司法書士試験に受かるまでのコロ助の法律勉強歴

こんにちは。コロ助(@xsasbabxb)です。

今日はぼくが司法書士試験に合格するまでの法律勉強歴について話します。

ぼくは覚悟を決めて勉強を始めたら1年ちょっとで司法書士試験に合格することができました。

でも、覚悟を決めずにダラダラ勉強してた期間を含めると結構勉強してたんです。その点はプロフィールやこれまでのブログ記事、Twitterにも書いています。

ただ、ぼくが「オートマ独学で合格した」とブログなどで言ってることについて、DVDや予備校の利用歴など付け加えておかないといけないと思ったのでそのことも話します。

そして「司法書士試験は独学で受かるか?」というよくある質問にもお答えします。

「オートマ独学で合格」について

ぼくは「オートマシステムを使って『独学』で合格した」とブログ等で言ってます。

でも「オートマ独学」について「ぼくが山本先生の講義を聴いていない」と誤解を与えてると思っています。

「オートマ独学」について詳しく言うと、ぼくはTACの講座は取りませんでした。

しかし、覚悟を決めて勉強をした1周目はオートマDVDで講義を1度聴いてから勉強しました。講義を聴いた後はブログに書いてあるような方法でひたすらテキスト・出るトコを自分で回しました。

さらに言うと、ぼくはだいぶ前にクレアールの受講歴もあります。

 

  • オートマDVD
  • クレアールの受講

この2つはこれまで言ってなかったので

「コロ助は山本先生の講義を受けずにテキストだけで合格したんだ。」

「コロ助は司法書士予備校を一度も使っていなんだ。」

と誤解を与えていたと思います。その点は申し訳ありませんでした。

参考にぼくが司法書士試験に受かるまでの法律勉強歴について詳しく書いていきます。

コロ助の法律勉強歴

わかりやすく時系列順にまとめました。

2013年(大学1年)

  • 法学部に入学して法律の勉強を始める
  • 司法試験を目指して大学の「法職講座」という課外授業(講師とテキストは辰已)を受講
    憲法・民法・刑法を1年間通して一通りざっくり学ぶ
  • 司法書士も興味がわいて、オートマテキストのみで不登法くらいまで進める
  • 行政書士を書籍だけの独学で受けるも勉強不足で不合格

2014年(大学2年)

  • 前年と同様「法職講座」を取り、商法・民訴・刑訴・行政法を1年間通して一通りざっくり学ぶ
  • オートマテキストだけだと不登法が分からなくなって、ゴールデンウイーク頃にクレアールを受講
  • 司法書士試験お試し受験も「午前12:午後10」で落ちる
  • クレアールの講義はわかりやすかったが、覚悟が決まっていなくて不登法がイマイチ呑み込めなかったこと、深夜のバイトが忙しくて不規則な生活・勉強時間確保困難で、民法・不登法の途中で挫折(クレアールは民法と不登法を一緒に勉強)
  • 司法書士試験撤退(撤退1度目)
  • ある程度勉強したけど、行政書士試験不合格

2015年(大学3年)

  • 「勉強してないけどとりあえず受けるか」と司法書士試験を受験しようとするも、申請ミスで受験できず(受けてもお試し受験パート2になって落ちてた)
  • 春頃に弁護士ではなく、司法書士になろうと決意する
  • 夏頃に覚悟を持ってDVDで司法書士試験の勉強再開(1周目は、1度DVDを聴いたら1日後、2日後、3日後にテキスト等で復習)
  • 行政書士試験合格

2016年(大学4年)

  • 司法書士試験をガチで受けるも不合格(午前29:午後25:記述33.5)
  • 司法書士試験撤退(撤退2度目)
  • 宅地建物取引士試験合格

2017年(大卒1年目)

  • 本試験まで3ヶ月というところで司法書士試験勉強再開
  • 司法書士試験上位20%で合格(午前32:午後29:記述44.5)

オートマDVDとクレアール受講について

これまでブログ等で詳しく言ってなかった以下2つについて詳しく話します。

  • オートマDVD
  • クレアールの受講

オートマDVD

ぼくはTACを使わず質問もできる環境ではなかったので、「オートマ独学」としてます。

また、予備校を利用せずにDVDを使うのは推奨できないので、DVDを使ったのはこれまで公にできませんでした(予備校を利用せずDVDを使ったのは1度で、それ以降は現在も含めて予備校を利用しています)。

でもこの前追い込みジムの懇親会を開いて、「DVDを使ったことはちゃんと言わないといけない。」と思い、ブログに書くことにしました。

ちなみに「【保存版】司法書士独学でコロ助が使用したテキスト・問題集まとめ」で紹介しているオートマテキスト以外の教材は書籍だけで勉強しました。

クレアール受講

クレアール受講中にぼくは一度挫折して、結局司法書士試験を撤退してます。

しかし、クレアール自体は悪くありませんでした。清水先生の講義はわかりやすかったです。

ただ、当時のぼくは全然覚悟が決まってなくてマインドがダメダメでした。

「まだ大学2年だし~」

とバカな余裕があったんだと思います。そんなぼくなので、LECでもTACでも伊藤塾でも余裕で挫折してます。

 

また結果論とはいえ、クレアールを受講したことは本当によかったです。クレアールの同期とすごく仲良くなれましたから。新人研修中もすごく助けてもらいました。

少数ですが、その分濃い繋がりなのでこれからもクレアールの輪を大事にしていきます。

なお、ぼく自身はクレアールの受講がずいぶん前であることとほとんど未消化で受講を終えたので、下記記事で伝えてるクレアールの魅力は同期から教えてもらったものも多いです。

>>【知らなきゃ損!】クレアール司法書士講座を徹底解説【評判・口コミ】

 

クレアールはテキストが薄いので、ぼくみたいにテキスト中心で勉強する人には向きません。

でも過去問をゴリゴリ解く人には超絶お薦めの予備校です。中身がこんなに詰まっててここまで安い予備校は存在しないからです。

司法書士試験は書籍だけの独学で合格できるか?

司法書士試験は書籍だけの独学で合格できるか?

とよく言われますが、ぼくの答えは「合格できる」です。

もしぼくが法律知識の記憶を全部失っても、書籍だけの独学で司法書士試験に専業1年で受かる自信があります。主な理由は次の2つのものをぼくは持ってるからです。

  • 効率的な勉強法
  • 受かるマインド

効率的な勉強法

今のぼくは効率的な勉強法を確立しています。『5ヶ月合格法』や『非常識合格法』も読んでるし、そのほかにも勉強法や脳科学の本をたーっくさん読んでます。なので、勉強法は負けません。

どうしてぼくがこんなに勉強法について熱心なのかというと、ぼくが頭が悪くてめんどくさがり屋のポンコツだからです。

 

まずぼくは頭がべらぼうに悪いです。小学校の授業についていけなかったし、中学の模試で偏差値20以下を取ってます。中高で勉強を頑張っても大学は地元の人が誰も知らない東京の三流私大に行きました。

頭の悪さは大人になっても相変わらずで、牛丼屋のバイトでは仕事が全然覚えられなくていつも怒られてました。司法書士事務所でも仕事が覚えられな過ぎて2週間でクビになってます。

トランプのルールもなかなか覚えられなくて、ぼくが今できるのはババ抜きと神経衰弱くらいです。

頭悪すぎますよね?wぼくなんかより今この記事を読んでくれてるあなたのほうがずっとずっと優秀です。

 

それにぼくは超絶めんどくさがり屋でもあります。

「楽がしたい!」

「勉強嫌だ!好きなことしたい!」

そうやって子供のころから思ってたし、今も思ってます。

ブログでよく言ってる「億万長者になりたい!」というのも

好きなときに起きて、好きなときに好きなものをたらふく食べて、好きなだけゲームをしたり漫画を読んだりして、好きなときに好きなだけ寝る。嫌な仕事はしない。

という生活に本気で憧れているからです。

 

「頭が悪いぼくでも勉強でどうにか良い成績を取れないだろうか?」

「楽に早く勉強で成果を出すにはどうすればいいだろう?」

頭が悪くてめんどくさがり屋だからぼくはそう考えて効率的な勉強法を模索しました。本も読んだし、情報商材も買いました。

その結果、今は効率的な勉強法を確立してます。だから独学1年で司法書士試験に受かる自信があるんです。

受かるマインド

効率的な勉強法を確立してても、マインドが整ってないとダメです。

だって、いくら効率的に勉強できるとはいえ、勉強自体はめっちゃつらいですから。マインドがないと途中で挫折するし、挫折しなくてもダラダラやるだけで成果が出ません。

そしてぼくは効率的な勉強法のほかに、受かるマインドも持っています。

受かるために大事なマインドは主に2つあります。

  • 「今年合格する!」という覚悟
  • 「完璧じゃなくてもいい」という一種の開き直り

 

「できれば今年受かりたい」という人は「受かればラッキー」くらいの勉強しかできません。 そうなると必死になれないので、受かるのは難しいです。

なので、「今年合格する!」という覚悟が大切です。

 

「完璧じゃなくてもいい」という開き直りもめちゃくちゃ大事です。

初学者がよくやってしまうのがわからないところや覚えられないことがあると、『完璧主義』を発動して前に進めなくなることです。そして「もういいや」と諦めて挫折するんです。

実際ぼくも同じ経験があります。不登法が呑み込めなくて勉強が嫌になったんです。その結果挫折しました。

 

しかし、今のぼくならわからないところや覚えられないことがあっても、

「完璧じゃなくてもいいんだ。とにかく進もう。」

と開き直って、ムダに立ち止まらずどんどん進みます。

(わからないところで理解するために立ち止まるのは大切です。でも「いくら時間をかけても最初は理解できないことも多々ある」ということを頭に入れておくと全然違います。)

 

「完璧じゃなくてもいい」という開き直りは普段の学習だけでなく、試験本番でも有効です。

ぼくは司法書士試験に本気で挑んで落ちた年、午前の試験が終わった時点で心が折れてました。模試よりできが悪く感じたからです。

昼休みは

「あぁ~、ダメだった。本番なのに全然できなかった。ぼくは落ちた。。」

と思ってました。それが尾を引いて午後はイマイチ集中できなかったと思います。

しかし、午前でできなくても午後に巻き返せます。

それに、猛烈に努力した自分ができなかったならほかの受験生のできも悪いでしょう。

とにかく完璧じゃなくていいんです。

 

午後の試験だって、択一35問と記述2問を3時間で解かないといけないんだから難問でいちいち立ち止まってたら解き終わりません。

なので、わかんない問題はどんどん飛ばして解ける問題を解いていきましょう。

>>【司法書士試験】コロ助がとった午後択一の解き方はこれです。

 

独学でしんどいのは、膨大過ぎる司法書士試験の範囲を一人で進んでいかないといけないことです。

大半の人は最初の1周を終えられずに挫折します。

しかし、

  • 「今年合格する!」という覚悟
  • 「完璧じゃなくてもいい」という一種の開き直り

というマインドがあれば、追い込んで勉強できるし、わからなくても開き直って進めます。

だから一番大変な1周目を乗り越えられるんです。

2周目以降も大変ですが、ゴリゴリ勉強できます。

そのマインドをぼくは持ってるのため、独学1年で合格する自信があります。

質問できる環境

効率的な勉強法とマインドがあれば、質問できる環境がなくても司法書士試験は大抵なんとかなります。

実際ぼくは周りに質問できる相手がいませんでしたが、なんとかなりました。

司法試験と違って司法書士試験は答えが決まってるので、答案を第三者にチェックしてもらう必要性はあまりありません。

また、「どうしてそうなるのか」を理解できなくても結論を覚えれば本番で答えをマークできます。

とはいえ、疑問点が生じると前に進みにくいし、自分で調べるのはすごく時間がかかります。そのため、質問できる相手は周りにいたほうがいいです。

 

ちなみに質問できる相手がいなかったぼくはヤフー知恵袋で質問してました(知恵袋を使ってたのは覚悟が決まっていなかった時代です。覚悟が決まってからはなぜか質問してません)。

ぼくが実際にした質問がこちらです↓

>>司法書士試験の占有権の〇✖問題【Yahoo!知恵袋】

>>共同根抵当権【Yahoo!知恵袋】

>>物上代位について【Yahoo!知恵袋】

 

今見るとすごく低レベルな質問で恥ずかしいですが、当時のぼくは真剣でした。結構丁寧に回答してもらって、納得することもありましたが、イマイチわからないこともありました。

一方でぼくはTACの司法試験講座を受講し、質問制度を利用し尽くしたので、質問に答えてくれる人の有難さも身に染みています。

やはり質問に答えてくれる人はいたほうが断然いいです。疑問点があっても、解消しながらどんどん先に進められます。

 

といっても、今は「質問広場」という無料で誰でも利用できる質問サービスがあります(厳密に言えばぼくが司法書士受験生のときからありましたが、最近まで存在を知りませんでした)。

なので、予備校なしで勉強する環境が現在は整っています。

オートマを買うならTAC出版サイトじゃないと損

オートマテキストや出るトコを購入する際は、早く届くAmazonもいいですが、急ぎの用がない限りTAC出版公式サイト「Cyber Book Store」がおすすめです。

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1月16日(木)17:00までなので是非どうぞ。

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司法書士試験にもう一度チャレンジするならどうするか?

ぼくがゼロから司法書士試験にチャレンジするならどうするか?

ざっくり言うと、予備校を利用します。そのほうがショートカットできるからです。「お金で時間を買う」ってやつです。

1回講義を聴けば、あとは普通に独学です。なので、基本的にはぼくが実際にやった勉強とそんなに変わりません。

具体的に書くとこの記事が長くなりすぎるので、また別に記事を設けました。

>>司法書士試験にコロ助がもう一度ゼロから挑戦するならどうするか?

さいごに

今回はぼくの法律勉強歴や「司法書士は独学で受かるか」について話しました。その中でもDVDを使ったことは特に言いたかったです。

正直ぼくはDVDの利用が合格に「不可欠」だったとは思いません。

しかし、マインドが整いきれていないぼくの「短期合格の大きな助け」になったのはたしかです。そのため、「大事なこと」と思いました。

ただ、予備校を利用せずにDVDを使用すると、製作者にお金が落ちないのでいけないことです。なので、ぼくはそういうことはもうやってないし、あなたにも推奨しません。

ですので、講義を受けたいのであれば予備校を利用してください。

 

それから今勉強が大変な人は昔のぼくのバカな質問を見ていただければと思います。

そうすれば、

「こんなバカな質問をするヤツでも合格したんだな。それなら自分もいけるぞ!!」

となるはずです。

 

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