
司法書士試験が終わってから行政書士の勉強始めたけど、結局何すればいいかわからない・・・。来年の司法書士にも受かりたい。
そう思って司法書士受験生のあなたも行政書士対策で何をすればいいか漠然としていませんか?
思えばぼくも行政書士試験勉強開始時は、どんな勉強すればいいかわかっていませんでした。
でも、漠然としたまま勉強するだけで合格できるほど行政書士は甘くありません。
実際にぼくは行政書士に2回連続で落ちています。
さらに、『行政書士試験』の勉強をしているぶん『司法書士試験』の勉強ができなくなるので、司法書士合格も遠のきます。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
になる可能性もあるんです。
しかし、大丈夫です。
文系大学生で時間がたっぷりある中で行政書士に2回連続で落ちたぼくも、司法書士にガチで挑戦しながら行政書士を受けて合格し、22歳で司法書士にも受かりました。
今日はそんな両方取ってダブルライセンスを持っているぼくが「司法書士受験生の行政書士試験攻略法」をお伝えします。
予備校では教えないかなり非常識な方法ですが、非常識なため効率的に一石二鳥が狙える方法になっています。
まず大前提として、本記事の対象は以下の司法書士受験生です。
- 合格可能性があって、司法書士の勉強が手につかない人
- 本気で挑んで2~3回落ちた人
司法書士試験の多数派である「基準点未満の受験生」などの行政書士受験はNGです。
詳しくは下記記事をご覧ください。
>>【絶対ダメ!】司法書士受験生が行政書士をダブル受験したらいけない理由
具体的な行政書士試験攻略法ですが、まずそもそも受験対策の手順はシンプルで以下の3ステップでOKです。
- 過去問を解いて敵と己を知る
- 目標・得点戦略を立てる(司法書士受験生が一石二鳥を狙うならここは決まってます。)
- 自分の特性(得意・不得意)や環境(可処分時間)からやる勉強(教材なども含めて)を決めて、それをやる。やり切る。
そして上記3でやる勉強は、以下のようにざっくりイメージしておいてください。
- 兼業受験生
➡行政書士対策をしながら司法書士対策もする感じ
- 専業受験生
➡司法書士対策をしながら行政書士対策もする感じ
こうやって対策していけば、あなたの行政書士受験は「来年の司法書士試験合格につながる一石二鳥の対策」になりダブルライセンスを取得できます。
それでは一石二鳥の非常識な勉強法を詳しく解説していきます。
ステップ1:行政書士試験の年度別過去問を解く
行政書士対策としてまず直近の過去問を1年分解きましょう。
司法書士受験生が早い段階で行政書士の過去問にチャレンジする一番のメリットは
行政書士は難しい
と身をもって実感できることです。
(あなたも侮っているのではないでしょうか?)
※実際にぼくの受講生の以下の方は行政書士に落ちています。その後に7ヶ月で司法書士に受かりましたが。
行政書士の難しさを体感すれば、焦るしお尻に火が付くのでどんどん濃い勉強ができます。
オススメは前年度の本試験問題すべてと解答・解説が載っているこれです。
この行政書士本試験問題を解くことで、ピーク時の司法書士本試験から民法・商法(会社法)・憲法の力がどれくらい維持されてるかがだいたいわかります。
※本記事では会社法も含めて「商法」とします。
憲法の細かさや切り口の違いも実感するでしょう。
行政法や基礎知識(旧一般知識)といった馴染みのない科目や多肢選択式や記述式といった特徴的な形式も
「こんな感じか~。」
と思えます。
行政法など司法書士にない科目はほとんどわからないでしょうが、それは当たり前なので気にしないで大丈夫です。
まだ単純に知識がないだけで、勉強して知識をつければどんどんわかるようになるからです。
大切なことはわからなくてもとりあえず全問時間を計って解ききることなので、これを念頭に入れてください。
※追記
兼業受験生は、「行政法は無理して解かないでもいいかな。」とも思います。
勉強したことがない行政法は最初は外国語みたいな感じだからです。
もし行政法を飛ばす場合は、111分くらいで解いてみましょう。
この時間が行政法の出題割合分(約37%)を差し引いた時間だからです。
このように行政法を飛ばす場合でも、行政法でどんな問題が出るかは見ておいたほうが良いです。
なお、基礎知識は、わからないことが結構ある中でも解かないといけない性質上、学習したことがなくても解くことを推奨します。
また、答え合わせは自分の力を知るために(解いた科目は)全科目しましょう。
でも、行政法など司法書士にない科目の解説は読まなくてOKです。
新しい知識の場合、過去問解説を読んでも断片的な知識しか入ってこず意味不明だし、効率が悪いからです。
(文章読解は知識ではないし、実際に本試験問題を解く貴重な機会なので、例外的に解説も読んでおくといいかもしれません。)
行政書士過去問を解くと、司法書士受験生なら民法など司法書士と被ってる科目で取れてる方が多いはずです。
そして、行政書士は300点満点中180点取れば合格です。
そうすると、民法、商法、憲法は124点も配点があるので司法書士受験生のアドバンテージが大きいのがわかります。
(それもあるため、得点戦略は決まっています。)
ステップ1おまけ:本で行政書士試験の概要を知る
司法書士受験生は行政書士試験の概要を把握していない方も多いはずです。
当ブログでも配点などを紹介していますが、すべては書ききれません。
そこで、『行政書士試験 非常識合格法』です。
名前には「非常識」とありますが、まったく非常識ではなく予備校の常識人が書いたまっとうな本です。
Amazonのレビューを見ればわかりますが、「非常識」を期待すると評価が下がります。
ただ、試験概要を教えてくれる「まっとうな本」として読むと良書です。
Amazonの読み放題なら無料なのでぼくは読み放題で読みました。
(このAmazonの読み放題「Kindle Unlimited」は貧乏人の味方です。
980円で「知識」を増やしまくれますからね。)
また、クレアールに資料請求しても無料です。
行政書士試験についてこれから知りたい方はぜひどうぞ。
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ステップ2:行政書士試験の目標・得点戦略を立てる
司法書士受験生が行政書士・司法書士の一石二鳥を狙うなら、得点戦略は決まっています。
- 民法・商法・憲法で8割取る
- 行政法を半分ちょっと取る
- 「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」や「情報通信・個人情報保護」(+αで文章読解)対策をして最低限基準点を突破する
民法・商法・憲法は司法書士と被ってる科目です。
ここで点を稼ぐ得点戦略を取るため、来年の司法書士を見据えた一石二鳥の対策になります。
また、そもそも司法書士受験生はこれら民・商・憲の科目の力があるためここで稼ぐのは合理的です。
ちなみに、行政書士の憲法は司法書士よりやや難しいです。
ただ、司法書士受験生には行政書士の初学者よりアドバンテージがあります。
それに、行政書士で憲法の配点はまあまああるし、行政書士対策が司法書士対策にもなります。
そのため、憲法で点を稼ぐ方向で勉強しましょう。
何度も言う通り、行政書士は300点満点中180点取れば合格です。
そして憲・民・商で8割取れれば約100点なので、あとは80点取れば合格することになります。
「残りの80点」を取るために大事なのが一番配点が高い行政法です。
この行政法は司法書士受験生には馴染みのない科目なので頑張らないといけません。
でも、民法等で8割取れば半分ちょっと取れればよく、「司法書士試験の民法」で11問ほど取る感覚です。
基礎知識(旧一般知識)は全体の20%に満たない配点です。
しかし、基準点を突破しないと法令科目が満点でも不合格なので、最低限の対策が必要になります。
具体的には法令科目的な要素がある「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」や「情報通信・個人情報保護」で点を取る戦略にしておけば固いです。
出題数の半分から半分ちょっとが正解目標です。
逆に政治・経済・社会(現「一般知識」)は対策すべきではありません。
(こういうことを予備校の先生は絶対に言えないでしょうが。)
政治・経済・社会は中学・高校の社会のような問題で、(詳しい人には良いですが)範囲が膨大で運ゲーの要素が強いからです。
なので、ここで積極的に点を取りに行くのはコスパが悪すぎるためやめてください。
普段の勉強では捨てましょう。
本試験現場では何か知ってるものもあるでしょうし、これに運も加えれば1~2問は取れます。
あとは文章読解という国語問題です。
これはセンター試験のように難しくないので、3問中2問は取りに行きたいです。
そうやっていくとほとんどの方は自然と足きり(14問中6問)をクリアしているでしょう。
ステップ3:行政書士試験でやる勉強(教材なども含めて)を決める
先程も言った通り、やる勉強は兼業か専業かで変わってきます。
- 兼業受験生
➡行政書士対策をしながら司法書士対策もする感じ
- 専業受験生
➡司法書士対策をしながら行政書士対策もする感じ
これは可処分時間が違うからです。
そして全司法書士受験生共通ですが、司法書士と被っている民法・商法・憲法は司法書士テキストを推奨します。
ぼくはオートマシステムを使っていました。
特に民法と商法は司法書士テキストで高得点が取れます。
『兼業司法書士受験生』の行政書士対策の概要
兼業受験生も民・商・憲を得点源にしてください。
とはいえ、兼業受験生は民・商・憲のテキストを満遍なくやっていると司法書士対策としては良くても行政書士で合格最低ラインを取るためには非効率です。
民・商の司法書士テキストはオーバースペックだし、最重要科目の行政法に手が回らなくなるからです。
そこで、兼業受験生は行政書士によく出る分野を司法書士テキストで勉強しましょう。
これで当該分野は司法書士本試験時の力をキープないし、向上でき、行政書士対策が司法書士対策にもなります。
行政書士でよく出る分野は以下の教材などで分析できます。
※どちらか1冊で分析はできます。
行政書士で頻出の分野を少し具体的に言うと、民法なら
- 権利の主体
- 意思表示
- 時効
- 賃貸借契約
- 不法行為
等です。
商法なら
- 狭義の商法の総則・商行為
- 株式
- 機関
- 設立
といったところです。
詳しく上記教材を読んでみるのが早いです。
可処分時間が少ない兼業受験生は民・商・憲をコンパクトに対策して、行政書士特有の科目に時間を割くのが行政書士試験攻略のポイントです。
『専業司法書士受験生』の行政書士対策の概要
専業受験生は兼業受験生とは違って、司法書士対策としてガッツリ司法書士テキストをやってください。
専業は潤沢な時間があるからです。
また、潤沢な時間があるからこそ専業はだらけがちですが、行政書士試験という目前に迫った試験を意識して勉強することで濃い勉強ができます。
そして、9月末までは不登法や商登法など行政書士にない重要科目をやるのもありではあります。
ただ、10月以降に時間が足りなくて慌てる恐れもあるので、行政書士試験の模試や年度別過去問などから行政書士の完成度を見つつ対策していってください。
では、大枠をつかんだところで科目ごとに具体的にやる教材を見ていきます(兼業・専業共通)。
民・商・憲(司法書士と行政書士両方にある科目)対策
民・商・憲は先ほども言った通り、基本的に司法書士の教材をやりましょう。
どうしてかというと、試験問題を解いていてある特定事項を思い出すときに、その事項を行政書士テキストと司法書士テキストで学習していたら頭がごちゃごちゃしてうまく記憶の引き出しを開けることができないからです。
また、司法書士と行政書士は「大は小を兼ねる」の関係なので司法書士テキストをやっていれば、行政書士は怖くありません。
ただ、憲法は行政書士のほうが難しいのでぼくは以下のテキストと一問一答もやっていました。
この『うかる!』テキストでも憲法はやりましたが、メインはオートマでした。
ぼくは何だかんだ司法書士試験を一番に考えていたし、オートマのほうがわかりやすかったからです。
こちらは問題と解説がコンパクトで、『でるトコ』の行政書士版といった感じで使いやすかったです。
A~Cとランク分けされているので、メリハリをつけて効率よく学習できます。
ただ、平成30年のものなのでやや古いので、お勧めしません。
今であれば、LECさんが出しているものをやります。
一問一答ではなく、本試験のような5肢の問題がしたい方は繰り返し紹介している以下の書籍をお勧めします。
行政法対策(問題演習は必須)
行政法はなじみが薄いため厄介でした。
そんな中でぼくは上記『うかる!』のテキストをやりました。
しかし、オートマテキストのようなわかりやすさがなく、行政法は正直ちょっと難しかったです。
とはいえ、オートマが革命的過ぎるのでしょう。
また、ぼく自身に行政法に馴染みがなかったのも大きいです。
オートマほどのわかりやすさではないものの、『うかる!』も口語調で、かつ整理もされています。
それに、ほかのテキストと分厚さを比較して、特別『うかる!』の情報量が少ないとも思いません。
なので、テキストに迷ったら『うかる!』テキストをやってください。
いずれにせよ行政法知識を網羅していくためには問題演習は必須なので、テキストを読んだら問題を解いていきましょう。
そして適宜『うかる!』テキストに戻ればOKです。
行政法の問題集も先ほど紹介した一問一答か『うかる!』の問題集を使っていました。
ちなみにぼくは試験当日も一問一答で行政法を電車でやっていたことを覚えています。
それくらい行政法は一問一答をやっていました。
再三ですが、ぼくが使っていた一問一答はもう古いので、LECさんのものがおすすめです。
また、行政法のインプットは最初の1周がやはり苦労するので、予備校講座を使うのも一手です。
独学より費用が掛かりますが、一撃で行政書士試験を仕留めることができるならコスパの良い投資です。
基礎法学対策:勉強するな!
基礎法学は何が出るかわからないし、出題されることは多岐にわたります。
それなのに2問しか出ません。
なので、特別な対策は基本的に不要です。
時間がない方は捨てましょう。
基礎法学は民訴や刑法なども出るので司法書士受験生にアドバンテージがあるのは確かです。
基礎法学対策をやるにしても『うかる!』のテキストと問題集だけで十分です。
それ以上やるくらいなら行政法をやってください。
記述対策:民法を鍛えて一石二鳥
この記事を書くにあたって、直近の行政書士の記述問題を解きました(ってか、1年分全部解きました)。
その感想ですが、民法の記述で問われること自体は特別難しいことではありません。
司法書士の基準点突破者なら「マーク式だと正解できる問題ばかり」という方も多いと思います。
でも、実際に40字程度で書くとなるとちょっと難しいです。
ただ、その他の年度の過去問を見ても問われることは基本的なことばかりなので、行政書士試験民法の記述対策をやっておくことで翌年の司法書士に大きく活きます。
マークとは違う記述式で民法を勉強する(アウトプットする)ことで、新たな気付きを得るなどして民法の力が鍛えられることは間違いありません。
また、やはり行政法の記述は、司法書士受験生には民法の記述以上に難しいです。
行政法の対策をしても司法書士の力は伸びないのもあり、対策するにしても民法のようにゴリゴリやらないのをオススメします。
なお、行政書士の記述は加点方式と言われているので、択一の勉強で得た知識をとりあえず書いて部分点をかき集めることが肝要です(間違ったことを書いても減点されないと言われています)。
記述は民法をメインに対策して行政書士と司法書士の一石二鳥を取りましょう。
記述問題は『うかる!』の問題集をやっておけばとりあえず大丈夫です。
ぼくはそれしかしませんでした。
模試や予想問題で効果測定をしてみて点が伸び悩む方は、記述問題集も別途購入しましょう。
基礎知識(旧一般知識)対策:政治・経済・社会は捨てろ!
基礎知識は先ほども言った通りまず対策すべきは、「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」と「情報通信・個人情報保護」です。
これらは法令が問われるので、事前準備で着実に点が取れます。
対策にぼくは『うかる!』のテキストと問題集しかしませんでした。
※ぼくのときは「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」はありませんでした。
文章理解の対策は基本不要です(ぼくは対策しませんでした)。
過去問を解いてみると2問は取れるという方も多いはずです。
もし文章理解が苦手であれば、過去問を解いて訓練して形式慣れすることをオススメします。
政治・経済・社会(現「一般知識」)は勉強しないでください。
積極的に新聞やテレビのニュースを見るといったことはコスパが悪いので言語道断です。
繰り返しになりますが、政治・経済・社会は何か知ってる問題もあるし、明らかにおかしいことを言っている肢を切っていけば、運の力も合わさって1~2問取れます。
「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」と「情報通信・個人情報保護」、行政法を固めたほうがずっと効率よく得点できるので、それらの対策をするようにしましょう。
効果測定やシミュレーションとして行政書士試験模試を受ける
本記事を読んでいるあなたは『本気』で行政書士に受かろうとしている方ばかりだと思います。
そのため、模試を受けてください。
司法書士試験でも模試は受けますよね?
それと同じです。
ちなみに、市販の予想問題もありますが、模試のほうが良質であるため、模試をオススメします。
そして緊張感を味わうために、できれば会場受験しましょう。
これも司法書士試験と同じですね。
模試は早めに受けることで効果測定になります。
(とはいえ、最初に年度別過去問を解くし、それも効果測定です。)
また、本番に近い日程で模試を受けることで、本試験感覚を持ったまま本試験に臨みやすいです。
その点をよく考えてみてください。
模試に関しては司法書士試験の下記記事もオススメです。
>>【結果は無視!】司法書士試験の模試を受ける本当の意味とは?【ベストを尽くそう】
行政書士試験はYouTubeも使って対策しよう
行政書士試験はYouTubeで授業のような動画が充実しています。
なので、そういった動画の力も借りて理解していきましょう。
ちなみに、ぼくは行政書士試験の授業のような動画を作っていません。
しかし、勉強法の動画は行政書士試験対策としても有用です。
そこで、とっておきの1つを貼っておきます。
さいごに:司法書士・行政書士のダブルライセンスを賢く狙おう!
司法書士試験後で合格発表までの勉強に身が入りにくい時期に、行政書士試験に挑戦して一石二鳥を狙うあなたはすごく努力家で賢い方です。
そんなあなたなら、司法書士対策と同じ熱量で本記事の通り非常識な行政書士対策をすれば合格できます。
行政書士対策を本気ですることで行政書士試験まで濃い勉強ができるし、受かればめちゃくちゃ大きな自信になるので、ぜひ本気で挑んでください。
追記:今回の方法で行政書士独学一発合格した受講生!
ぼくの受講生で本記事の方法の通りにやってもらって独学一発合格した皆さんです。
純粋にタメになるので、ぜひどうぞ。
週5勤務2児のママ:あずさん
文章の合格体験記は以下から読めます。
>>【司法書士試験受講生】ただの40代が行政書士試験独学一発合格でトリプルライセンス達成!【司法書士・行政書士・宅建士】
4人のママの専業主婦:Mさん
文章の合格体験記は以下から読めます。
>>【司法書士試験受講生】4人のママが4ヶ月で行政書士初学者から独学一発合格!
追記2:司法書士試験と宅建士試験のダブル受験法
本記事は司法書士試験と行政書士試験のダブル受験法を紹介しました。
しかし、宅建士試験に興味がある方もいるはずです。
そこで宅建士試験とのダブル受験法の記事も貼っておくので、気になる方はどうぞ。
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