2024年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

こんにちは。コロ助(@korosuke1ban)です。

今日は2024年12月31日です。

今年もまた年末がやってきました。

毎年恒例ですが、早いですね~。

 

 

あなたはこの1年いかがでしたか?

ぼくはブログ記事を1回も書けませんでしたが、元気にやってましたよ!

そして成長や成果もいろいろあります。

そんな2024年を振り返っていきます。

 

気づけば、この「しれっとブログ」始まって以来の「年に1記事更新」になりました。

ぜひ楽しんでいってください。

 

過去の振り返り記事↓

>>2017年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

>>2018年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

>>2019年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

>>2020年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

>>2021年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

>>2022年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

>>2023年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】

Contents

司法書士試験事業

司法書士試験事業

まずはぼくのメイン事業である司法書士試験事業からです。

ざっとこんな感じです。

  • 合格率37.5%で業界トップになった
  • 『コロ助司法書士試験アカデミー』を設立した
  • コロ助の司法書士試験学校(YouTube)
  • 司法書士試験コーチ-コロ助【受講生成果報告】(YouTube)
  • X(旧Twitter)

 

1個ずつ見ていきます。

合格率37.5%で業界トップになった

ぼくの個別指導×追い込みジム(コミュニティ)の合格率は、37.5%でした。

合格率5%の司法書士試験界で、7倍以上なので、間違いなく業界トップです。

 

24年合格目標でやり切った受講生は8名で、そのうちの3名が合格ということで37.5%です。

もっと言うと、8名中7名が択一基準点を突破しているので、択一基準点突破率は87.5%です。

択一基準点突破率が全国平均20%くらいなので、こっちのほうがぼくは快挙と言って良いと思っています。

 

こうやって書くと

「いやいや、コロ助さん。

事前審査して元々成績が良い人を入れているんでしょ!?」

と思われるかもですが、違います。

 

ぼくは事前審査でその人の成績を書いてもらうフォームを設けていません。

つまり、成績は見ていないわけです。

実際に今年合格した3名以外は、去年は午前か午後、あるいは両方の足切りにかかった方々です。

なので、ぼくは「できない人」をできるようにしていると言えます。

 

しかも、24年合格目標でやり切った受講生で唯一択一基準点を超えられなかった「午前23問・午後20問」だった方も、フルタイム兼業ながら6ヶ月で午前午後ともに8問伸びています。

 

もうね、ぼくの言うとおりにやった方々、ガチで全員伸びてる。

 

さて、ぼく自身が司法試験に受かり、個別指導をできるようになって約1年半(今年本試験時点の話)。

やっとケチャップドバドバ状態になってきました。

去年の時点で合格者は1人だけでしたが、シンプルに指導期間が短すぎました。

だって、2年や3年でも「短期合格」と言われる世界ですからね。

 

今年はもう司法書士試験の個別指導はやめて、オンラインスクール形式の「司法書士試験アカデミー」も開校しました。

来年はもっともっと上に行きます。

 

それにしても、合格発表は毎度ぼくにとってもドキドキです。

今後の集客を左右しますし、ぼく自身の実力も問われますからね。

 

去年は合格者が1名だったので、「何も知らない人」からすると、

「お前大したことないじゃん。」

とか、なっていたかもですね。

 

(そんなことは思われなかったかもですが、)実際こんなことがありました。

 

コンテンツビジネスをやっている方々との小規模オフ会での一コマ。

Aさん「コロ助さんがやっている資格試験は合否がはっきりしているから、定量的でいいっすね~。」

Bさん「受講生の合格率は何%なんですか?」

ぼく「じゅ、じゅっぱーせんと(10%)です。」

2秒くらい沈黙

ぼく「(ヤバい、これは合格率低いって思われてるやつや!10人中1人しか受かってないわけやし。)」

 

  • 合格率5%の試験
  • 合格するのに5年~10年かかるのが常識化している
  • 司法試験より数段難しい択一式試験
  • 受講生は可処分時間が少ない社会人

こういったあらゆる前提条件がぼくの頭の中を交錯する。

しかし、ぼくはそれらをその場その場で適切に説明できるほど頭がキレるわけでも、雄弁でもなかった。

 

そんな中で

「合格率が低い試験なんですよね。」

と言ってくださる方がいて、

ぼく「そうなんです。合格率は4~5%なんです。」

と言って

皆さん「へ~~。」

 

と。

 

ぼくは自分が一番正しい環境を提供している自信があります。

だからこそ、ふるわなかった去年はきつかったです。

 

しかし、今年は

  • 合格率37.5%
  • 択一基準点突破率87.5%

を叩き出しました。

 

何と言うか、自分の承認欲求を満たすためにも頑張ります。

『コロ助司法書士試験アカデミー』を設立した

去年の記事に書いた「2024年の目標」で「司法書士試験個別指導のスクール化」を掲げていました。

それを今回見事達成して、『コロ助司法書士試験アカデミー』を設立しました。

 

個別指導との変更点は、次のとおりです。

  • 毎日のチャットフィードバック廃止
  • 毎週の個別Zoom廃止
  • 会員動画コンテンツ追加
  • 1ヶ月に2回のLIVE講義追加

 

会員動画コンテンツ作成には5ヶ月かかりました。

動画編集にかかった費用はなんと70万円以上。

結構勇気のいる事業投資でしたね。

でも勝負に出ました。

(ハラハラするぜ。)

 

結果、軌道に乗っていて最高の投資だったと確信しています。

受講生に

「これを見ておいてくださいね。」

でレバレッジが利いて、ぼくの時間が作れるわけですからね。

 

フルテロップでバチバチにカットしてもらっているので、受講生の学習効率も上がります。

その学習効率の高さが成果(合格)に直結するわけです。

 

 

LIVE講義も初めての経験ですが、「1対多」なのでレバレッジが利きます。

さらに、会員サイトにストックするのでもっと多数に届きレバレッジが利きます。

 

そんなわけでめちゃくちゃ楽ができるようになりました。

「楽」という言葉に違和感を持った方もいるかもですが、何の問題もありません。

ぼくの労力と価値提供はトレードオフではないからです。

今回の仕組みはまさにウィンウィンです。

 

とはいえ、アカデミーはまだ1期生で、実績は0。

ここからがぼくの腕の見せ所です。

受講生の成果が一番の広告宣伝になるわけですから、ぼくのためにも頑張ります。

コロ助の司法書士試験学校(YouTube)

メインの「コロ助の司法書士試験学校」では、今年も1動画もアップできずでした。

2024年の目標」に「『コロ助の司法書士試験学校』2動画アップ」を掲げていたのに。。

チャンネル登録者数は「6,500人」くらいで、去年の「5,400人超え」と比べて増えているものの、登録速度がかなり鈍化しています。

 

今回YouTube投稿できなかったのは、上記のようにアカデミーを設立するために、会員動画コンテンツを作っていたことなどが理由です。

 

会員動画コンテンツは、時間にして8時間ですから、1時間の動画を8本分作ったことになります。

(とはいえ、撮影の工数がYouTubeの半分以下なので、実際はそんなに作っていません。)

 

しかし、YouTubeがビジネスのセンターピンなのは間違いありません。

「何者でもない者」が「芸能人」になれるのがYouTubeです。

長尺のお役立ち動画で「集客」と「ファン化」が一気にできます。

テキスト媒体のXやブログとは、比べ物になりません。

 

特にぼくがやっているのは、「コロ助」という属人に特化したゴリゴリのファンビジネスです。

なので、ファン度はすごく大事なんですよね。

 

ファンであれば、究極を言うとセールスが不要になります。

さらに、商品購入後も

「コロ助さんが言うことだから。」

と耳を傾けてもらいやすいですし、前向きに頑張ろうと思えってもらいやすくなります。

 

そんなファン化ができるだけではなくYouTubeは他のプラットフォームと違って、動画がずっと再生されます。

もっと言うと、YouTubeで作ったコンテンツはブログや他のSNSに横展開可能です。

だからYouTubeが最強で、ビジネスのセンターピンなんです。

 

今こうやってブログを書いているときも内心

「ブログ書いてる場合か?」

と震えているぼくがいます。

 

(ブログはマジで最近多くの人が見ない。

でも、「テキスト媒体のブログは生き残る」と思ってるからこうやってブログ記事に備忘録を書いている。

これは「ぼくがしれっと億万長者になる過程」なのだッ!)

 

なので、2年間(対談動画以外の)YouTubeが滞っている現状は、本当にヤバいです。

X投稿やLINE配信、個別相談での反応から自分の「オワコン感」をひしひしと感じています。

とりあえず商品と集客後の導線は7割は整いました。

残りのやることも決まっています。

 

そんなわけで来年はガチでYouTubeアップします。

やります。

司法書士試験コーチ-コロ助【受講生成果報告】(YouTube)

受講生対談チャンネル「司法書士試験コーチ-コロ助【受講生成果報告】」は、現在2動画投稿準備中です。

1動画はもう撮影済みですが、ぼくが後述の通り引越しなどで立て込んでいたため、まだアップできていません。

動画投稿をお楽しみに!

 

合格体験記はお二人から書いてもらったので、よかったら見てね!

>>【司法書士試験受講生】就職氷河期世代40代2児のママが合格!

>>【司法書士試験受講生】週5勤務2児のママが圧倒的時間術で2桁合格!

 

動画投稿できたら、また本記事に貼っておきます。

X(旧Twitter)

コロ助@司法書士試験コーチ」は去年フォロワーが2000人を超えたくらいで、今年は2500人弱となりました。

アルゴリズムが変化したためか、インプが明確に落ちました。

ほかにもぼくのオワコン化も要因でしょう。

 

Xの更新も良いのですが、YouTube動画をアップしまくるのが先決ですね。

芸能人化したらXの反応も良くなると思います。

 

なお、「2024年の目標」に掲げた「Xの仕組み化」は、またしてもできませんでした。。

ぐ~。

 

優先度低いし、仕方がない。

一応過去のポストはまとめたんだけどね。

まあ、ここも頑張るよ。

司法書士試験事業まとめ

ぼくのメイン事業がこれなのは、間違いありません。

尖らせて、司法書士試験事業だけで年1億円行きます!

そのために、何はともわれYouTubeです。

司法試験・予備試験事業

司法試験・予備試験事業

お次は司法試験・予備試験事業です。

  • 予備試験最終合格者が出た
  • 司法試験合格率100%を記録した
  • 司法試験・予備試験個別指導を本格的に始めた
  • 司法試験・予備試験のオフ会を初めて開いた
  • コロ助の司法試験・予備試験学校(YouTube)
  • 司法試験・予備試験コーチ-コロ助【受講生成果報告】(YouTube)
  • X(旧Twitter)

 

こちらも1つずつ見ていきます。

予備試験最終合格者が出た

去年「予備論文合格者が出た」と書きました。

その予備論文合格者のやまさんが口述試験にも見事合格し、対談動画を撮らせていただきました。

 

日本最難関国家試験の司法試験予備試験。

これに自分が受かるだけではなく、受講生も合格できました。

合格が今年の初めだったのもあり、本記事を書いている現在は若干感動が薄れていますが、すごいことですよね。笑

フルタイム社会人が1年で予備論文1200位から2桁合格は、やはり革命的です。

 

そのやまさんの合格体験記はこちらになります。

>>【予備試験受講生】五里霧中の4S社会人が1年で予備論文2桁合格!【コロ助×やまさん】

司法試験合格率100%を記録した

上記のやまさんに加えて、まるさんという早稲田大学ロースクール生(30代女性週10時間勤務)が司法試験に一発合格されました。

それで「司法試験(予備試験は除く)」の受講生の2名中2名が合格し、合格率100%を記録しました。

https://x.com/koro_shihoyobi/status/1858809822013256177

 

まるさんとも対談動画を撮らせていただいたので、お楽しみに!

司法試験・予備試験個別指導を本格的に始めた

去年「コミュニティ(追い込みジム)がコケた」で公表したようにコミュニティ(追い込みジム)が司法試験・予備試験でコケました。

そんな中でぼくの個別指導を受けたいという予備試験受験生がいたため、個別指導をさせていただくことになりました。

 

その方はほかの先生の個別指導も受けており、ぼくはセカンドオピニオン的な感じです。

ちょっとやりにくい感もあるのですが、新しい価値提供の仕方だと割り切って前に進みます。

上記のように司法書士試験のほうがうまく手離れできるようになってきているので、司法試験・予備試験のほうも労働力を投下してやっていきます。

 

ちなみに、司法試験・予備試験のオンラインスクール化はまだ先です。

司法書士試験のようにきちんと個別指導で経験を積んでからオンラインスクール化します。

なぜならしっかり経験を積まないと受講生がつまずくポイントがちゃんとわからないし、その状態で動画コンテンツを作ってもイマイチになるからです。

そんわけでいきなり変に楽をしようとせず、地に足をつけて愚直にやっていきます。

司法試験・予備試験のオフ会を初めて開いた

12月末に司法試験・予備試験のオフ会を初めて開きました。

 

コロ助の司法試験・予備試験学校(YouTube)

コロ助の司法試験・予備試験学校」は、去年の登録者数は「500人超え」だったところ、今年は「600人超え」ということでこちらも鈍化してきました。

ってか、司法試験・予備試験はガチでしばらくアップできなさそう。。

受講生実績者チャンネルの動画もホーム画面に設置して、「盛り上がってる感」を出していきます。

司法試験・予備試験コーチ-コロ助【受講生成果報告】(YouTube)

司法試験・予備試験コーチ-コロ助【受講生成果報告】

司法試験・予備試験コーチ-コロ助【受講生成果報告】」は、やまさんとの対談動画を撮ったので、新たに立ち上げたチャンネルです。

司法書士試験とは、視聴者層が違うので、チャンネルを分けました。

チャンネル登録者数は「100人弱」ということで、個人的に多くて驚きです。

このチャンネルも合格者(実績者)で埋めていきます。

 

それにしてもチャンネルバナー(ヘッダー)を見て、

「MARCH大学に落ちて良かったな。」

と今思います。

(当時はへこみましたが。笑)

やはりビフォーアフターのギャップが大事ですからね。

 

司法試験、特に予備試験ではMARCHに落ちて受かる人はそうそういません。

合格者のほとんどは東大や京大、一橋、早慶、中央法学部といったエリート達ですから。

なので、ぼくはかなりダメダメ実績が強いんですよね。

 

そんなわけで、今不利な環境にいるとか、学歴コンプレックスがあるという方には

「逆にチャンスですよ。」

と言いたいです。

これからの努力でひっくり返しましょう。

 

ちなみに、ぼくは宮崎の「入試がない公立中」に行ってましたが、周りは結構出世してます。

X(旧Twitter)

去年から運営している「コロ助@司法試験・予備試験コーチ」ですが、フォロワーが600人弱まで来ました。

去年は200人くらいだったと思うので、約3倍の成長です。

まあ、元々が超弱小だったゆえに伸びしろはあったかな。

司法試験・予備試験もXを仕組み化してみせます!

SNSマーケ顧問事業

SNSマーケ顧問事業

こちらは去年立ち上げた新規事業です。

Webマーケ」としていましたが、「SNSマーケ」に絞りました。

(「YouTubeマーケ」に絞るかもしれません。

実際YouTubeとXしか、ぼくは知らん。

YouTubeがSNSかも怪しいし。)

 

ということで、今回はこんな感じです。

  • モニター生がいきなり月収250万円を出した
  • YouTubeマーケター-コロ助(YouTube)
  • X(旧Twitter)

モニター生がいきなり月収250万円を出した

去年はモニター生が来た旨を書きました。

そのモニター生はソウルフルカウンセラーKENさんです。

 

そのKENさんがいきなりとんでもない結果を出されました。

まずジャンルが違うとはいえ、今見たら登録者数で抜かれてしまいました。。

そして脱サラ後たった6ヶ月で月収250万円を達成され、対談動画を撮りました。

 

脱サラ後ウーバーイーツをしながら稼ぐまでの道のりをご覧ください。

(それにしても最近は「ウーバーイーツで稼ぐ」とか、個人でも手堅く稼げる良い時代になりましたね。

なお、ぼくはペーパードライバーなので、ウーバーイーツは難しいかもです。

でも、本当に生活に困窮したらそんなこと言ってられませんね。)

 

しかし、月250万行くの速すぎw

ぼくなんか月100万行くのに結構かかったよ。

>>しれっとアフィリエイトで月収100万円を達成してました。【今思うこと】

 

ちなみに。以下はぼくが2020年3月に月100万を超えたときに撮った動画です。

 

さらにこちらは対談動画です。笑

(久々に見ましたが、思い通りにいっていないことばかりでビビりましたw

でも、それもまた人生。)

 

 

話は戻ってSNSマーケ顧問をやってみての感想ですが、SNSはペーパーテストの資格試験と違って不確実性が大きいのが難しいと感じましたね。

(司法書士試験や司法試験・予備試験の難しさは、「年に一度の一発勝負」ということです。

難しさの軸が違います。)

 

そんな不確実性が大きい中で見事(プロダクトローンチ単発とはいえ、)月250万円を達成したのはすごすぎます。

ぼくも頑張ってサポートした甲斐がありました。

 

ちなみに、ぼくが教えていることは、抽象度を上げると(資格試験でもなんでも)全部これです。

金持ちになりたければ俺の真似をしろ【ウシジマくんフリーエージェント君編】

※「金持ちに成りたいなら」を「合格したいなら」に置き換えても良い

 

カプセルがない点で『ウシジマくん』に出てくる苅べーよりぼくのほうが悪質かもしれません。

でも、受講生の成果が出ているので、やはり正しい方法です。

 

SNSマーケ顧問は、司法書士試験や司法試験・予備試験の受験指導と比べてホント楽チンです。

なので、これからも1つの事業としてやっていきます。

YouTubeマーケター-コロ助(YouTube)

YouTubeマーケター-コロ助

KENさんが実績を出してくれたので、SNSマーケ顧問受講生の実績者対談チャンネル「YouTubeマーケター-コロ助」を作りました。

(ま~た胡散臭いチャンネルがこの世に誕生してしまった。)

 

本チャンネルは元々司法書士試験のチャンネルと同じGoogleアカウントで作っていたのですが、別のアカウントで作り直しました。

ビジネス系は胡散臭いので、垢バンの恐れがあるからです。

その垢バンが真面目な司法書士試験チャンネルに飛び火するのが怖かったんです。

 

それにしてもこのYouTubeバナーの「ビフォー」も結構すごい。笑

「手取り18万円の貧乏教員」が霞んじゃうね。

あとはぼくはアフターだけやな。

そういえば、アカデミーを作ってから月550万円を超えたので、そこはバナーに更新してもいいかもですね。

 

ビジネスの成果について詳細は後述します。

X(旧Twitter)

コロ助@YouTubeマーケター」は本ブログで紹介するのは初めて?

フォロワーが100名を超えました。

ぼくのビジネスの裏話や学びを発信しています。

ビジネス成果報告

ビジネス成果報告

  • 過去最高収益を超えた(月550万円超)
  • チャレンジローンチ(ブートキャンプ)にチャレンジした
  • LINE垢バンがガチでヤバい
  • セールスを学んでセールス力アップした

過去最高収益を超えた(月550万円超)

10月に月550万円を超え、今年も過去最高収益を記録しました。

 

(上記のようにイキっているのは、『ブランディング』です。

っていうか、Xでは「俺最強ブランディング」が良いと聞くので、Xではそう発信しています。

普通にぼくより稼いでいる先生はいるでしょう。

 

でも

「コロ助さんより自分のほうが稼いでいますよ。」

と言う先生がいないことも承知しています。

なので、形式的にぼくがトップを張れます。

 

言ったもん勝ちの時代ですな。

なので、とりあえず発信して「俺最強!」と言っておきましょう。

 

月1000万超えられなかったのはまた悔しいですが、LINE垢バン(LINEアカウント凍結)になり、登録者が88名になったところ今回の売上なので御の字です。

それに、去年はほとんどが24分割払いでキャッシュが潤わなかったところ今回は8割が一括払いだったので、一気にお金持ちになった感があります。

それもあり、後述の通り、東京に引越しました。

 

なお、今回の成果月収550万円は、1回こっきりの「瞬間最大風速」です。

しかし、『LINEが正常に稼働すれば』、ぼくの月収が100万を切ることはありません。

 

それは

ぼくの集客数×(後述の)セールス力による成約率×商品単価

から導き出せます。

 

あとは本当にYouTubeでガンガン集客していきます。

チャレンジローンチ(ブートキャンプ)にチャレンジした

今回「チャレンジローンチ」というまだほとんどの人がやっていない新しい体験型のローンチを行いました。

「司法書士試験ブートキャンプ」と題して、アカデミーのすべてを3週間全部無料体験していただく企画をしたんですよね。

 

今回チャレンジローンチ(ブートキャンプ)を行ったのには4つ理由があります。

  1. ローンチの手札は多いほうが良い
  2. チャレンジローンチは初手でやらないと不満が出る
  3. 授業をしない形式のスクールの価値を分かってもらう
  4. ぼく自身の練習

1.ローンチの手札は多いほうが良い

  • (おさる式)プロダクトローンチ
  • (インスタ)ストーリーローンチ
  • (インスタ)LIVEローンチ

などいろいろなローンチ手法があります。

同じ手法だと反応が悪くなるので、いろいろな方法でローンチできるのが理想です。

そこで、そのローンチの手札として今回チャレンジローンチを行いました。

2.チャレンジローンチは初手でやらないと不満が出る

今回のチャレンジローンチ(ブートキャンプ)は、アカデミーの全内容を無料で体験してもらうものです。

そのため、アカデミーを有料で売り出した後に、チャレンジローンチをしたら既存の有料で買ったお客さんに不満が出ると思ったんですよね。

そこで、アカデミー開校前に「プレ開校」としてチャレンジローンチを打ちました。

3.授業をしない形式のスクールの価値を分かってもらう

去年の記事でぼくのビジネスが上手くいかない要因として、

  • 司法書士試験の市場が成熟していない
  • 要は「『知識を教える系の授業』をしない」という「管理型の形式」にお金を払う文化がない
  • これは裸足の国に靴を売るようなもの

と言いました。

 

詳細はこちら↓↓↓

>>司法書士試験市場が成熟していない(裸足の国に靴を売るようなもの)

 

なので、ぼくはお金を実際に払ってもらう前に無料で体験してもらおうと思いました。

ぼくがやっていることが一番伸びるって確信しているから。

司法書士試験事業のところでも書いたように、事実ベースとして実際にウチが一番伸びている。

 

そして実際に体験してもらえれば価値を感じてもらえ、高単価でも買ってもらえると思いました。

それでチャレンジローンチ(司法書士試験ブートキャンプ)をやったわけです。

4.ぼく自身の練習

今まで個別指導はやってきたものの、オンラインスクール形式のアカデミーはぼくにとって大きな挑戦でした。

正直怖かったですよ。

LIVE講義もやったことなかったし。

 

そのため、

「チャレンジローンチでまずは無料でやればいいやん!」

と思いました。

 

無料なら、もしミスっても

「すいません。」

で済む話です。

まあ、誰も文句は言えんでしょう。

 

そんなわけで、チャレンジローンチを通して「失敗できる環境」で伸び伸びとオンラインスクールの実戦経験を積めました。

 

「失敗できる環境」がポイントです。

「失敗したらいけない」と過度に思うと、本来のパフォーマンスを人間は発揮できなくなるからです。

たとえばサッカーで超一流選手がPKを外すことがありますが、あれはそういうことです。

特にぼくはビビりなので、そうやって練習の機会を自分で設けたのは良かったなと。

 

また、実際にやってみないとわからないことだらけなところ、実際にアカデミーを無料でまずやってみてほころびが見えたら修正していきました。

それで、有料で売るころにはその辺のほころびはもうすべて改善できています。

この辺はすべて計画通りで、我ながら良かったです。

チャレンジローンチ(ブートキャンプ)の結果

結果的にチャレンジローンチ(ブートキャンプ)はチャレンジして良かったです。

ローンチ動画やセミナーでは伝えきれない価値をしっかり伝えることができました。

その結果、過去最高収益を記録することができました。

ブートキャンプ以降の有料のアカデミーに入らない方も含めて、一気に大人数を見させてもらったのもあって、自分のキャパも広がった実感があります。

 

でも、めちゃくちゃ大変でしたし、中長期的に見るとYouTubeを撮ったほうがコスパが良いと考えています。

もう少し今の形態のブートキャンプをやるけど、少ししたらもっとライトな感じにするかな?

今回のやり方はホント弱者の戦略。

 

でもでも、『弱者』のぼくには有難かった。

それに、1回作ったセミナーを使いまわせるのもいいよね。

セミナーを作るのにリソース持っていかれたし。

 

 

来年はチャレレンジローンチもおさる式プロダクトローンチも両方やります。

今年も実はチャレンジローンチ後にプロダクトローンチを打つ予定でしたが、チャレンジローンチのブートキャンプでいっぱいいっぱいでした。

まあ、LINE垢バンもされたし、ちょうど良かったかなと思います。

 

ちなみに、チャレンジローンチを教えてくれたのは島田さんです。

対談を撮ったので、そのうち調べれば出てくるかもですね!

LINE垢バンがガチでヤバい

ガチでヤバくて震えているのがLINE垢バン(LINEアカウント凍結)です。

ブートキャンプの案内をした際に多分一斉ブロックが入りました。

通報も入ったかもしれません。

 

「ブロックはいいけど、通報はやめてくれよ!涙」

といったところです。

 

  • 稼ぐ系
  • スピリチュアル系

こういったいわゆる「怪しい系」はLINE垢バンはあると思っていました。

しかし、まさかぼくの司法書士試験のアカウントがバンされるなんて。

 

おそらくYouTubeを中心としたフロントの発信での価値提供が足りなかったからでしょう。

それで、LINEが来ても

「あんた誰?」

という状態だったと思います。

 

特典をモリモリにしているゆえに、特典目当てでファン度が低い登録者も多かったはずです。

 

今度は配信前に「企画に興味ありますか?」などとアンケートを取ることにします。

そしてこのつらい経験をネタに変えるよう頑張ります!

 

 

と、前向きに切り替えたいところです。

しかし、新しく作り直したキレイな司法書士試験のアカウントもバンされていました。

それだけではなく、配信していない司法試験・予備試験やSNSマーケのほうもひっそりバンされていました。

 

「これ無限に垢バンされるパターンじゃね?」

そう思うと

「どうすりゃいいんだ?。。」

とガチでヤバい状態です。

 

メルマガにも登録してもらうとしても、LINEとは到達度が桁違いなんだよな。。

もっとも、まだLINEでやっていない施策があるので、それを試します。

それでもどうにかならなければ、、頑張ります!

セールスを学んでセールス力アップした

ビジネス成果報告でかな~り暗い話になりました。

が、暗い話で終わってたまるか!!

 

ビジネスの成果としてデカいのがセールス力がアップしたことです。

今回セールスを初めてガッツリ学びました。

これで成約率が7倍以上になり、「穴の開いたバケツ」をふさぐことに成功しました。

 

もちろん

  • チャレンジローンチ
  • 商品設計を個別指導からスクール形式に変えた

などの因数が多々あります。

 

とはいえ、やはり最後のセールスでしくじるとすべてがパーに終わります。

実際に去年は個別相談会(セッション)では、40人以上個別相談をして4人しか成約しなかったので、めちゃくちゃしんどかったよ。

詳細↓↓↓

>>圧倒的に疲弊した2023年12月の企画(プロダクトローンチ)

 

上記のような経験をしたおかげで個別相談恐怖症みたいになりました。

「また情報だけを提供して、『自分でやってみます』となって商品は買われないで、【無料のお役立ちマン】で終わるのかな?」

と。

 

去年と同じように「価値提供」に全力で振った個別相談会をしていたら、肌感として今回の売上は半分行っていたかわかりません。

そのくらいぼくはセールス(個別相談)を苦手としていました。

そんな中でセールスをしっかり学んで成約率を7倍にさせ、過去最高収益を達成しました。

 

ぼくが今現在もセールスを学んでいる相手は村上卓摩さんです。

スキル獲得版令和の虎で「胡散くさすぎる」と話題になりましたが、実力はヤバいくらい本物です。

 

 

ちなみに、「セールス」というと良くないイメージがあるかもしれません。

たしかにぼくも

「セールスを学んで仮に成約率を上げても、講座に入ってからコミュニケーションコストがかかるだろうし、コミットしないでしょ?」

とか思っていました。

 

しかし、そのような変な人にゴリ押しで案内するセールスではなく、「売るべき人(救うべき人)」に適切に商品を案内するスキルがセールスであり、今ぼくはそのセールスを学んでいます。

実際に去年はぼくのセールススキルが未熟だったばかりに、多くの司法書士受験生を救えませんでした。

 

彼らが

「自分でやってみます。」

で成績を上げて、合格していたら良いですよ?

 

でも結構な実力者の方でも、今年の本試験後の企画に参加されており、ふるわなかった旨の報告をいただきました。

そして合格報告は今年は1件も受けていません。

(LINEでぼくと連絡が取れなくなったことや価値を感じなかったこともあるかもですが。)

そう考えると、救えなかったな・・・。

 

また、成績が伸びた人もいるかもだけど、ウチに来たほうがやっぱり伸びてたぞ。

限られた人生で、合格が1年2年遠のく。

これまた救えなかったな・・・。

 

そんなわけで売るべき人に売れていなかった今年の途中までは罪なことをしていました。

「向こうから商品の話を切り出してくるか」

も審査の対象にしたのは本当に罪深い。

 

と、以上が前提で、今回学んだセールススキルを

  • 個別相談
  • セミナー

の2つに分けて話していきます。

個別相談

上述の通り、以前は個別相談で価値提供に全力で振っていました。

ノウハウをすべて話していたんです。

 

それで

「価値を感じてもらって、成約するだろう。」

と。

そしたら、地獄のように売れなかったんですよね。

 

ノウハウに価値があるゆえに

「自分でやってみます。」

って言いたくなるよね。

 

でも、長期戦の司法書士試験において、その場でノウハウを与えらえても対処療法でしかありません。

それに、人間は忘れる生き物です。

その場では良いノウハウを得られても継続して使うことはできないでしょう。

その結果、多くの人を救えない罪なことをぼくはしてしまったわけです。

ぼくはぼくでお客さんが来なくて疲弊して、圧倒的lose-loseになっていました。

 

 

そんなわけで現在の個別相談会では、ノウハウはマジで話しません。

話すは話すのですが、かなり抽象論です。

 

もし具体的なことを話すと、それでわかった気にさせて満足させ、

「自分でやってみます。」

で終わるのは何度も言っている通りです。

 

だからぼくは目の前のお客さんを救うために「問題の本質」に気づかせるよう努めています。

そして

「その『問題の本質』を解決するのがぼくのアカデミーですよ。」

と案内すると売れます。

 

まあ、あんまり驕るのは良くないのですが、

等で個別相談会をセッティングすれば、結構売れる自信があります。

 

なので、

「最悪LINE垢バンになっても大丈夫や!」

というのが負け惜しみ的な現在の強がりです。

(でもLINE垢バンはもう本当にやめて。)

セミナー

ぼくは村上さんのところで個別相談だけではなく、セミナーも学びました。

セミナーはやったことがなかったので、このセミナーも学べてよかったです。

今までは1対1の個別相談しかできなかったところ、セミナーなら1対多で省エネで価値提供できますからね。

しかも1対1ではないので、強めの言葉も使えます。

 

また、学んだセミナースキルは、アカデミー内でのLIVE講義にも活きています。

 

そのセミナーにもいろいろなスキルがあります。

ここでそのスキルの1つをお披露目しよう。

 

それはズバリ

  • 間(ま)を恐れない

です。

 

「あー」

「えー」

「えっと」

「あの」

「その」

これらは『フィラー』と言って、日本人の多くが無意識に使う言葉です。

もちろんぼくも使っていました。

 

このフィラーの良くないところは、自信がなさそうに見えることです。

これが意外とマイナスが大きいようです。

そのため、ぼくはフィラーを使わないよう意識しました。

 

それで、ぼくの話には、普通に間(ま)ができます。

 

第三者が見ると、ぼくの間では

「これから何を話すんだろう?」

「敢えてこの間を作ってるんだろうな」

「惹き込まれるな!すごい、コロ助さん!!」

と思う人もいるかもしれません。

 

実際に

「すごかったです。」

「惹き込まれました。」

という感想を多々いただきました。

 

しかし、その話の間でぼくの脳内では

「あれ、次何話すんやっけ??」

とプチパニック状態になっている場合がほとんどです。

そんなことは誰も知るまい。

 

 

ちなみに、ナチスドイツのヒトラーも「間を作っていた」と言いますね。

 

しかし、パブリックスピーキングを学んだ今ぼくは思います。

「ヒトラーも実はぼくと同じように次に言うこと忘れて、間を作っていたんじゃないか?」

と。

 

そう思うと、滑稽ですね。

第三者から見ると、敢えて間を意図的に演出しているとしか思えませんが、ぼくの仮説は全然あると思います。

だって、人間ですし。

 

あのヒゲだって、今でいうブランディングでしょう。

そう考えると、ヒットラーも情報商材屋と変わりませんね。

いや、むしろヒットラーを追随している商材屋がすごい?

セールスまとめ

まさか自分がセールスマンになるとは思っていませんでしたが、セールスを学んで本当に良かったです。

セールスがこんなに奥深いスキルだとは。

 

そして成約率がアップするということは、同じ集客数でも掛け算で売り上げが変わるということです。

これからも売るべき人に売って、ぼく自身ガッツリ稼いでいきます。

 

また、将来的にはセミナーをオートウェビナーにして自動化し、楽をしていきます。

AndroidからiPhoneに変えた

AndroidからiPhoneに変えた

2020年1月くらいから使っているAndroidが動かなくなるほどガタが来たことをきっかけに、今年11月下旬、スマホをiPhoneに変えることにしました。

 

新しくAndroidを買ったのではなく、人生初のiPhoneにしたのは、以下の2つが理由です。

  1. 新しい挑戦がしたかった
  2. 尊敬している迫佑樹さんが「30日間仕事効率変革プログラム」をiPhone向けにやっていた

 

1よりも2のほうが大きかったですね。

でも1の理由も大事です。

新しいことに挑戦しないと人間はどんどん退化しますから。

 

iPhoneはAndroidとは勝手が違い、戸惑うことも多いです。

 

でも、

「慣れたらiPhoneのほうが使いやすいかな」

というのが現在の感触です。

 

ちなみに、iPhoneは最新版の1個前のモデルのiPhone15を「月々1円」くらいで買いました。

24ヶ月以内に返却するのが条件です。

こういう形態は初めてで、これも1つの挑戦ですね。

 

「24ヶ月以内に返却」というのが若干気になります。

しかし、2年経てば今使いやすいiPhoneも若干ポンコツになっているでしょう。

そうであれば、今回のAndroidみたいに起動しなくなるまで使い倒す前の24ヶ月以内がちょうど良いと考えます。

 

それにしても、スマホキャリアを乗り換える人が圧倒的お得になるのは、どうにかしてほしいですね~。

とりあえずぼく達は、ルールの上で戦うだけです。

 

 

一応言うと、「新しく契約したのに、またすぐに乗り換える人」は、ブラックリストに載るようです。

(docomoの店員さんに聞きました。)

少なくとも3ヶ月は空けたほうが良くて、できれば6ヶ月は空けてほしいみたいです。

でも、ブラックリストに載っても1年で消されるんだとか。

 

なお、今回は格安の日本通信SIMを解約して、ヤマダ電機でdocomoを契約しました。

日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」で

  • 月額基本料金290円
  • 通話料30秒辺り11円

はめちゃくちゃ安かったです。

 

しかし、通信の遅さが気になりました。

ぼくが契約した当初、日本通信SIMは「知る人ぞ知る格安スマホ」でした。

それでも通信が遅くなったのは、リベ大の両学長に取り上げられたり、最近は広告を打ったりするなどして情報強者以外の方にもいきわたってしまったのが原因でしょう。

(あと、シンプルにぼくがプランの1GBの上限を超えていたこともあると思います。

それに、端末自体もポンコツで良くなかったはずです。)

 

今は大手のdocomoの「irumo」の3GBのプランにしました。

ドコモ光の10ギガを月500円で6ヶ月使えるプランも使っているので、しばらくはdocomoでいきます。

埼玉から東京に復帰した

12月半ばに埼玉県鶴ヶ島市から東京都練馬区に引越しました。

2024年の目標」で掲げていた「東京復帰計画を進める」を見事達成した形になります。

 

さて、下記記事に書いたように司法試験後に東京から埼玉に引越したわけですが、失敗でした。

>>司法試験が終わって、引越して、最近のこと。【司法書士試験を獲りにいく】

 

もちろん司法試験不合格のシナリオも当時は全然あり得たわけで、固定費削減は大事なことでした。

しかし、司法試験の勉強面でもマイナスがありました。

どういうことかと言うと、家が狭くなり、「ウロウロ勉」がかなり難しくなったんです。

 

家が狭くて辺り一面に壁があるので、本当に窮屈でした。

元々2つあった昇降式デスクも1つはすぐに処分しました。

それくらい狭かったです。

 

ほかにも長距離移動を舐めていました。

去年の記事で書いたようにこんなふうに長距離移動は、デメリットがたくさんあります↓↓↓

  1. 遠いと家に帰るのが遅くなって睡眠や翌日に支障をきたす
  2. 遠いと余裕をもって家を出ないといけない。それで30分間待ちぼうけでその時間がストレスで非生産的
  3. シンプルに移動がストレスで非生産的(ストレスが溜まると思いのほかドカ食いをしてしまう)

 

もっと言うと、即レスしたいからスマホで返すのですが、どうしてもPCのほうが早いですよね。

その意味でも時間効率が悪いです。

 

それに、当初は

「移動時間は読書時間に充てれば生産的な時間になるぞ。」

と思っていました。

 

でも、どう考えても家のほうが集中力が高いし、生産的です。

 

そんなこんなでこの2年半は時間が溶ける感じがしていました。

お金よりも大事な時間が。

 

さらに、しれっと電車賃もかかっています。

(オートチャージだから無意識が怖い。)

 

 

あと、一旦埼玉の奥のほうに引越したら東京に引越すのもたいへんなんですよね。

内覧に行くだけでも時間がかかりますし。

今回も若干焦って新居を決めた感があります。

でもまあ賃貸ですし、永住する場所ではないので、23区内に住みかができただけでも良しとします。

 

それと、この2年くらいの長距離移動の大変な体験も「あの時と比べればマシ」と思える良い経験ができたと考えることにします。

 

余談ですが、この「あの時と比べればマシ」の経験をいかに積められるかで、人生頑張れるかどうかが変わってくると思っています。

というのも、辛い経験を過去にしていれば、今大変でも相対的に楽なので「あの時と比べればマシ」と思って頑張れますよね。

たとえば、戦後日本の復興の際、「戦争と比べればマシ」と思って頑張れた人も多かったのではないでしょうか。

 

ぼくで言うと、

  • 自身の運動神経が皆無な中で、運動神経が良くて我が強い人が多いサッカーをやっていた

が一つの大変な経験でしたね。

 

サッカーは純粋に好きでしたし、今も好きです。

でも、今思うとかなり不利な勝負をしていました。

 

運動神経云々とは別の話として、サッカーは「究極のマルチタスク」であり、ぼくはそれが向きませんでした。

 

(サッカーは、ボールだけに集中していれば良いわけではなく、味方や相手を常に把握しておく必要があります。

それに、周りの状況はバンバン変わります。

そのため、サッカーは「究極のマルチタスク」なんです。

 

「ボールを受ける前に周りを見ろ。」

とよく言われますが、『ボールを受ける前に見た周りの景色』と『ボールを受けた後に見る周りの景色』は別物過ぎました。笑)

 

大人になった今思うのは、ぼくの強みはフォーカス(集中)だということです。

「だからぼくは人一倍リフティングができていたんだ。」

と今は思います。

(たぶん「億万長者になる」という観点では、フォーカスができる人のほうが強いです。

世界の大富豪のビル・ゲイツやウォーレンバフェットも「フォーカスが大事」と言っています。)

 

 

あと、「集団」はぼくの強みが活きませんね。

何と言うか、人(味方)に迷惑をかけたくない(足を引っ張りたくない)気持ちが人より極端に強いようで、それが委縮に繋がってパフォーマンスを下げます。

パフォーマンスが下がると、ミスをして自信を失い、悪いループにハマります。

そんなわけで集団スポーツは適性が無いようです。

 

これはスポーツだけではなく、仕事もそうです。

なので、個人で仕事をしている今はすごくぼくの性に合っていますね。

自分のミスは全部自分の責任で、全部自分が背負えば良いだけです。

お客さんに対してミスをしても、普段から真摯に対応していれば、最悪全額返金すれば済みます。

 

 

「あの時と比べればマシ」で言うと、ほかにも予備試験もつらかったな。

2回目に受けた予備論文は自分が一番頑張ったくらいに思っていたのに前年より順位が400位も下がって1534位だったし。

面識のない司法試験講師に「受かりたいなら頑張って」とかクソ悔しいことを言われて、でもぼくは合格者ではないからヒザをついてやり過ごすしかなかった。

>>予備試験に落ちた(地獄でした)【2021年を振り返って。】

 

『地頭が良い人』は間違いなく存在します。

そして、そういう方がたくさん予備試験を受けていました。

 

それに、ぼく自身事務処理能力が低くて低くて。

それで、効率厨であっても仕事や試験問題の処理が遅い。

 

そんな中で最終的に予備試験に受かった経験は本当に大きいです。

 

「もう文系のペーパーテストなら全部受かる。」

くらいに思っています。

 

 

「あの時と比べればマシ」で最後に言うと、大学4年生のときにYouTubeチャンネルを全部削除されたのがめちゃくちゃきつかったです。

当時はYouTubeで行くと決めて、就活をせずに、司法書士試験の勉強もしていませんでした。

今回のLINE垢バンよりもずっとずっと堪えていました。

 

そんなこんなで、「あの時と比べればマシ」の経験は大事ですね。

(多くの人がぼくより頑張れないのは、ぼくより「あの時と比べればマシ」の経験が少ないからでは?という仮説。)

そんなわけで今回の2年半の埼玉生活でまた強くなりました。

 

東京に引っ越してから約半月ですが、東京の朝はせかせかしていますね。

朝は埼玉でもせかせかしていますが、それでも東京のほうがずっとせかせかしていると思いました。

 

また、新居は2Kで前より家がだいぶ広いのですが、風通しが良くて寒いです。

(鉄筋コンクリートにしたのに。)

築年数が前より古いためでしょう。

天然の24時間換気システムが作動しています。

それで、もっと良い家に住むために頑張ろうという気持ちも出ています。

 

とにかくオフラインでの活動を増やし、さらに飛躍していきます。

今回の引越しで家賃が倍以上に増え(家賃3万2000円→6万7000円)、インターネット料金もかかるようになりました(しばらく月額500円だけど)。

しかし、移動時間削減効果は何よりも大きいです。

 

これでフットワークがめちゃくちゃ軽くなったし、たった1回しかない人生。

日本一ビッグな街、東京でビッグになります!

バルクアップした(51kg→54kg)

バルクアップした(51kg→55kg)

SNSマーケ顧問受講生のKENさんと対談動画を撮ったのが、4月。

その際にKENさんと並んだ自分の腕の細さにビビりました。

 

それまではずっと女性と対談を撮っていたのもあり、全然気にしていなかったのですが、

「これはいかん!」

と思って、バルクアップ(増量)を決意しました。

 

具体的には、

  • 玄米1日半合を1号
  • タンパク質摂取量も体重×1gを2gグラム

に変更しました。

 

食べるのは好きなので、そこは特に苦ではありませんでした。

でも、食事時間が増えたのが若干ネックです。

 

結果的には体重が51kgから54kgに増えました。

顔つきが若干ふっくらした感がありますが、体がぽっちゃりしたわけでは特にありません。

そのため、バルクアップに成功です。

 

一応2024年12月30日夜のデータを載せておきます。

2024年12月の体重と体脂肪率

※ここ数日、ハードワークのせいか、若干体重が落ちています(ハードワークダイエット!)。

 

目標体重は60kg、体脂肪率10%です(なお、身長164㎝)。

ここから理想に近づくには、さらなるカロリーと筋トレが必要です。

しかし、まだちゃんと稼げていないので、まずは稼ぐことを優先します。

なので、しばらくは現状維持+αが目標です。

 

 

ちなみに、

「総摂取カロリーが大事で、食べる時間は関係ない。」

が今の通説です。

 

でも、これが今後ひっくり返るとぼくが予言しておきます。

というのも、明らかに夜にカロリーを摂ると太るんですよね。

少なくともぼくという個体においては。

 

人体は不思議なものです。

(生命帰還ができる人もいます。)

これからも自分の身体に耳を傾けながら努力していきます。

プリズナートレーニング(筋トレ)の進捗

プリズナートレーニング(筋トレ)の進捗

司法試験合格後から続けているプリズナートレーニング(筋トレ)。

今年のバルクアップにももちろん大きく貢献してくれました。

 

去年からの進歩はこんな感じです。

 

【2023年末】

  • ザ・プッシュアップ(腕立て):ステップ7(アンイーブン・プッシュアップ)中級者の標準クリア
  • ザ・スクワット:ステップ8(ハーフ・ワンレッグ・スクワット)中級者の標準クリア
  • ザ・プルアップ(懸垂):ステップ2(ホリゾンタル・プル)初心者の標準クリア
  • ザ・レッグレイズ(腹筋):ステップ7(ハンギング・ベント・レッグレイズ)初心者の標準クリア
  • ザ・ブリッジ:ステップ2(ストレート・ブリッジ)中級者の標準クリア
  • ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ:ステップ2(クロウスタンド)中級者の標準クリア

 

【2024年末】

  • ザ・プッシュアップ(腕立て):ステップ8(ハーフ・ワンアーム・プッシュアップ)中級者の標準クリア
  • ザ・スクワット:ステップ10(ワンレッグ・スクワット)中級者の標準クリア
  • ザ・プルアップ(懸垂):ステップ2(ホリゾンタル・プル)中級者の標準クリア
  • ザ・レッグレイズ(腹筋):ステップ8(ハンギング・フロッグ・レイズ)初心者の標準クリア
  • ザ・ブリッジ:ステップ4(ヘッド・ブリッジ)初心者の標準クリア
  • ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ:ステップ3(ウォール・ハンドスタンド)中級者の標準クリア

 

進歩はありますが、そこまであるわけではありません。

これは7月以降は、プリズナートレーニングを(ときどきはやるものの)基本的に中断していたのが大きいです。

 

というのも、おさるさんのYouTubeを見て

「筋トレよりまず稼げ」

みたいに言っていたんですよね。

 

それで、筋トレは短時間でできる以下の2つの動画で週2で続けました。

(ほかにも週3でHIIT、週1で30分間ランニングです。

有酸素もちゃんとやるのは、生物として衰えたくないから。)

 

 

1つ目の動画まめたまさんは、おさるさんの講座生です。

(成果報告チャットで成果を報告されていて

「いたんだ!」

と初めて知ってびっくりしました。)

 

そのため、まめたまさんお二人をおさるさんのオフ会でお見かけしたのですが、声を掛けられませんでしたね・・・。

発信者として自分が雑魚すぎるのと

「まめたまさんのおかげで腹筋がバキバキになりました!」

とかそんなわけでもなかったからです。

 

発信者としても追いつきつつ、腹筋もバキバキにして、いつか話しかけられるよう頑張ります。

 

 

と、そこまで進歩がないように思えるプリズナートレーニングも一言ずつ。

 

【2023年末】

  • ザ・プッシュアップ(腕立て):ステップ7(アンイーブン・プッシュアップ)中級者の標準クリア
  • ザ・スクワット:ステップ8(ハーフ・ワンレッグ・スクワット)中級者の標準クリア
  • ザ・プルアップ(懸垂):ステップ2(ホリゾンタル・プル)初心者の標準クリア
  • ザ・レッグレイズ(腹筋):ステップ7(ハンギング・ベント・レッグレイズ)初心者の標準クリア
  • ザ・ブリッジ:ステップ2(ストレート・ブリッジ)中級者の標準クリア
  • ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ:ステップ2(クロウスタンド)中級者の標準クリア

 

【2024年末】

  • ザ・プッシュアップ(腕立て):ステップ8(ハーフ・ワンアーム・プッシュアップ)中級者の標準クリア
  • ザ・スクワット:ステップ10(ワンレッグ・スクワット)中級者の標準クリア
  • ザ・プルアップ(懸垂):ステップ2(ホリゾンタル・プル)中級者の標準クリア
  • ザ・レッグレイズ(腹筋):ステップ8(ハンギング・フロッグ・レイズ)初心者の標準クリア
  • ザ・ブリッジ:ステップ4(ヘッド・ブリッジ)初心者の標準クリア
  • ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ:ステップ3(ウォール・ハンドスタンド)中級者の標準クリア

 

まずプッシュアップは、今もYouTubeでやっていることやHIITをやっているのもあり、プリズナートレーニングの進歩以上に進歩があります。

上腕も胸も明らかに発達してきました。

 

スクワットは、最終クリアに一番近いですね。

上級者の標準クリアは、ワンレッグ・スクワット(片足スクワット)50回×2なので、意外と大したことありません。

来年は最終クリアなるか。

 

プルアップはまたしてもステップ2で停滞しております。

ただ、「今年買って良かったもの」で話すウェイトベストを着てやるようになったので、こちらも間違いなく進歩しています。

ここ2ヶ月弱は、器具のネジが行方不明になっているので、できていません。

来年こそはトキワの森脱出なるか?

 

レッグレイズは、元々持っていたマシンが変なところにバーがついているのもあり、ちょっとイマイチできませんでした。

でも、YouTubeの動画で腹筋はやっていたので、腹筋も進歩があります。

 

ブリッジはステップを2つ上げることができました。

でも、今やっているところで停滞中です。

見た目的には易しいのですが、意外とできない。。

ブリッジをすることで、(みんなが見過ごすけど)大事な脊柱の筋肉を強くしなやかにしていきます。

 

ハンドスタンド・プッシュアップも見た目的には易しいのですが、これまた苦戦しています。

逆立ちになると、血の巡りが逆流するためか頭がスッキリするので、この効能にも期待しながら引き続き頑張るぞ!

金融投資を再開した

金融投資を再開した

ここ数年、ぼくはずっと金融投資をやってきませんでした。

自分に投資したほうがリターンが圧倒的に高いからです。

 

しかし、今回ビジネスで成果が出てキャッシュできたことから、小さく金融投資を再開してみることにしました。

本当はまだ金融投資に手を出すフェーズではないかもしれません。

とはいえ、「理想の自分」は金融投資をしているので、「理想の自分」であるために少し始めることにしました。

また、いろいろな講座に入って、既に情報は十分で、自己投資をかなりし終えた感がありました。

 

それで、ぼくが始めた金融投資は次の4つです。

  1. 株式投資(iDeco)
  2. 純金積立
  3. 仮想通貨(暗号資産)
  4. 小規模企業共済

 

株式投資(iDeco)

株式投資は、金融投資の中でもベースにすべきものですね。

それは下記書籍から学べます。

 

そしてインデックス投資が最強です。

プロのファンドマネージャーより長期で見て勝てるし、手数料も低く、ほったらかしで投資できるからです。

下記書籍で学べます。

 

で、株式投資を始めるにあたって国の制度を利用しようということでiDecoを始めました。

最少額の5000円からスタートです。

 

SBI証券で「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」を買いました。

(11月に申し込みをしたのもあり、まだ買い付けは始まっていません。)

SBIのiDeCo

これからこの資産が増えるのが楽しみです。

 

なお、「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」に関して、日本が除かれていることをネガティブに思う人もいるかもしれません。

しかし、ぼくは全然ポジティブです。

なぜなら日本でビジネスをしている以上、日本が伸びたら伸びたでウハウハだからです。

つまり、日本でビジネスをしている以上は、既に日本という市場に張っている(実質株を買っている)わけですね。

そのため、これ以上日本株に張る理由がありません。

 

ちなみに、証券会社はSBI証券と楽天証券が手数料が安くて良いですね。

どこかのリンクから解説するよりハピタス経由でぜひ作ってください。

あなた自身に数万円が簡単に手に入るからです。

そして以下のぼくの紹介リンクからハピタスに登録すると、
さらにあなたはお得です。

>>ハピタスの登録はこちら【公式サイト】

 

もちろんぼくにもポイントが入ってきます。

ウィンウィンなので、ぜひどうぞ。

最近のポイ活事情

Amazonを普段使っている方で、dアカウントと連携していない人はおバカです。

なぜならdアカウントと連携している場合、Amazonで5000円以上買い物をすれば、1%のdポイントが付くからです。

(1回の買い物でポイントは100が上限だから、5000~1万円の間で買い物をすること。)

>>dポイントがAmazonでたまる!つかえる!

 

dアカウント連携はホットペッパービューティーでもやっています。

 

また、ハピタス経由で楽天市場で買い物をすれば、1%ハピタスポイントがもらえるので、これもぼくはやっています。

 

ちなみに、ポイ活や節約はチマチマやるものではありません。

リターンが乏しいのに、時間ばかりが過ぎるからです。

そのため、70点くらいを取れればOKです。

クレカやdアカウント連携など一度設定すればOKなものを設定したうえで、あとは全力で稼いだり勉強したりしましょう。

純金積立

純金積立の積立額を増やしました。」で書いていたように、以前ぼくは純金積立をしていました。

しかし、司法試験の勉強かビジネスのコンサルのためにお金が必要になった時点でほとんど解約し、最近は岡藤商事(日産証券)口座自体も解約しました。

(時代の流れが変わり、お得な会社ではないと思ったためです。)

 

純金積立をしていた理由は、上記記事に書きましたが、以下の書籍を読んだのが大きいです。

本書が書かれたのは2015年ですが、ガチで2倍というか、それ以上になっていて驚きです。

(グラフの読み方が間違っていたら申し訳ないが、2015年当時は5000円弱だったものが2024年現在は1万3000円くらいになってる?

>>金価格推移【三菱マテリアル】

 

ぼくがゴールドを売ったのは、もう3年くらい前ですが、まあ儲かりました。

上記のマイナー?な書籍に目を付けた当時のぼくはお目が高い。

なぜ上記の林則行さんの書籍を読んだかと言うと、以下の林さんの書籍で株で儲けることができたからです。

『株の公式』はガチですごかったです。

すごく定量的に株の売買を教えてくれました。

当時は2013年~2015年ごろかな?

まあ、アベノミクスに乗っかれば自然と儲かる市場だったのかもしれませんが、ぼくはすごいなと思いました。

 

それで本に載っていた林さんのメールアドレスにメールをしました。

たしか

「『株の公式』のおかげで株で利益が出ました。」

ということだけではなく、

「ぼくはファンドマネージャーになりたいです。」

「お金持ちになりたいです。」

といったことも書いていたと思います。

(残念ながらそのメールを発掘することはできませんでした。)

 

それで、

「あなたの年で投資をするのは素晴らしいですね。」

「いけますよ。」

といったメールが返ってきたのを覚えています。

 

おそらくご本人が返してくれたのだと思います。

 

 

株で儲けていたものの、2015年6月のチャイナショックでは、大きく損を出し、

「株怖いな。」

と思って、結局株をやめました。

しかし、これは『株の公式』が悪かったのではなく、ぼくの不合理な心理とそれに基づく不合理な行動が原因です。

 

「ルール通りにやるのが投資で勝つコツなのだ。」

は以下から学べます。

 

金融投資の勉強は、すごく面白かったです。

金融投資それ自体ではなく、心理学や行動経済学も学びました。

人間は不合理な生き物であり、それを自覚していることがぼくの強みです。

(多くの人は、この自覚がありません。。笑)

不合理であれば、それも踏まえて対策を立てることができるからです。

そんなこんなで、いつかまたこの『株の公式』とかを使って個別株にもチャレンジしてみたいですね~。

その辺のギャンブルに投じるよりずっと良いギャンブルです。

(あと、ギャンブル自体、勝負勘を養ったりするのに良いと思ってるよ。)

 

 

かなり話がズレましたが、元々は純金積立(金投資)の話をしていました。

今回純金積立を復活させた理由は、「純金積立の積立額を増やしました。」に書いていることと同様にこれからも金(ゴールド)が来ると思っているからです。

 

あと、最近石破さんが総理大臣になりましたねw

2017年7月のぼくはこのように言っています。

さらに最近は安倍政権がグラグラ来てますから、もし政権交代もしくは石破さん辺りが総理大臣になるなんてことになったら株価がアベノミクス以前の水準に戻ってしまうなんて可能性もあります。

そんなときこそ強いのは金です。

 

 

今は2017年当時とは違って、SBI証券で月々1000円積み立てています。

楽天証券も迷ったのですが、楽天証券が「消費寄託」であり、SBI証券が「特定保管」だったので、SBIが安心だと思いました。

現在はこんな感じです↓↓↓

2024年のゴールド

 

金投資は株式投資とは違い、「お金がお金を生む仕組み」ではありません。

でも、ぼくは固いと思ってるので、買っていきます。

仮想通貨(暗号資産)

仮想通貨(暗号資産)は、「仮想通貨はオワコン?初心者がビットコイン投資を始めて11ヶ月経った結果。」で話したように過去にぼくは結構買っています。

上記記事を書いた当時は10年間は売らないでガチホする予定でした。

しかし、ビジネスのコンサルを受けるタイミングで売り放ちました。

まあ、ゴールド以上に利益が出ていましたね。

 

そんな中、今回仮想通貨を11月に買いました。

 

買ったのは、

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル

です。

 

やっぱこの3人は固い。

仮想通貨をよくわからないぼくでも聞いたことがある。

そんなわけで各1万円ずつ買いました。

仮想通貨2024年

 

3万円が1ヶ月で8万弱に化けているので、まあギャンブルですね。

とも思いましたが、多分元々ビットコインとかをいくらか持ってたようです。

さすがに1ヶ月で2.5倍にはなっていないはず。

まあ、そうやって全然把握していないくらいぼくは仮想通貨のことを普段は考えていないんですよね。

 

とにかく今回こそはガチホして、あなたに最高のエンタメをお届けします。

 

ちなみに、

「仮想通貨を持つと、ヤキモキする」

という方もいるでしょう。

 

たしかにそれもそうかもしれません。

しかし、ぼくとしては「仮想通貨をまったく持たないこと」で機会損失を生み出してしまっていることを考えると、それでヤキモキするんですよね。

Xのトレンドに嫌でも仮想通貨やビットコインの話題が上がるし。

そのため、ぼくは逆に「心の平穏のため」に仮想通貨を再購入しました。

 

買った取引所は、bitFlyerです。

倒産リスクやハッキングリスクなど、もろもろを考慮して最適だと思ったんだと思います。

なお、以下リンクから登録すると、紹介されたあなたと紹介したぼくの2人に1500円分のビットコインがプレゼントされます。

>>bitFlyerで仮想通貨を始めてみる

 

 

そういえば、過去に金融投資の勉強をしていて「世の中は不確実」と分かったのも大きいです。

以下の書籍で学べます。

 

ぶっちゃけ、ぼくは仮想通貨のことはいまだによく分かっていません。

でも、敢えて仮想通貨に張ります。

それは「世の中は不確実」と分かっているからです。

 

誰も正解を分かっていない。

分かっている気になっているだけ。

 

「インデックス投資が最強」と言っているヤツもそう。

「1001日目に食べられる七面鳥」の話を思い出せ!

なので、仮想通貨を買うのは「バーベル戦略」の一環ですね。

 

 

あと、「誰も正解を分かっていない」に関連して、予想屋は卑怯です。

 

たとえば、

「『太るかどうかは総摂取カロリーが大事で、食べる時間は関係ない』という説は将来覆る。

『食べる時間も太るかどうかに関係ある』と将来なるだろう。」

と予想していた人がいるとします。

 

ここで、今の定説が覆らない場合、この人の予想はただ単に普通に忘れ去られるだけです。

誰も彼を責めません。

 

一方で、彼の言うとおりに定説が覆った場合

「ぼく、言いましたよね?ドヤァ」

と彼は言えるでしょう。

 

もうね、言ったもん勝ち。

 

 

とにかく仮想通貨は、損失は最悪で購入額。利益は青天井。

リスクはあれど期待値は高い。

そう考えています。

ってことで、数年後か数十年後にしれっとホクホクしたい人はぼくと一緒に仮想通貨を是非。

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小規模企業共済

これは金融投資とは言わないかもですが、小規模企業共済を始めました。

月々1000円からのスモールスタートです。

長く続けていれば続けているほど良いことがあるので、とりあえず一番小さく始めました。

あと、若干の節税になります。

 

ローリスクローリターンですが、「理想の自分」は、小規模企業共済をやっているので、やってみることで自己肯定感が上がります。笑

FXはどうか?

ぼくは以前FXをやっていました。

>>FXをやってます。

※昔の記事は、もうホントに恥ずかしいわ。

 

でも、FXトレードは多分もう一生やることはありません。

FXはゼロサムゲームというか、手数料も入れるとマイナスサムゲームだからです。

そんな市場でプロとやり合って勝てるわけがありません。

 

一方で、株は資本主義の発展を考えると、手数料込みでも長期でプラスサムゲームです。

だから張る価値があります。

 

ぼくがFXを始めたのは、チャイナショックがきっかけです。

持っている株は下がるし、ほかの株もどんどん下がります。

そんな中で何かを買って利益が出る兆しがありませんでした。

しかし、FXは「売り」からも入れます。

 

それでFXを始めることにしました。

(あとはインベスターZの影響もありましたかね~。)

 

金融投資の勉強として、いろいろと本を読んだのですが、株メインでやっていた時期だけではなくFXメインでやっていた時期もたくさん本を読みました。

っていうか、たぶんFXメインでやっていた時期のほうがたくさん勉強しています。

今まで紹介した本もFXメインでやっていた時期に読んでいた本も結構あるはずです。

 

FXは、本だけではなく、数十万円払って人からも学びました。

今思うと、情弱でしたね。。

すごくない人を「すごい人」みたいに思って。

 

まあ、彼自身もウソを言っているつもりはなかったと思います。

実際に当時は稼げていたのでしょう。

でも、いま検索しても全然ヒットしません。

 

なので、

「まあまあまあ」

といったところです。

 

ちなみに、FXの「トレード」はしないものの、外貨を買ってからずっと持っておくのは良いと思っています(外貨預金代わり)。

FXをやってます。」でも書いたようにFXは、ちゃんと計算してリスク管理をすれば破産をするとかそんな危険なものではありません。

株の値段が0円より下にならないのとほぼ同じです。

 

ってか、ぼくの2016年のFXのパフォーマンス、年利10%って普通にすごいな。笑

ウソは書かないからホントなんだろうけど。

(まあ、1年を切り取ればこのくらいのパフォーマンスがある年もあるか。)

とはいえ、元本が少ないから、そう増えてないよね。

 

それにしても、当時はいろいろとガキでしたね。

顔文字もたくさん使ってるし、未熟。

(文字だけで己の感情を表現せよ。

なお、「!」や「?」はOK。)

 

ってか、今トルコリラ円の相場を見たけど、買い時ではないか?

トルコは「アジアとヨーロッパを結ぶ懸け橋」であり、両方の文化が入り混じった素晴らしい国です。

(たぶん。そんなことを過去に学んだ。)

 

ということで、「小さく賭ける」の一環として、もう少しキャッシュを作ったら再度FXを外貨預金代わりにチャレンジします。

NISAはやらないのか?

株式投資を始めるにあたってiDecoとともに検討したのがNISAです。

しかし、NISAではなく、iDecoを優先しました。

NISAの枠は、年が経っても無くなりませんが、iDecoの枠はどんどん無くなっていくからです。

(iDecoは毎月6.8万円までいけますが、遡って納めることはできません。)

 

また、iDecoの掛け金は経費になりますが、NISAはなりません。

 

ちなみに、iDecoの「資金がロックされる(引き出せない)」はデメリットのようで、これが逆にメリットだと考えています。

投資で稼ぐ必勝法と言っても良いのが「買ったらずっと持っておくこと」です。

とはいえ、多くの人がこれができずに負けてしまいます。

 

ぼく自身も将来何かしらの誘惑に耐えられないことが出てくるかもしれません。

しかし、iDecoに入れておけば安心です。

あと、iDecoに入れておけば、仮に自己破産をした場合でも守られるようで、そういう意味でもロックされているんですよね。

 

もっとも、やはり「キャッシュイズキング」でキャッシュは大事なので、まだiDecoの枠の満額は使いません。

iDecoを満額でできて、300万円のキャッシュを作ったらNISAを考えます。

不動産投資は?

不動産投資は興味がありますね。

「不動産オーナーをやってます。」

は、かっこいいです。笑

 

ただ、これから人口が減って、オワコン化する日本で不動産を買うのは正解なのだろうか?

それに、情弱だから、変な不動産を掴まされそう。

 

まあ、不動産は「投資」というより「事業」と考えないと痛い目を見そうです。

そうすると、今やっている事業だけでいっぱいいっぱいな現状、ちょっと手は出せないかな。

 

でも、REITは「いいな」と思っているので、買っていきたいです。

 

なお、ぼくは情報商材屋なので、REITを持っているだけで

「100棟の商業ビルオーナーの不動産投資家」

とかプロフィールに平気で書きそうです。

金融投資まとめ

まだまだ金融投資について考えるフェーズではないのですが、一応「経験」が結構あることから、思いつくままに結構書いてしまいました。

書いてみて思うのは、

「司法書士試験の勉強をガチる前は、かなり投資について勉強していたんだな。」

ということです。

 

当時は、自堕落な日々を過ごしており後悔もありますが、まったく無駄ではなかったなと。

実際に投資で学んだことは上述の通り、いろいろ役に立っています。

試験勉強でも役に立ちました。

 

特に

「まず生き残れ、儲けるのはそれからだ。」

は、予備試験や司法試験で応用できました。

 

実力がついてくると、「書けること」がついつい増えてしまいます。

しかし、そうやって目先の「書けること」ばかりに目が行き、大局を見失えば自爆します。

「本当に書くべきこと」が書けなくなってしまい、全体最適に適わないチグハグな答案ができるからです。

つまり、「書けること」を欲張って書くのは、線路にバラまかれた小銭を必死に拾っているのと同じなんです。

 

タートルの魔術のように「ルール通り」の考えも試験で大事ですね。

事前に決めたとおりにやればいいものの、本番で浮ついて変なことをやって自爆してしまうのは「あるある」ですから。

 

ほかにも生存者バイアスや後知恵バイアスは、合格者の体験談を参考にするうえでめちゃくちゃ考慮しました。

 

 

と、まあ金融投資の勉強は「必要なプロセス」だったということにします。

 

とにかくゆくゆくは、投資で財を成したいですね。

「お金がお金を生む仕組み」がガチの不労所得であり、これを持っているのがガチの資本家で最強だからです。

そのためにクソみたいに働いて、軍資金を作ります。

AIの勉強を本格的に始めた

AIの勉強を本格的に始めた

仮想通貨やブロックチェーンのすごさはよくわからないところがあります。

しかし、AIはガチですごいです。

 

それで、

「どこかでちゃんと学ばないと。」

と思っていた矢先、七里信一さんの飛翔という買い切り型の講座の値上げの連絡があり、飛び込みました。

 

とはいえ、忙しくてほとんどコンテンツを見れていません。

しかし、チャットGPTに課金するなど、AIを本格的に使い始めました。

たとえば、本記事のサムネイル画像や見出し下の画像はすべてAIに作ってもらっています。

 

また、司法書士試験アカデミーの動画コンテンツの台本を読み込ませて、LIVE講義の原稿も作ってもらっています。

手直しはもちろん必要ですが、自分が1から考えるのとは雲泥の差です。

 

 

さらに、Xのポストも自分がオリジナルで作ったものを別アカウントでパクツイしています。

まったく同じだとスパム扱いされるおそれがあるみたいだからです。

 

さて、どちらがオリジナルでしょう?

 

 

ほかにもいろいろなところでAI使っていますね。

あなたに特にオススメは、perplexityです。

Googleのように記事を表示するのではなく、記事の要約を一撃で出してくれます。

そのため、情報収集速度が格段に上がりました。

 

「ググる」はもう遅いです。

今は「パプる」時代です。

ガチで便利なので、perplexityをぜひ使ってみてください。

 

そんなこんなで、「個人が活躍できる時代」が到来したなと思います。

来年は飛翔で本格的にAIを学び、業務をバンバン効率化していきます。

カルマを清算した?

カルマを清算した?

ぼくの司法書士試験時代の後悔は、TACさんの山本浩司先生の講義DVDをヤフオクで買ったことです。

たしか規約違反ですし、講義を作った山本先生やTACさんにお金が入りませんからね。

(特に「作った人にお金が入らない」は、自分がコンテンツを作る側になって痛さがわかります。

ちなみに、当時のぼくはブックオフで古本を買う感覚で買ったと思います。)

 

それで、司法書士試験に合格してからも、オートマを使ったのに山本先生には合格報告をできていません。

モヤモヤも残っており、カルマを背負っている感がありました。

 

そんな中で、今回の司法書士試験ブートキャンプでキャッシュが潤ったのもあり、オートマ講座を購入しました。

「当時のぼくならDVD講座を買うよな。」

という思考プロセスで、買ったのはDVDの講座です。

司法書士試験オートマ講座のDVD

 

話は変わって、去年のプロダクトローンチで、有料の個別指導を受けるつもりがないのに、事前アンケートに「有料商品に興味がある」とした方の行動に対して「マリーシア」とぼくは表現しました。

>>圧倒的に疲弊した2023年12月の企画(プロダクトローンチ)

 

こんなふうにマリーシアがどうのこうの言っていましたが、

「ぼく自身マリーシア的なのしてたな。」

と過去を振り返って思うことが多々あったんですよね。

 

「自分が人にやったことは、自分に返ってくる。」

良いことも良くないこともそう考えています。

 

そんなこんなで、今回のオートマ講座購入により、カルマを少し清算ができたら良いなと思っています。

 

ちなみに、ここ最近の投資はこんな感じで、ざっと250万です。

まだまだ雑魚なので、自己投資が圧倒的にコスパが良いです。

  • AI講座:約20万
  • UTAGE講座:約30万
  • セールス講座:約30万
  • チャレンジローンチ講座:約70万
  • オートマ講座:約40万
  • トークン的なコミュニティ:約50万

冷水シャワーを全身で浴びられるようになった

冷水シャワーを全身で浴びられるようになった

冷水シャワー(コールドシャワー)を浴びるのは何年も前からルーティンとしてやっていました。

オランダで行われた研究によると、冷水シャワー30秒で病欠が29%減るデータがあるからです。

しかし、シャワーを当てていたのはあくまでも背中や頭だけでした。

 

そんなところ、今年は全身に冷水シャワーを浴びられるようになりました。

このように全身に冷水シャワーを浴びるようにしたのは、コンフォートゾーンを破壊するためです。

それに、(運動も含めて)朝に一番大変なことを終えておくと、残りの1日が楽チンです。

 

もちろん真冬の冷水シャワーは、物凄く冷たいです。

しかし、ぼくは脳内にヤジロベーを飼っているので問題ありません。

 

ぼくが全身にシャワーを当てるのを躊躇していると、彼が

「なにやってんだバッキャロー!早くそれやっちまえよー!」

と言ってくれるんですよね。

ヤジロベーと元気玉

 

それでぼくは真冬でも全身に冷水シャワーを浴びられています。

当てるまでが大変で一度体に当ててしまえばなんてことありませんから、ヤジロベーには本当に感謝です。

 

そんなこんなで、温かいお湯が出ない地域でも生きていけるサバイバル力が身に付きました。

自分の時間を持てるようになった

自分の時間を持てるようになった

ちょっとプライベートな話ですが、「自分の時間を持てるようになった」は、今年大きな進歩です。

午前中はZoomなどの誰か人と会う仕事を入れないようにできるようになったんですよね。

そのため、「2024年の目標」に掲げていた「週1で休む【戦略的余裕】」は、ほぼほぼ達成できたと言えます。

 

一応言うと、午前中も仕事はしてます。

でも、朝のルーティンを守ることができているので、これが大きいです。

また、人付き合いで夜遅くなって夜のルーティンが崩れてしまっても、午前に人との用事が無ければ何とかなります。

寝坊にも怯えないで済みます。

 

とにかく仕事がガチで楽しくて幸せです。

素直な受講生は伸びてくれるし、本当にやりがいがあります。

なので、基本的にずっと仕事をしていられます。

ワークアズライフです。

 

おかげで、マンガやゲームなどの短期的快楽を求めなくなりました。

これからも楽しく猛烈に働いていきます。

税理士さんと顧問契約した

自分の時間を持てるようになった

12月の後半に税理士さんと顧問契約を結びました。

記帳も含めてお任せし、自分の苦手なことはまるっとお任せし、ぼくにしかできないことにリソースを注ぎます。

 

税理士さんとの顧問契約と言えば、2021年(令和3年)予備論文試験後にもありましたね。

>>予備試験のプチ撤退やビジネスの組織化計画など最近のこと。【月収1,000万を目指す】

 

結果的に、あの契約は1年ほどで解消しています。

当時のぼくの気持ちとしては、予備論文に落ちているだろうからビジネスに限りなく振る作戦でした。

(おさるさんの顧問も申し込みましたし。)

 

ところが、予備論文に合格していたんですよね。

それで、その後は予備口述、司法試験とビジネスにコミットはままならぬ状況でした。

そんな中で税理士さんにお願いするのはどうかなというのもあり、契約を解消しました。

 

とにかく

「あのときのぼくとは違うぜ。」

ということで、ビジネスを頑張って高みを目指していきます。

買って良かったもの

買って良かったもの

毎年恒例の「買って良かったものシリーズ」です。

今年は以下の5つになります。

  1. 減塩しょうゆ
  2. 節水シャワーヘッド
  3. ドラム式洗濯機
  4. 隙間テープ
  5. ウエイトベスト

減塩しょうゆ

去年はバルサミコ酢を紹介したので、似たようなものですね。

減塩しょうゆは、その名の通り塩分控えめで体に優しいです。

減塩しょうゆにしてもしょうゆの使用量が増えたら塩分は結局変わりませんが、しょうゆの使用量が特別増えたわけではありません。

 

っていうか、普通のしょうゆとの違いもよくわかりません。

なので、「無理なく減塩(健康)」というのが大きいです。

 

たぶんネットよりスーパーが安いので、スーパーでどうぞ。

 

(経済的困窮する前の話ですが、)今年は寿司や刺身を普通に食べられるようになったのが大きいです。

以前はストレスを感じると、お菓子や菓子パンに逃げていました。

でも、そこで感じる幸福感は一時的なもので、時間が経つと別のストレスを感じていたんですよね。

 

一方で寿司や刺身はそんなことはありません。

特に刺身は健康的です。

 

刺身は美味しさと健康を両立させてくれる最高の食べ物と言えます。

しかし、値段が高いのがネックですね。

 

この記事を書いている2024年12月31日現在ぼくはお金がないので、また刺身を気兼ねなく食べれる生活に戻れるよう頑張ります!。。

節水シャワーヘッド

節約商品として節水シャワーヘッドを購入しました。

ぼくが買ったのはこちらです。

いろいろなメーカーに対応できるようでした。

本シャワーヘッドなら、最大87%の節水になるようです。

 

実際はどれくらい節水になるかわかりません。

水道料金をこれから比較していくことになるでしょう。

とにかくぼくは朝と夜の1日2回シャワーを浴びるので、節水効果が高そうです。

ドラム式洗濯機

2019年に「買ってよかったもの1選」として挙げた先代のドラム式洗濯機の乾燥機能が何度修理してもイマイチで、3回くらい回さないと乾かないようになっていました。

それで同じシャープの2023年のモデルにこの12月に買い替えました。

 

本来はアイリスオーヤマの

  • 容量が大きい
  • 洗剤自動投入
  • 温水機能あり

こちらにしようと思っていました。

 

しかし、大きさ的にウチでは置けず、断念しました。

そういう意味でもっと良い家に住みたいと思いましたね。

 

元々欲しかったものではありませんが、それでもドラム式洗濯機はやはり便利で最高です。

圧倒的な時間ができますからね。

 

なお、こういった家電製品は価格コムで比較するか、実店舗で交渉して購入するのが安くてオススメです。

隙間テープ

新居は2Kで前の家よりだいぶ広いです。

しかし、暖房が異様に効かず、寒い状態でした。

鉄筋コンクリート構造なのにです。

 

その原因はドアと窓の隙間にありました。

内覧時は気づかなかったのですが、天然の24時間換気システムが働いていたんです。

 

それでこの隙間テープを貼ったのですが、部屋の温度が3度も上がりました。

また、害虫対策にもなります。

 

とはいえ、まだまだ寒いので、窓やドアにプチプチを貼るなどして工夫していきます。

ウエイトベスト

プリズナートレーニングのプルアップで、ずっとステップ2に留まっていたことから、アプローチ法を変えようと思いました。

それまでは純粋に回数(筋持久力)にフォーカスしていましたが、筋力にフォーカスすることにしたんです。

それで導入したのがこのウエイトベストです。

 

 

やってみたら効果抜群で、たとえば20㎏を着けているときと何もつけていないときとのギャップから何もないときはめちゃくちゃスイスイできます。

そのため、ブレイクスルーは近いです。

 

HIITもリュックに5㎏の重りを入れて腕立てをすることにチャレンジしています。

回数は減りますが、負荷の与え方が変わったためか、筋肉もややついているように思います。

 

こんなふうに、ぼくはもはや「自重」ではありません。

しかし、バーベルやダンベルを使ういわゆるウェイトトレーニングと違って、ぼくの方法は重さを全身で支えるので怪我等のリスクを低くできると考えています。

また、このウェイトベストは、ドラゴンボール気分も味わえるので、その点も良いですよ。

2025年の目標

2025年の目標

さて、毎年恒例の来年の目標です。

来年の目標は次のとおりです。

  • Youtube投稿(集客動画)
  • エバーグリーンローンチ導線構築
  • 生活防衛資金300万円貯蓄
  • 奨学金完済?

YouTube投稿(集客動画)

YouTubeが大事すぎるのは、何度も言っている通りです。

なお、今回目標として掲げているのは対談動画とは別物で「コロ助の司法書士試験学校」の集客用の動画ですね。

 

ちなみに、ぼくは顔出しも名前出しもしておらず、ぼく自身(実名)が有名になりたい欲はまったくありません。

日常ではしれっと生活していきたいです。

 

その一方で、「コロ助」として名を上げたい気持ちはあります。

ホント影響力があれば、お金も含めていろいろ上手くいく時代です。

その影響力を得るために一番の方法が何度も言うようにYouTubeです。

なので、YouTubeを頑張ります!!

エバーグリーンローンチ導線構築

UTAGE講座に入っているので、LPをパパっと作ります。

また、おさるさんの講座でもローンチプログラムが行われるかもなので、そこでも気合を入れて構築します。

 

一発打ち上げ花火型のプロダクトローンチも良いのですが、人それぞれ参加したいタイミングがあります。

なので、収益最大化のためには、エバーグリーンローンチ導線構築が必須ですね。

 

まあ、プロダクトローンチを横展開すれば良いだけなのですが。

とはいえ、ぼくは2023年のプロダクトローンチ導線を現在エバーグリーンに横展開できていません。

その理由は、ローンチ導線の肝であるローンチ動画にあります。

 

2023年末のプロダクトローンチの導線上の失敗点は、去年ブログに書いたことに加えて、ローンチ動画が異様に長かったことです。

「最大限の価値提供」を考えて、2時間超えの超気合を入れた動画を作りました。

しかし、3日間限定配信にしたことも相まって失敗でした。

 

というのも、司法書士受験生のほとんどは忙しい兼業受験生・主婦(主夫)さんじゃないですか。

そうすると、彼らは3日間で2時間超えの動画を見るのはなかなか難しいんですよね。

そのため、動画の質や内容と比べて、実質的に価値がかなり伝わりづらかったと思っています。

それもあり、件のマリーシアも生じたのではないかと。。

 

それに加えて、「何(十)年に一度の出来事なんだ?」という記述配点変更が『ローンチ動画を作った直後』に行われたのもあります。

ぼくは動画内で従来の記述配点を踏まえた得点戦略の話を結構丁寧にやっていたので、動画内容が現行の配点の元では違和感のある内容になってしまいました。

これはシンプルに不運でしたね。

 

(それと、アカデミーの会員限定動画を作るために個別指導の募集をストップしていたのも一応ありますね。)

 

そんなこんなで当初は2023年のプロダクトローンチをエバーグリーンに横展開する予定が、ローンチ動画が理由でできていませんでした。

 

2025年のローンチ動画は前回の反省を踏まえて、1時間くらいの尺に収めて、「5日間限定配信」にする予定です。

元々作っていたローンチ動画を部分的に削るだけなので、1から作った2023年と比べたら大きく楽ができます。

生活防衛資金300万円貯蓄

ぼくは毎月決まったお給料がもらえるわけではありません。

そのため、シンプルに将来がまだまだ不安です。

「貧すれば鈍する」という言葉があるように、お金の不安があると人間はバカになります。

 

ぼくの場合に考えられるのが、お金の不安から「売ったらいけない人」に商品を売ってしまうことです。

(「売ったらいけない人」は、覚悟がない方や心身の健康を害している方、可処分時間が少ない方などです。)

こうなるとどうなるかと言うと、その受講生は成果が出ません。

そうすると、ぼくはサポートが大変ですし、合格率が下がったりコミュニティ内の士気が下がったりして中長期の利益を損ないます。

 

なお、時短家電を導入するなどして万策尽くしても可処分時間が少ない場合は、覚悟が決まっていたら受け入れるようにする心境の変化がありました。

その方には、「ほかの方よりも時間がかかること」を覚悟してもらったうえでです。

その方は成果が出るのにほかの方より時間がかかりますが、それでも人生が良い方向に向かうならサポートしようという気持ちです。

 

ちなみに、心身の健康が悪い場合はガチで受け入れられません。

こちらが頑張ってサポートしても、先方の都合で

「やっぱ辞めます。」

となりかねないからです。

 

それだけで済めばよいですが、既にサポートした期間も含めて

「治療代のお金がいるんです。」

などと言われて返金を要求されるおそれがあります。

 

っていうか、実際に過去にあり、泣く泣く数十万円を返金しました。

消費者センターに泣きつかれたら消費者が圧倒的に強いので、事業者のこちらはクレジットカード決済が使えなくなるからです。

それに、決済ライン関係を除いても縁を切りたいレベルで面倒くさい。

 

さすがに

「人の道を踏み外しすぎ」

とも思ってしまいますが、その方を受講生にしたぼくの責任です。

 

そんなわけで、心身の健康状態が良くない方を受け入れないのには、のっぴきならない事情があるので許してね。

(受講生は「企業の採用」のような気持ちでいつも採っています。)

 

 

でもでも、ぼくにお金の不安があれば、心身の健康状態が良くない方や覚悟が決まっていない方にも「お金のために」売ってしまうおそれがあるんですよね。

ぼくも人間ですから(中長期的に)不合理な心理が働きます。

(「生活のため」の点で短期で見れば合理的ですが。)

不合理な心理が働かざるを得ない状況で、不合理な心理を働かないのは無理です。

 

そんなわけで、ビビりのぼくでも安心できる生活防衛資金が欲しくて、それが300万円かなというところです。

これだけあれば、ビビって損な保険にも入らないで済みます。

 

 

そして現在のぼくのメインバンクの預金はこんな感じです。

住信SBIネット銀行

 

ほかにも口座がありますが、他行の口座預貯金を全部集めても80万円くらいです。

なので、額面上、ぼくの預金は200万円くらいです。

 

しかし、

  • 12月の新生活スタートによりかなりクレジットカードでお金が出る
  • 家賃が倍になったし、税理士報酬(月2万円)もこれから払う
  • 税金も払う

といった理由から、実際のお金はもっと少ないです。

(また、緊急の支出ではないものの、後述するように80万円の奨学金(借金)がぼくにはあります。)

 

っていうか、ガチで今お金少ないですね。

来月引き落とされるクレカ料金は200万円くらいです。

頭のおかしなお金の使い方をしてしまいました。笑

現在の状況に気づいたのは、12月29日夜で、その日は不安で寝付けませんでした。笑笑

 

気づいたきっかけはいつも普通にできているネットスーパーの決済ができなくなったことです。

それで、カード会社のホームページに行ったら、請求額に驚愕しました。

多分ぼく、この12月は忙しすぎましたね。

「心を亡くす」くらい。

 

今後払う動画編集の外注費や税金とかを考えると、12月のクレカ支払いは一部分割払いを考えています。

 

 

そんなこんなで、純金積立は停止しました。

予約していた美容室も眉毛サロンもキャンセルしました。

しばらくは1000円カットでいきます。

 

仮想通貨は情報発信の「エンタメ」のためにガチホ。

っていうか、ぼくの現在進行形の困窮状態の発信も「エンタメ」です。

『凡人以下の人間』が『億万長者』に成り上がるための「プロセス」です。

 

以下のように明らかに過疎化しているLIVE講義をXに投稿するのも「プロセス」の発信なんですよね。

この小さいところから大手になる物語の「プロセス」です。

リアルタイムなので、ウソはつけないし、貴重です。

 

とにかくこんな困窮した状況も楽しんでいきます。

ちょっと最近たるんでいた感もありましたし、ちょうど良いきっかけです。

一層ハードワークして、あわよくばうまく金策をつけて分割払いは免れたいです。

 

 

そんなわけで、現在資産0円として、とりあえずあと300万円ですね。

必ずしもキャッシュ(現金)で持つ必要はないと思っています。

ただ、すぐに換金できるような株式等で持つのは必須かなと。

LINE垢バンに細心の注意を払い、というかLINE垢バンになっても良い仕組みを構築し、何とかします。

奨学金完済?

ぼくには約80万円の奨学金が現在あります。

2024年12月の奨学金

 

元々ぼくは大学の4年間240万円を借りていました。

そんな中で毎月返済額が1万3688円(成績が悪い子だったので、当然有利子)のところ、繰り上げ返済もしながら80万円になっています。

 

有利子とはいえ、奨学金の利子はたかが知れています。

そのため、経済合理性を考えると、この奨学金は繰り上げ返済を行わずに金融資産投資などに回すのが正解です。

実際に学生の頃は、250万円くらいの元本でFXをやっていたこともあります。

 

ところがどっこい、

 

 

※ここから先を見るかは、あなたにお任せします。

ここから先を読むと、経済合理的な考えが難しくなってしまう可能性があるためです。

心配な方はこちらを押して飛ばしてください。

 

 

 

 

経済合理性を考えると、超低金利の奨学金返済よりiDeCoやNISAなのですが、

ところがどっこい、

以下の書籍を読むと、「借金は人の頭を悪くする」的なことが書かれているんですよね。

 

これを知ってしまうと、「奨学金」という名の借金を返したい気持ちになりました。

それまでは、まったく考えていなかった「奨学金」を考えるようになってしまったんですよね。

(まあ、こういう人間心理を踏まえると、合理的な意思決定。

まさに「予想通りに不合理」。)

 

それに、奨学金も含めた借金は純資産を錯覚させます。

たとえば、ぼくの預金は200万円ほどですが、奨学金も入れると実際は100万円ちょっとしかありません。

それなのに、手元に200万円あるゆえに

「純資産は200万だ。」

みたいに思って、要らぬ散財をするおそれがあります。

 

(その結果、現在クレカ分割払いを考えるほどになっているわけですね。。笑)

 

与沢翼さんも

「借金は純資産を錯覚させる。」

「キャッシュ一括で買えないものは、身の丈に合っていない。」

みたいなことをおっしゃり、借金をけん制しています。

 

そのため、今は奨学金を完済してスッキリしたい気持ちが強いです。

とはいえ、現在の困窮状態から「キャッシュイズキング」を痛感しています。

なので、返済するときはガチで300万の生活防衛資金ができて、その上の余剰資金で一括返金します。

(今までみたいにチマチマ返済しない。)

まとめ

2025年も目標盛りだくさんです。

 

ボイトレや格闘技など習ってみたい習い事も多々あるのですが、多分難しいでしょうね。。

あ、でもずっと使いたかった家事代行サービスは使ってみます。

さいごに

さいごに

ぼくの2024年はいかがだったでしょうか?

 

しかし、年々記事のボリュームが増えている。。

 

「ブログはオワコン」

と言われて久しく、確かにブログを読む人は間違いなく減っていっています。

 

でもプラットフォーム運営者から消されるものではありません。

(検索エンジンから飛ばされたり、ブログランキングサイトに消されたりとかは想定され得ますが。)

 

それに、ブログはストックされる媒体です。

なので、以前と比べれば下火になりオワコンですが、ブログはずっと残ると考えています。

 

っていうか、これだけの分量の記事を読みとおしてもらうことができたら、ブログは超強力です。

あなたもかなりぼくのファンと言って良いですよ。

 

濃いファンはブログも見てくれます。

逆に濃いファンがブログで養われるところもあるんですよね。

 

ってか、もはや資格試験のお役立ち情報はこのブログでほとんど発信していないし、だいぶブログの趣旨が変わったな。

 

とはいえ、以下のように一発目の記事に書いた通り、元々このブログは資格試験のブログではなかったんですよね。

このブログでは一般人の僕がミリオネアになって自由人になるまでをゆる~く書いていこうと思います。

しれっと更新していきますのでよろしくお願いします。

 

ただの雑記ブログでした。

そんな中で司法書士試験の話題が伸びていたので、読まれるのは嬉しいし、司法書士試験も含めた資格試験の話が多くなっただけです。

 

ちなみに、

  • 書評ブログ
  • トラリピ(FX)ブログ
  • スワップ投資(FX)ブログ
  • 成長株投資ブログ
  • 行政書士試験ブログ(外注さんに書いてもらった)
  • ビジネス系情報発信ブログ

などなどいろいろやった中で、たまたま当たったのが当ブログでした。

(あと、エクソロも?)

 

 

それはそうと、プロフィールでは当初、「20代で純資産1億円」をこのブログで掲げていました。

しかし、30歳になったものの、まだまだすぎますね・・・。

借金背負いそうな勢いですし。

 

でも、一発目の記事に書いたように次のように思っています。

大きな成果はまだ得ていないものの頭を使って愚直に頑張り続けられれば成功できそうだなというのが今の感じです。

 

大きな成果はまだ得られていないものの、情報発信を始めてから人生が良くなり出しました。

これは一つの「見栄」があると考えています。

 

どういうことかというと、発信する際は人から見られているので、どうしても見栄を張って頑張りたくなるものです。

そしてその「見栄」は日常生活にも波及します。

 

「『コロ助』として発信しているから、コロ助らしくあろう。」

的なものがあるんですよね。

なので、実際のぼくはよわよわ(失敗ばかり)でしたが、段々つよつよになってきています。

 

これからも更新頻度は多くありませんが、魂のこもった記事を提供していきます。

そうしてぼく自身が「しれっと億万長者」になるまでの過程をつづるスンポーです。

 

ちなみに、心配性で悲観的なぼくが現在の状況に妙に楽観的なのは

「商品を1~2個売れば、現在のお金の問題は解決する」

とわかっているからです。

そのくらいビジネス戦闘力を高めました。

 

これからもスカウター破壊レベルで強くなります。

ぼくはスーパー地球人ですから。

スーパー地球人コロ助

 

noteは元々『コロ助の司法書士試験学校』のヘッダーでした。

しかし、司法書士試験に特化していないため、ヘッダーを上記のように新しくしました。

あらゆる分野の受講生実績で埋め尽くします。

 

 

 

 

 

ということで、よいお年をお迎えください。

それではまた。