こんにちは。コロ助(@korosuke1ban)です。
2021年12月31日。
2021年ももうすぐ終わりです。
予備論文試験に落ちて、成績もありえんくらい下がって、地獄からスタートしたこの1年。
でも何とかかんとか這い上がりました。
今回はそんな2021年を備忘録も兼ねて振り返っていきます。
過去の記事↓
Contents
予備試験に落ちた(地獄でした)
まず冒頭で言った通り、ぼくは1月に令和2年度(2020年度)予備論文試験に落ちました。
新型コロナで試験が延期になって直前期が半年続くような中であらゆることを犠牲にして予備試験に捧げたのに1500位以下というね。。
落ちたときのことというか、落ちた翌朝のことは今でも鮮明に覚えています。
起きて一瞬は「自分が昨日落ちたこと」を忘れています。
しかし、2秒くらいで思い出しました。
「そうか、ぼくは落ちたんだ。」
と。
あのときの絶望感ときたらありません。
あんなに頑張ったのに・・・
「受かりたいなら頑張って。」
などウザいことを言ってきたヤツの鼻を明かせると思ったのになんてザマだ。。
悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい
ぼくの負けだ。
もうこの世から消えてしまいたい。
いろんな感情が頭を渦巻きました。
そして、合格発表後に上記の成績通知が来て、その1年の努力を否定された感じがしてさらにきつかったです。
コロナ渦で試験が3ヶ月も延期になって、あんなに頑張っていろんなことを犠牲にして自分を追い込んで勉強したのに、この成績かよ。
と。
でも、そうなってしまったものは仕方がありません。
そこで、
「令和2年にこの成績で落ちてよかった。」
と思えるようポジティブに現状を捉えました。
具体的には以下のようにポジティブに捉えました。
- 人の痛みがわかるようになった
- アガルートアフィリエイトをかませる
- 下剋上合格というコンテンツができる
人の痛みがわかるようになった
成績が劇落ちしてまずポジティブに思ったのは、「成績が前年より落ちる人の痛み」や「受験が長期化する人の痛み」がわかって良かったなということです。
ぼくはそれまでの試験で成績が前年より落ちることはありませんでした。
そして司法書士も2回目で受かって、何なら落ちた年も「運が悪かった」くらいに思っているところがありました。
そのため、ぼくは「成績が前年より落ちる人の痛み」や「受験が長期化する人の痛み」を真にわかっていなかったと思います。
やはり自分が実際に体験してみないとわからないから仕方がないし、今だって自分より受験が長引いている方の痛みを真に理解できているわけではありません。
しかし、ぼくは難関試験の受験生と向き合う仕事をしているので、
「成績が伸びない・落ちる」
「受験が想定以上に長引く」
という痛みを知ることになったのはかなりプラスだと思いました。
アガルートアフィリエイトをかませる
成績が劇落ちした以上、それまでの努力の方向性が間違っている可能性が高いと思いました。
そこで、ぼくはアガルートの重問講座を受講しました。
それで、
「アガルートアフィリエイトを今後のビジネスでかますことができるぞ!」
というのはポジティブな要素でした。
というのも、アフィの良いところは「他人のふんどしで相撲を取ることができること」です。
たとえばアガルートのアフィをすることで、「アガルート」の看板を借りてビジネスをできているようなものです。
(いわば代理店ビジネス。)
また、借りる看板が良ければ良いほど貰えるおこぼれは大きく、アフィでは稼ぎやすくなります。
アガルートは司法試験系では今一番勢いのある予備校です。
つまり、アガルートアフィをビジネスでかますことができれば儲けやすいんです。
とはいえ、アフィをする場合、自分が体験しないとどうしても薄い内容の記事になってしまいます。
これは資格試験予備校アフィも同じです。
しかし、ぼくは実際にアガルート講座を身銭を切って受講することで誰よりも濃い記事が書け、収益も上げられました。
参考:実際に受講した僕がアガルート司法試験講座を選ばない理由【4S生が見た重問の評判】
4Sだけで令和2年に予備合格していたら上記記事は書けなかったので令和2年にあの成績で落ちて良かったです。
また、4S単体よりも「4S×重問」が最強かつ再現性が高いので、これを広められるという意味でも大きいです。
もちろん上記記事はステマはしてません。
ステマをしたら短期的には稼げるかもですが、ステマで信用を失えば長期的には稼げませんから。
(ぼくは長期的に稼いで億万長者になり、億万長者になった後も超長期的に稼ぎます。)
実際アガルートはすごいなーと思います。
まだ新興予備校ですが、ここまでデカくなった理由が受講してわかりました。
代表の工藤北斗先生のことはビジネスマンとしてもすごく尊敬しています。
『下剋上合格』というコンテンツができる
成績がガタ落ちしたことについて、最後にポジティブに思ったことは
「もし受かったら下剋上合格したことになるから、めっちゃ良いコンテンツになるやん!」
ということです。
SNSとかもあって、みんな自分のキラキラしたところしか今は発信しません。
しかし、そんな時代だからこそぼくはどん底にいるときも絶えず発信を続け
「後から見たら良いコンテンツ」
になるように自分の辛い気持ちも正直に表現し、かつ負け犬のまま終わらないよう勉強のほうでもコツコツ努力を続けました。
結果が出ないと何を言っても負け犬の遠吠えです。
「またあいつあんなこと言ってるよw」
「お前がいくらやっても無理なんだから諦めたら?w」
とか言われますからね。
結果的にぼくは4ヶ月半で順位を1200位ほど上げる下剋上合格を果たし、それまで発信してきたものも「後から見たら良いコンテンツ」にしました。
(当たり前ですが、4ヶ月半で1200位も順位を上げるのはめっちゃ大変でした。)
ちなみに、令和3年の結果がダメでも「後から見たら良いコンテンツ」にするための情報発信は続けていました。
みんなが「受かった後」に発信する『紋切り型のコンテンツ』より価値があるものを発信しているのはわかっていましたから。
話がややズレますが、人生のあらゆることはコンテンツ化(エンタメ化)すべきです。
コンテンツを作れる生産者が結局稼げて勝てるからです。
そして、今の令和の時代はコンテンツを作るのにほとんどお金はかかりません。
しかも「人生のコンテンツ化」はこうやって今ぼくがブログを書いてるみたいに日記を書く感覚でできます。
ぼくの人生は完全オリジナルだからパクれないし、自然にストーリーになるから読む側も楽しく読めるんですよね。
ちなみにぼくが司法試験挑戦を発信してきた(現在進行形)のは以下のブログです。
それにしても、
- 論文1500位の最底辺受験生からの4ヶ月半で下剋上合格
- 口述試験4位合格
の実績は
「情報発信ビジネスをするうえで使えるやつが増えたな。」
と思っています。
とにかくコンテンツはみんなが発信する「お役立ち情報」ではなく、「リアルタイムの挑戦」を発信するのが熱いです。
特に難関試験受験生には情報発信がおすすめです。
最底辺にいる人は特に。
下剋上合格はマジでパクれませんから。
仮に下剋上合格をした人がいてもそれはその人の下剋上合格で、ぼくの下剋上合格とは「似て非なるもの」になります。
しかも「ブロガー合格率高い説」があるので情報発信をすれば合格可能性も高まります。
詳しくは下記記事をどうぞ。
>>今すぐ司法書士受験生がブログやYouTubeをやるべき5つの理由
そんなこんなで令和2年にぼくは落ちて本当に良かったです。
(いや、でもそれはやっぱり違うか。。あんな苦しい思いするもんじゃないよ・・・。)
コロナ渦での予備試験は以下にも書きました。
予備試験論文に下剋上合格した
上で書いた通り、ぼくは令和3年度(2021年度)予備試験に最終合格することができました!
いやー、マジで嬉しかった。
予備試験に合格したのはぼくにとって本当に本当に大きかったです。
まず予備を乗り越えたら自信が全然違います。
ちなみに令和3年予備論文後に下記記事を書いているときは
「いくらやっても予備論文に受からないんじゃないか。。」
と思っていました。
それでプチ撤退を宣言しました。
>>予備試験のプチ撤退やビジネスの組織化計画など最近のこと。【月収1,000万を目指す】
しかし、その試験に受かったんですからついた自信が半端ではありません。
1200位ほど順位を上げての下剋上合格。
スーパーサイヤ人になった気分です。
予備試験口述に4位合格した。
口述試験を乗り越えたのも今後の人生において大きいかなと。
それくらいの修羅場でした。
たぶん「面構え」も変わってます。
そういえば、予備口述の合格率は高いですが、それだけに落ちたら希少(貴重)なので
「もし落ちたらおいしいコンテンツになる。」
と開き直って受けた面もあります。
この「情報発信者のメンタリティー」が良いほうに作用して予備論文合格者の精鋭476人中4位で合格できたのかなと思います。
それと予備試験合格者はいろんな予備校で優遇を受けられて、無料で受けられる講座も結構あるので大きく支出削減できました。
支出を減らすのは、しれっと億万長者になるぼくには重要なことです。
あと、「予備試験合格者」としてのポジションも取れたのでこれからは予備試験関係の発信も積極的にしていきます。
収入の柱も増やせそうです。
(変な話ですが、予備試験や司法試験は司法書士試験より単価が高いのでそのぶん稼ぎやすいです。)
もちろん圧倒的な価値提供をしていき、お客さんとは一緒にステージを上げていきます。
そんなわけでYouTubeチャンネルも開設しました!
予備試験で最底辺にいたぼくが「再現性」のある予備試験に下剋上合格できる方法を発信しています。
自分が稼ぐためにこのチャンネルでも圧倒的な価値を提供していくので、こちらもよろしくお願いします。
追い込みジム【司法書士試験】で合格者が出た
ぼくのクローズドなオンライン勉強コミュニティ「追い込みジム」で合格者が出たのもぼくの今年のハイライトです。
ちなみにジムの合格率はこんな感じです。
- 令和元年:合格率20%(15名中、合格者3名)
- 令和2年 :合格率0% (15名中、合格者0名)
- 令和3年 :合格率6.25%(16名中、合格者1名)
- 平均 :合格率8.7%(全国平均:約4%)
ぼくは合格率は0%でもこうやって出します。
ジムの価値に自信があるからです。
こんなふうにジムの合格率は全国平均の2倍以上です。
ただ、みんなの頑張りを考えれば
「もっと受かってもいいはずだよな。」
というのが正直なところで、運営者のぼくにも責任があると思います。
(初学者の方や学習時間を確保しにくい中で頑張っている方が多いというのもありますが、それを踏まえてももっと合格して良いはずなので自分の力不足です。)
といっても、「最初の1周」は100%みんな達成しています。
(ジム生は勉強を継続しているので当たり前といえば当たり前ですが、多くの人は学習を継続して「最初の1周」を終えるのが難しいです。)
それに、成績が大きく伸びた方もたくさんいます。
そして何より未知子さんが受かったのがぼく達にはデカいです。
身近な人が一人受かれば気持ちが全然違いますから。
そしてぼくは司法試験に進めたことから、令和4年の試験は5月で終わります。
そのため、令和4年は司法書士試験で過去最高の合格率を出すために超直前期はたくさんギブしていこうと思います。
それでみんなには令和4年に受かってもらい、実務を覚えて、司法書士事務所を2週間でクビになったぼくに実務を教えてほしいです。笑
行政書士試験のサポートを始めた
行政書士試験のサポートを始めたのもチャレンジでした。
>>【無料】僕と一緒に行政書士を取りませんか?【ダブルライセンスが欲しい司法書士受験生へ】
行政書士のサポートを始めたのは、当時は予備論文に落ちたと思って自信がなく憔悴していたので、目に見える成果を出して自信や元気を取り戻したかったんですよね。
行政書士が司法書士と比べて成果を出しやすい試験で、時期的にも司法書士受験生が行政書士に挑戦するタイミングだったのもあります。
そして、
「ぼくと同じように自信を失っている司法書士受験生が行政書士試験をきっかけに自信を取り戻してくれたら。」
という思いもありました。
ぼくにとって久々の行政書士試験でしたが、司法書士試験・予備試験で研鑽を積んでいたのもあり、スムーズに行政書士試験に移れたかなと思います。
行政書士試験でもニッチを狙いに行きます。
YouTubeで本気出し始めた
今年になってからこれまで力を入れていなかったYouTubeで本気を出し始めました。
8月の「予備試験のプチ撤退やビジネスの組織化計画など最近のこと。【月収1,000万を目指す】」で以下のように書いていました。
そして、これからやりたいことはたくさんあるのですが、とりあえずYouTubeの発信に力を入れていきます。
コミュニティに入ってまた一から新たなに学び直しています。
ぼくの以前のYouTubeを見ていた人なら明らかに動画が変わったのがわかったと思います。
YouTubeが伸びた理由は、YouTubeコミュニティに属し、かつコンサルも受けて、教えてもらった通りにやったからです。
ただそれだけです。
(おかげでキャッシュが大きく減って大変です。。)
本当に「知っているか知らないか」なので、知識はパワーだと思いました。
あと、動画編集とサムネイルはプロにフル外注しており、これも最短で伸びた理由です。
お金もパワーだと思いました・・・。
コンサル代は仮想通貨を全部売らないといけないほどでした。。
そんなわけで仮想通貨は全部売りました。
10年間はガチホします!
と言っていましたが。
>>仮想通貨はオワコン?初心者がビットコイン投資を始めて11ヶ月経った結果。
相場を一切見ない間に仮想通貨はかなり育っていました。
なので仮想通貨を始めてみてよかったです。
上記記事を読んでぼくの言った通りにビットコインを買っていれば「結果論」とはいえ結構儲かっていたんですよね。
そしていつだって「今」が始め時です。
仮想通貨にしろ、何にしろ、みんなが「怪しい」と思っていることをやるのが弱者の成功への道です。
(人生逆張り!)
もちろん失敗もありますが、何かが当たってとんでもなく伸びることを考えれば期待値はかなり高いからです。
そして注意点は「小さく賭ける」です。
以下の記事に詳しく書きました。
司法書士試験は3本、司法試験予備試験は1本しか動画をアップしていません。
しかし、司法書士のチャンネルは100人ちょっとだったチャンネル登録者が本格開始2動画で1000人超えました。
ワンカット・ワンカット全部言葉を覚えて魂を込めて話しています(これでワーキングメモリーが鍛えられて予備口述で4位が取れた説)。
そういえば、YouTubeを伸ばせたのはブログをやってきた経験も大きいです。
ぼくは話すのは下手ですが、文章を書いてきたので台本はそれなりに作れるんですよね。
ってか、「文章が書ける」は大きいです。
動画を作るにしても基本的に台本が必要です。
話すのはだれか話すのがうまい人に外注しても、結局儲けられるのは仕事を振った人ですからね。
(そこで、人生をイージーモードにする人を増やすべく、ライティング学校も秘密裏に来年あたりに作ろうかなと思います。)
さて、チャンネル登録者数が1000人を突破して広告をガンガン貼れるようになりました。
しかし、ぼくは広告を貼りません。
広告が入るとまず視聴者的にウザいからです。
視聴者ファーストです。
視聴者に満足を与えてこそぼくが儲かります。
また、広告に意識が行ったらぼくの動画に集中できなくなります。
広告収入だってぼくのような雑魚動画では雀の涙ですしね。
そんなわけで「ぼくが儲けるため」に広告は貼りません。
最近は動画投稿者が広告を貼っていなくても広告が出ることもあるようですが、ぼくが貼ってるわけではないのでご了承ください。
とにかく来年もYouTubeを伸ばしにいきます。
ダメ人間のぼくが2021年に買って良かったもの1選
2021年に買って良かったもの圧倒的第1位は食洗機です!
買ったのはパナソニックのNP-TZ300です。
1人暮らしですが、5人用です。
この大きさだと食器テトリスはしないで済みます。
(ちなみに、「3人用」と「5人用」は入る大きさは結構違うのに食洗機の大きさ自体はさほど変わりません。)
この食洗機を買って1番良かったのは食器洗いを自動化できて1日15分~20分ほど時間を捻出できたことです。
そのため、生産的なことに時間を使えるようになりました。
1日15分以上の毎日の積み重ねがめちゃくちゃ大きいです。
便利すぎて
「もっと早く導入していれば良かった。」
と後悔するほどです。
もう食洗機がない生活には戻れません。
(食洗機については、エクソロのブログでも書きました↓
>>予備短答試験を受けてきました。【食洗機がやってきた!】 )
ところで、以前「2019年に買って良かったもの」で
食洗機も欲しかったけど、家の台所が狭すぎて断念
と書いていました。
しかし、今回ぼくは引越しをしたわけではなく、今も狭い台所です。
どうやって食洗機を置いたかというと電気コンロの上に台を設置してその上に置きました。
おかげで電気コンロは使えません。
でもお湯はケトルで速攻でわくし、卵や麺をゆでたり、低温調理をしたり、カレーを作ったりするのはホットクックでできます。
なので、コンロが使えなくなったのはそこまで困っていません。
家で焼肉を食べれなくなったのは少し残念ですが、お肉の高温調理は身体に悪いと言いますし、外食の楽しみと思っています。
あと、今回は「買って良かったもの1選」なのでランクインしませんでしたが、ホットクックも超絶便利です。
ドラえもんの未来の道具かと思うほどです。
材料を切ってホットクックにぶち込んでボタンを押すだけで料理ができます。
自分で火の量を調節したりかき混ぜたりといった手間がないので、自分の手が空き好きなことに時間を使えます。
とはいえ、ぼくはまだホットクックでそんなに料理をしたことがなく、もったいないことをしているのが現状です。
自炊は安くて健康なご飯が食べられるので、勝間和代さんみたいにホットクックを使いこなすのがしれっと今後の目標です。
ちなみに、ホットクックといった家電は高いため導入するのに躊躇すると思います。
電機屋さんに行っても家で使う使用感や大きさがわからないので困ります。
そこで、Rentioがおすすめです。
Rentioは家電などをお試しで借りて家で使うことができます。
レンタルなので購入より費用は安いため、自分に合わない家電を買う損失を大きく減らせます。
しかも、レンタル後に購入するオプションもあり、新品より若干安いのでそれもお得です。
ぼくは当初ホットクックをRentioで借りて、その後購入しました。
ほかにもお掃除ロボットのルンバも借りました。
それで、うるさいし場所も取るしで合わないと思って購入せず、損失を抑えることができました。
「実際に使いたいけど、購入はちょっと・・・。」
という方にはRentioやその他のレンタルサービスをぜひどうぞ。
2022年はどう生きる?
コロ助は2022年はこう生きます。
例年通り、半年勉強し、半年働くような感じです。
- 前半は司法試験にコミット
- 後半はビジネスにコミット
司法試験
司法試験はもし受かれば1回しか受けられません。
なので、その成績が今後の人生に関係が出てきます。
そしてぼくは司法試験の情報発信ビジネスをやっていきたいので、なるべく上位合格をして権威性をつけたいところです。
また、予備試験の借りを返したいのもあります。
そこで、2022年前半戦のビジネスは基本的にコミュニティ運営にとどめて、司法試験にコミットします。
これ以上多くのことは語れず、ただただやるだけです。
ビジネス
司法試験が終わった後は、やりたいビジネスがたくさんあります。
まず「コロ助」としての情報発信ビジネス(YouTube、ブログ)です。
それから、以前宣言したビジネスの組織化計画も実行に移します。
(予備試験に合格したことやYouTubeコンサルを受けるようになったことから事情が変わり、組織化計画はほぼ着手できていません。。)
>>予備試験のプチ撤退やビジネスの組織化計画など最近のこと。【月収1,000万を目指す】
組織化したいのはサイトアフィリエイトやYouTubeアドセンスといった「コロ助」という属人性のないビジネスです。
いつまでも「コロ助」でビジネスをしているとぼくはいつまで経っても楽ができません。
そして、属人性のないビジネスとして俄然やりたいのがクライアントビジネス(クライアントワーク)です。
具体的には、ブログの経験が活きるWebライター業などです。
以前は
「クライアントビジネスなんて時間と体力を切り売りしてるだけでしょ?」
「『資産』にならないじゃん!」
と思っていました。
でも組織化すれば不労収益化できるんですよね。
トレンド系のサイトアフィリも同じです。
そしてブログサイトアフィリエイトやYouTubeアドセンスは不確実性が大きい(SEOやYouTubeのルール変更)ので収益が上下しやすいです。
そのため、頑張った分だけ儲かるものではありません。
一方でクライアントビジネスはちゃんと仕事をすれば、確実にコツコツ報酬が入ってきます。
(仕事を取ってくる大変さはありますが。)
とはいえ、「コロ助」としてのビジネスを伸ばしていくのが最優先です。
特にYouTubeですね。
でも組織が完成すれば、自分の手が空くので組織化からしても面白そうだなとか妄想します。
ビジネスノウハウは持っているので後はやるだけです!
2022年の目標
2022年の目標はこれでいきます。
- 司法試験上位20%合格
- 月収300万円
- 追い込みジム【司法書士試験】合格率10%
司法試験の「上位20%」というのは、司法書士の「上位19%」が一つの指標になりました。
ほかにも自分の尊敬するブロガーさんとかが上位十何%とかで受かっているのでそこも考慮しました。
月収300万円はあんま今は言えませんが、設計図は描けています。
ってか、月収300万とかは割と普通で、8桁もゴロゴロいるので男ならやるしかありません。
ジムの合格率はだいたい全国平均の2~3倍に設定しました。
ここ2年の司法書士試験のジムで成果が芳しくないことを考慮すると、イージーではありません。
しかし、ぼくが引っ張ってみんなを上に引き上げようと思います。
とにかくやれるだけのことをやり切ります。
そして「全部達成できた!」と来年のブログで報告します。
さいごに
ぼくが予備試験で足踏みしている間にビジネスでは周りの方にどんどん先に行かれています。
普通に月8桁とか行く人がいて、やはり焦ります。
でもぼくは
- 急がば回れ
- 人の行く裏に道あり花の山
的な感じでやっているし、正しいプロセスを踏んでいると信じています。
そして来年はやっと司法試験を受けられます。
受かれば資格の勉強や『呪縛』から解放され、ビジネスにコミットできます。
そうすると、億万長者はかなり近いです。
司法書士試験や予備試験(、司法試験)といった超難関資格試験で培った胆力があれば、どの世界に行っても成功できると思います。
同じテンションで働けばその他大勢には負けるわけがない。
2022年こそやってやろう!
それでは良いお年を。
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