。

たしかに努力をすることで報われる確率は上がります。

しかし、努力は結果を保証するものではありません。

※ちなみに結果を出すための努力は、「正しい場所」で「正しい方向性」でするのが大前提です。

司法書士試験で周りが努力を評価してくれない理由

「結果は出せなかったけど、せめて努力した過程だけでも認めてよ。」

「あともうちょっとで合格だったんだよ。」

ぼくは司法書士に落ちたときそう思いました。

しかし本当に親しい人は除けば、基本的に人は努力した過程を評価してくれません。

 

どうして人は結果ばかり見て過程を評価してくれないのでしょうか?

それは努力の過程はあくまでも「本人の中のもの」であって、「その人がどれだけ努力したか」はほかの人には見えないからです。

そのため、周りの人は目に見える『結果』でしか評価できません。

結果でしか評価「しない」のではなく、結果でしか評価「できない」んです。

なので「これだけ努力したんだから認めてよ」と思うぼくは甘ちゃんでした。

厳しい現実ですが、周りを黙らせるには目に見える結果を出すしかありません。

生存者バイアスに気をつけろ!

司法書士試験で生存者バイアスに気をつけろ

「司法書士試験は4回以内に合格する人が約4割、9回以内に合格する人は約8割」

これはLECのホームページに載ってる「合格者データ」です。

LECの情報なのでウソはないと思います。

しかし、このデータを見て

さとしくん
自分は9回以内には受かるだろう。8割の人が9回以内に受かってるしね。

と思うのは大間違いです。

このデータは

「『合格者』の8割が9回以内に合格した」

ということを示すもので、

「『受験生』の8割が9回以内に合格する」

というものではないからです。

つまり、上記データは司法書士試験を10回以上受けて撤退した人等、「合格せずに撤退した人」の情報が一切含まれていません。

(不合格者が96~97%なので、「合格せずに撤退した人」は相当数いると思われます。)

 

こんなふうに世のデータや話は

「生存者(勝者)」だけが表に出てきて「脱落者(敗者)」は無視される

というものが多数あるので、過度に楽観的な誤解を生みがちです。

これを「生存者バイアス」といいます。

生存者バイアスはあらゆるところに見られます。

典型的なのがスポーツ選手やミュージシャン、叩き上げの社長といった「夢を追い求め、競争の激しい業界で勝ち抜いてきた人の話」です。

成功者が「努力で成功した」というのは事実だと思います。

しかし、ほかにも「運」といった本人にはどうにもできない様々なことが成功の要因になってるのも事実です。

同じように努力しても日の目を見ずに終わった人も大勢いるからです。

ってことで、生存者バイアスには注意してください。

 

生存者バイアスの可能性があるのは、合格体験記も同じです。

「六法を使いませんでした。」

「過去問集を使いませんでした。」

そうやってぼくは言ってるし、合格者の言うことだから説得力もあるように思えます。

しかし、これも生存者バイアスがかかってる可能性があります。

六法を使わない学習法で何年経っても合格できない人もいるかもしれません。

撤退した人もいるかもしれません。

人それぞれ置かれた環境や能力も違います。

なので、「合格体験記でこう言ってるから、自分もそうすれば絶対うまくいく」っていうのは違います。

 

とにかく

諦めなければ、いつか努力は報われる

というのは、「報われた人だから言えること」です。

多くの屍の上に立つ極々稀な1人かもしれない

ってことを忘れないでください。

サンクコストにも気をつけろ!

司法書士試験でサンクコストにも気をつけろ!

長年司法書士試験を受けてる人は

「これだけお金・時間・労力をかけたんだから撤退するわけにはいかない。」

と思ってる人もいるのではないでしょうか?

しかし、その考えは「サンクコスト」による不合理なものです。

 

サンクコストとは「取り返すことのできないコスト(お金・時間・労力)」のことです。

サンクコストによる不合理な選択として「つまらない映画を観賞し続けるべきか」という例を紹介します。

 

あなたは2時間1500円の映画を観ることにしました。

そして観てるうちに、15分でつまらない映画だと感じました。

ここであなたはAとBいずれの選択をするでしょうか?

  • A.映画を観続ける。
  • B.席を立って映画館を出る。

 

本事例のサンクコスト、つまり「取り返すことのできないコスト」は

  1. 既に支払った1500円という『お金』
  2. 過ぎ去った15分という『時間』

です。

上記AとBいずれの選択をしても1500円と15分は戻ってきません。

とすると、この回収不可能な1500円と15分は判断基準から除外すべきです。

そのため、「映画が面白くなる可能性・その映画から得られるもの」と「映画館を出て、残りの1時間45分で得られること」を比べるべきなんです。

よって、

さとしくん
せっかく1500円を払ったんだからもったいない!

という理由で映画を観続けるのはサンクコストに囚われているといえます。

 

サンクコストは司法書士試験にも当てはまります。

それまでに費やしたテキストや予備校の費用、時間や労力がサンクコストです。

ぼくが撤退する際もそういったサンクコストが頭をよぎりました。

(撤退したときの話:【実話】ぼくが司法書士試験撤退を決意した理由。

しかし、当時ぼくはサンクコストの概念を知ってたので

勉強を続けることで司法書士試験に受かる可能性・資格を取って得られるもの

司法書士試験を撤退することで発生する時間や労力等をほかのことに充てて得られるもの

を比較してサンクコストに囚われずに合理的な判断ができたと思っています。

 

繰り返しますが、「これまで費やしてきたコストがもったいないから」と言って司法書士試験を続けるのは不合理です。

勉強を続けることで司法書士試験に受かる可能性・資格を取って得られるもの

司法書士試験を撤退することで発生する時間や労力等をほかのことに充てて得られるもの

を判断対象にして考えてください。

司法書士試験を一度スッパリやめてみる【戦略的撤退】

司法書士試験を一度スッパリやめてみる【戦略的撤退】

司法書士試験撤退を考えてる人は一度スッパリ司法書士の勉強をやめたほうがいいと思います。

「戦略的撤退」ってやつです。

「撤退(逃げる)」というと、「負け犬」や「根性なし」といったネガティブなイメージがあるかもしれません。

さとしくん
逃げるなんて絶対にダメだ・・・。

しかし、一度撤退することで、見えてくるものもあります。

つまり、「撤退」は人生を良い方向に変えるチャンスでもあるんです。

 

試験勉強という孤独な戦いを続けてると、どうしても「勉強勉強」になるので視野が狭くなります。

そのため、近くにチャンスが転がっていても気がつきません。

一方で、勉強をやめてみると視野が広がるので

さとしくん
司法書士試験だけがすべてじゃない!ほかにも選択肢があるんだ!

ということに気づけるはずです。

そして、いろんなものを見たり触れたりするうちに、「本当にやりたいこと」や「情熱を注げること」が見つかり、その道でチャンスをつかみ成功することもあります。

 

ぼく自身、司法書士試験を一度撤退して良かったと思ってます。

まず司法書士試験を完全に撤退することで、言葉に言い表せれない「呪縛」から解放され、心が軽くなりました。

朝起きて

「今日はテキスト○○ページやらなきゃ!」

という日々からオサラバできるんだから、そりゃあ最高ですよ。

 

それから勉強の呪縛から解放されたおかげで、ぼくはネットビジネスに没頭できました。

そうやって没頭した結果、「ネットで稼げる」という実感を得て、実際にネットで生計を立ててる今があります。

広告の良いところは、一度出したら基本放置で売れていくことです。

そのためぼくはお金だけでなく、時間もあるから予備試験挑戦もできました。

なので、一度スッパリ勉強をやめて本当によかったです。

 

義務感から「とりあえず続けよう」っていう中途半端な気持ちが一番良くありません。

中途半端な気持ちだとやる気が出ないため勉強に身が入らず、成果が出にくいからです。

直前期の辛い時期も半端な気持ちでは乗り越えられないでしょう。

 

それに勉強に注力することで多くのチャンスを逃してるのも事実です。

たとえば、日本人の平均年収は440万円です。

あなたが仮に

  • 本来の年収440万円
  • アルバイトをしてる現在の年収180万円(15万円×12ヶ月)

だとしたら、260万円の機会損失が毎年出てることになります。

5年なら1300万円、10年なら2600万円の機会損失です。

合格するまでに5~10年かかる人はけっこういます。

資格を取った後の人生で1300万~2600万円を回収できるでしょうか?

5~10年で合格できればまだ良いです。

もし「スキルの身に付かないアルバイト」をしながら勉強して10年経っても受からずに撤退したら、法律知識以外にほとんど武器がない状態で勝負をすることになります。

なので、単純な経済的な機会損失だけでなく、成長する機会も失ってることも考えてください。

 

また、一度勉強をスッパリやめてみてほかのことをやってみても

「やっぱり自分には司法書士試験しかない!」

となるかもしれません。

そんなときは司法書士試験に復帰すればいいんです。

ぼくも司法書士試験に再挑戦したときは

コロ助
ぼくには司法書士試験しかない!やらねば!

って感じでした。

(復帰したときに書いた記事:司法書士試験にチャレンジします!

 

そして勉強を再開したら、撤退したときの自分なら考えもしないことを考えるようになってました。

「勉強楽しい」とか「感謝」とか、そういう前向きな気持ちでする努力は、疲れにくいし、成果も出やすいです。

司法書士の勉強から9ヶ月ほど離れて「充電期間」を置くことで、ぼくは前向きな気持ち(モチベ)と効率的な勉強を手に入れたんです。

 

結果、3ヶ月の追い込みでぼくは合格しました。

(当時の記事:しれっと合格してました。

(とはいえ、ぼくはたぶん「生存者」です。。)

 

ってことで、グダグダ勉強を続けてる人は一度スッパリやめてみるのをお勧めします。

だって、気持ちが伴ってない今、勉強を続けるのは生産的ですか?

能率の上がらない勉強時間を自分が成長できるほかの何かに充てたほうがよっぽど生産的だと思います。

たった一度しかない人生です。

自分がワクワクすることをやりましょう。

 

なお、今後司法書士試験に戻るにしろ戻らないにしろ、試験勉強で得た法律知識や胆力は必ずどこかで役に立ちます。

あなたのやってきたことはムダではないので、自信を持ってください。

落ち込んでる人はまず筋トレがおすすめ!

落ち込んでる人はまず筋トレがおすすめ!

試験で結果が出ずに

「自分は何をやってもダメだ・・・。」

と落ち込んでる人は、勉強をやめてほかのことをやろうと思っても何をすればいいかわからないと思います。

そんな人にぼくが一番おすすめするのは筋トレです。

 

筋トレをすると、自信がつくというか自然と前向きになり、かつエネルギッシュになります。

それに体つきが目に見えて変わってくるため、「自分の成長」を感じ、自己肯定感も上がります。

つまり、筋トレで心身ともに充実するんです!

あと、女性は筋トレでモリモリにならないか心配かもですが、男性ホルモンが少ないのでモリモリになることはないと思います。

むしろ体が引き締まるし、代謝がよくなって痩せやすい体になるはずです。

 

ちなみにぼくは去年の3月に司法書士事務所をクビになり窮地に立たされました。

そのクビになって落ち込んでるときに読んだのが「人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる! 」という書籍です。

クビになった当時は何もやる気が出ないくらい落ち込んでいました。

(足の踏み場もないほど散らかった部屋でお菓子をボリボリ食べながらAmazonのビデオを観るなどして、ダラダラ過ごしてました。自暴自棄というか、無気力というか、とにかくヤバい状態でした。)

しかし、

「このままじゃいかん!なんとかせねば!」

という気持ちもあり、現状を打破するために本書を使って筋トレを始めたんです(筋トレは予備の勉強に専念するため11月にはやめました)。

 

本書は「ダンベルを使って家でできるトレーニング」を基本的に扱っており、主要な筋トレを網羅しています。

家で筋トレが完結するので、着替えは不要だし、ジムまで行く時間や手間がかかりません。

そのため、筋トレを続けるハードルがかなり低くなります。

だから筋トレを継続できて、エネルギッシュで自己肯定感のある自分になれるんです。

週2~3回の筋トレを1ヶ月継続すれば全然違う自分になってますよ。

 

ぼく自身、3月の終わりにクビになってメンタルが結構やられ、自己肯定感が下がってました。

人並に仕事をこなせない自分に失望し、うつ状態になってたんだと思います。

でも、週3回の筋トレをすることでガリガリだった腕にモコっと力こぶができ(たぶん1週間くらいでこうなった)、すぐに「自分の成長」を感じることができました。

その結果、かなり前向きになれ自己肯定感も上がり、勉強や仕事に取り組めるようになりました。

6月はじめの認定考査試験で7位の成績を残せたのがその証拠です。

もし事務所にずっと勤めてたとしても、辞めた今のほうが収入も確実に上です。

『労働時間=収入』ではなく、時間もあるから予備試験に挑戦できてます。

ってことで、筋トレでほとんどの問題が解決しました。

 

とにかく本書とダンベルを手に入れたら、ナメック星に行くまでに宇宙船で一人で修業した悟空になったつもりで追い込んでやればOKです。

※本を見ながら筋トレをしていくので紙の本がおすすめです。汗をかいた手で電子端末を触っても気にならない人は安い電子書籍をどうぞ。

 

※ぼくが使ってるダンベルは以下のものです。重量調整できて低価格なので筋トレ初心者には推奨します。

 

あと単に筋トレするだけでなく、精神と時の部屋にある「まずそうな粉」、つまりプロテインを摂取するとより早く強くなれます。

幸い最近のプロテインはまずくなく、牛乳に溶かせばおいしいくらいです。

※ぼくが飲んでる安くてうまいプロテインはこちら。本当にチーズケーキの味しかしません。

 

また、確実に体を変えたい人には、パーソナルジム(RIZAPなど)がおすすめです。

パーソナルジムは、一人ひとりに専属のトレーナーが付き、トレーニングや食事の指導が受けられます。

その人の体質や体力・生活習慣を考慮し、プロのトレーナーが専用のプログラムを作成するので無理なく最大の効果を生むことができるんです。

それに高いお金を払えば、「元を取らなきゃ」と思うので、怠け者でも途中で投げ出せません。

プロの指導の下で継続すれば、結果にコミットできるはずです。

人生を変えたいなら環境を変えろ!

人生を変えたいなら転職で環境を変えろ!

あなたが司法書士試験挑戦を始めたのは

「現状に不満がある」

「人生を変えたい」

という強い思いがあったからではないでしょうか?

そんなあなたが司法書士試験を撤退して、新たなことにチャレンジするならまず環境を変えましょう。

なぜなら、人の価値観や伸びしろは環境で決まるからです。

そして転職は比較的リスクの低いチャレンジで、環境を一気に変えるチャンスです。

 

いま転職する気がなくても転職サイトに登録だけはしてください。

というのも、ストレスや疲労が限界に達すると転職サイトに登録する気力すらわかなくなるからです。

気になる求人情報をストックしておくだけでも、「転職という選択肢」があるので、いざ環境を変えたいときにすぐ手が打てます。

求人サイトは登録無料です。

あなたの条件に合った求人はきっとあるので、いま転職できなくても登録はしましょう。

以下、用途に合わせた優良な転職サイト等を3つ紹介します。

リクナビNEXT

リクナビNEXTはリクルートが運営する転職情報サイトです。

転職エージェントではないので、書類の添削や面接対策といった手厚いサポートはありません。

しかし、担当者に急かされることがないので、まだ真剣に転職を考えていない人や自分のペースで転職活動をしたい人にはおすすめです。

また、リクナビNEXTはスカウト機能が充実してるため情報収集用に適しており、多忙な中でも転職活動を進めることができます。

(求人メールがウザい人はこちらで停止設定すればOKです。)

 

「転職者の8割が使ってる」と言われており、求人数は全国の各地域で1位or2位なので、どんな人もリクナビNEXTに登録しておけば間違いありません。

特に

  • 今すぐの転職を考えていない人
  • 自分のペースで転職を進めたい人
  • たくさんの選択肢から企業を選びたい人

はとりあえずリクナビNEXTだけは登録しておきましょう。

>>転職のそばに【リクナビNEXT】-希望の求人情報がみつかる転職サイト-

 

なお、以前紹介したグッドポイント診断もリクナビNEXTに登録することでできるようになります。

グッドポイント診断のやり方は、画像を6枚使ってわかりやすく解説してる下記記事をご覧ください。

>>【迷う暇すらない】グッドポイント診断のやり方を徹底解説

就職Shop

就職Shopは、リクナビNEXTと同じ「リクルート」が運営してる若者向け就職・転職エージェントです。

エージェントなので書類の書き方や面接の仕方の指導など手厚いサポートが魅力です。

ただ、半月以内に面談予約を入れないといけないので、「今すぐ転職」という人じゃないと向きません。

(面談の希望日程が半月より先になる場合は、個別に問い合わせる形になります。)

また、面談は関東や関西のみでエリアが限られているため、地方の人は利用が難しいです。

 

数あるエージェントと「就職Shop」の違いは主に以下4つです。

  1. 対象が18歳~30歳(30代前半でも一部紹介できるようです)
  2. 書類選考がないため、履歴書で落とされることがない
  3. 利用者の4人に3人は正社員未経験で、社会人経験がない人でも多数の実績がある
  4. リクルートが運営してるから情報量が豊富

よって、ぼくのように就活をせず、新卒のカードを捨てて国家試験にチャレンジしてる人には最適なエージェントといえます。

 

「今すぐ現状を変えたい」

「未経験だけど正社員として働きたい」

「就職活動に自信がないのでサポートがほしい」

そんな人で興味がある人はぜひどうぞ。

>>リクルートが運営|フリーター、既卒、第二新卒に強い就職支援【就職Shop】

リクナビ派遣

将来的な独立を考えた場合、派遣も選択肢の一つです。

派遣のメリットは残業がなく、勤務時間がキッチリしてることです。

勤務時間が決まってるため、自分の時間を持つことができ、その時間で自己研鑽に励むことができます。

司法書士の勉強経験を活かして行政書士試験に挑戦するのもいいし、起業するのもいいと思います。

 

なぜ起業する人にそのビジネスだけやるのを勧めないかというと、起業してすぐに収益が出る人は稀だからです(スキルや人脈、貯金があれば別ですが)。

また、仮に収益が出ても毎月決まった給料がもらえるわけではないので、将来が不安で精神的にも経済的にも安定しません。

一方、自分のビジネス以外に固い収入があれば精神的にも経済的にも安定します。

※ぼくも一応起業してるので、「何かやりたい!」って人には相談に乗ります。

 

そして、派遣もリクルート系列のリクナビ派遣に登録しておけばOKです。

リクナビ派遣は日本最大級の派遣求人サイトなので、自分の希望する仕事を見つけやすいです。

 

あと派遣ではなく、タウンワークといったサイトからアルバイトを探すのもアリです。

しかし、派遣のほうがバイトより時給が高い傾向にあり、福利厚生も充実してます。

ただ、派遣は基本的に同じ場所で3年以上働けないので、その点はバイトに分があります。

あと、たぶんバイトのほうが自由度が高いですね。

ぼくは引越しの単発をやってましたが、自分のペースで生きたい人が空いた時間に働くならおすすめだと思いました。

引越しの単発は給料が良いし、好きなときに入れるし、煩わしい人間関係もないからです。

・司法書士受験時代に引っ越しの単発のバイトをしたときの記事↓

>>司法書士受験生が引越しの単発バイトに行った結果【後日談あり】

 

司法書士試験撤退を「一時的な物・保留」と考えた場合も派遣やバイトは一つの選択肢です。

派遣等は自由度が高い分、司法書士試験に復帰しやすいためです。

「独立が夢で諦めたくない」

「だけど、司法書士試験を今後受けるかわからない」

そんな人は派遣等も考えてみてください。

>>【リクナビ派遣】派遣の求人・派遣会社を探そう!

>>【タウンワーク】でアルバイト・バイト・パートの求人・仕事探し!

就活する前に「自分の強み」を知ろう

就活をする人には、事前にグッドポイント診断をして「自分の強み」を知るのをお勧めします。

診断を受けて自分の強みを知れば、履歴書を書くのが楽になるし、就活で有利に戦えます。

あと、自分の市場価値(年収)がわかるミイダスという転職サービスも面白いです。

以下はぼくがミイダスをやってみた結果ですが、こんな感じで年収や面接確約のオファー数がわかります↓

ミイダスで出たコロ助の年収

ぼくには

「745万円でウチに来てほしい」

という企業があるようです。

グッドポイント診断もミイダスも下記記事で話してるので、気になる人はどうぞ。

>>予備試験論文に落ちたからグッドポイント診断をやってみた話【就活向き】

さいごに:司法書士試験は続ける人も撤退する人もすごい

司法書士試験は続ける人も撤退する人もすごい

「撤退」をネガティブに捉えてる人もいると思いますが、「戦略的撤退」は悪くないし、むしろ良いことです。

一番良くないのは、「逃げたらダメ」という精神論で自分を追い込んで再起不能になることです。

再起不能にならないまでも、自分が情熱を注げないことを変な「義務感」でズルズル続けるのも良くありません。

 

それでも「撤退はダメ」と思ってる人は「撤退」ではなく、「一時撤退」と考えてください。

自分の兵力が枯渇する前に『一時的』に撤退し、態勢を立て直すんです。

逃げるが勝ち

三十六計逃げるに如かず

と言いますが、兵力が枯渇さえしなければ、挽回できます。

挽回するためには兵力が必要です。

そして、兵力は残っていれば残っているほど挽回が容易になります。

逆に引き際を誤れば、無用な被害が拡大します。

最悪の場合は撤退する気力・体力も無くなり、再起不能で終わりです。

ぼくはあなたにそうなってほしくありません。

 

1~3年ガッツリ働いて貯金し、大手予備校に通って司法書士試験に1年間フルコミットして合格する!

というシナリオも全然あります。

 

とにかくわかってほしいのは

司法書士試験は、続ける人もすごいし、撤退する人もすごい

ってことです。

どちらの選択をしても、あなたの人生が輝くものになることを祈っています。

 

※この記事を見た人は以下の記事も見ています。

司法書士受験生が引越しの単発バイトに行った結果【後日談あり】