こんにちは。コロ助(@korosuke1ban)です。
2022年12月31日。
今日は遂に2022年の最終日です。
この1年はここ数年で一番濃かったかもしれません。
それくらいいろいろやりました。
本記事も数ヶ月かけて作りました。笑
ぜひ最後までご覧ください。
と言いたいところですが、かなり長いので目次を読んで面白そうと思うところだけでも読んでいただければと思います。
過去の記事↓
Contents
- 1 E判定から司法試験に一発合格した!!!
- 2 司法試験・予備試験ビジネスを始めた
- 3 司法書士試験のYouTubeでチャンネル登録者数3,000人突破した
- 4 司法試験・予備試験のYouTubeでチャンネル登録者数300人突破した
- 5 人生初のライブ配信をした
- 6 エクソロの司法試験ブログが一応完結した
- 7 クライアントビジネスに初挑戦した
- 8 埼玉県鶴ヶ島市に引越した
- 9 初めてスマートフォンを自分で契約した
- 10 人生初の整形手術をした
- 11 筋トレに再チャレンジした (プリズナートレーニング)
- 12 リーンゲインズ(16時間断食)の習慣化に成功した
- 13 イングリッシュおさるさんのスクールに入った
- 14 リアル懇親会を3年ぶりに開いた
- 15 ビジネスで月収100万円以上に戻ってきた!
- 16 ダメ人間のぼくが今年買って良かったものランキング5
- 17 2023年の目標
- 18 さいごに:グランドラインを進んでいこう!
E判定から司法試験に一発合格した!!!
司法試験に受かった!
しかも一発で!
しかも1ヶ月前に返ってきた模試がE判定だったところから!
これが間違いなく2022年のハイライトです。
司法試験、しれっと合格していました。
ここ数年身体的にも精神的にもきつかったし、勉強から離れているときも「司法試験」が頭にずっと『呪縛』としてありました。
この『呪縛』から解放されて、ホッとしています。
本当にありがとうございました。
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) September 6, 2022
しかし、受かるまではまあ大変でした・・・。
一応ぼくは予備試験に受かっています。
そうすると、95%くらいの確率で司法試験に受かるわけです。
でも、本試験1ヶ月前に返ってきた成績がこのE判定でガチでビビりました。
「司法試験受験生って意外とレベル高くね?」
「ぼくこのままじゃガチで落ちるぞ?」
などと。。
とはいえ、ぼくは司法試験に落ちるわけにはいきませんでした。
予備試験の勉強過程で心身ともに大きく疲弊し(特にメンタル)、またじわじわと収入も落ちていく中でもう1年司法試験をやる余裕はなかったからです。
(ちなみに、もともと予備試験は長くても2回で受かると思っていたところ、3回で受かりました。)
また、「司法試験合格後に稼ぎまくれる絵」はいくらでも描けていたので、1年合格が遅れると逸失利益もとんでもなく膨れ上がります。
それで、
「あと1年司法試験に人生を持っていかれるなんてぜっっったいに嫌だ!!!!!」
『精神と時の部屋』に穴が開くほどそう強く思いました。
そして、猛烈に努力した結果がこれです。
「下位合格」ですが、社会人受験生で直前模試E判定の崖っぷちだったぼくには御の字です。
それに、「合格ラインを確実に超えるための勉強」と「上位合格を狙う勉強」は違ってきます。
ぼくが前者をちゃんと遂行した結果とも言えます。
本試験後に引越したのもあり,やっと論文の成績が届きました。
やはり結構ギリギリでした。
でも「予備試験ルートで司法試験合格」という当初の目標を達成できたので嬉しいです(^^)
それに,社会人受験生としてよくやったかなと。
今後は司法書士だけでなく,司法試験・予備試験の発信も頑張ります! pic.twitter.com/wNKbcVjSX1
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) October 1, 2022
司法試験の合格賞状も豪華でした。
この賞状も今後YouTube(特に冒頭)でバチバチに晒しまくります。笑
「E判定からの下剋上合格」もゴリゴリに押し出します。
ちなみに、これまで取ってきた資格試験の他の賞状との比較はこちらです。
ほかの人に遅れて、少し前に司法試験の合格賞状が来たので載せます。
ついでに他資格の合格賞状も載せました。
(見比べてみていかがでしょうか。)
「さすがは司法試験!」
と言いますか、一番ゴージャスだと思いました。
(色が違う。)司法書士試験が一番質素かな?笑
(難しいのにね。) pic.twitter.com/XgenazlPqC
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) October 23, 2022
ちなみに、予備試験の合格賞状はハガキでした。
(一番難しいかもしれないのにね。)
取った資格は全部ぼくのビジネスに噛ませていきます。
でもぼくはダメダメ人間なので、スモールスタートで少しずつ。
勝てるところで勝ちまくろう! pic.twitter.com/rqrbCBEyTd
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) October 23, 2022
自分の勉強時間・熱量などを考えると正直誰よりも遠回りをした自信があります。
しかし、だからこそぼくが『最短ルート』を発見しました。
なので、これからどんどん指導していくし、情報発信もしていきます!
資格試験挑戦は今回が本当に最後かなと思います。
もう資格の勉強は疲れました。。
好きに生きたいです。
なので、司法試験に来年受かって『呪縛』を取り除き、止まった時計を動かし、ぼくの人生を取り戻します。
さて、このように書いた通り、もう資格試験は受けません。
受けるなら司法修習後の『二回試験』だけです。
いつになるかな。。笑
「いつでも選べる」という状態になったのがとにかく最高です。
司法試験合格直後に書いたこの記事もぜひご覧ください。
司法試験・予備試験ビジネスを始めた
去年予備試験に合格したので、司法試験・予備試験ビジネスを始めました。
まずはコミュニティ形式でスモールスタートです。
早稲田大学ロースクール既習の合格報告をいただきました。
頑張りをいつも見ていたので、努力が実って本当に嬉しいです(^^) pic.twitter.com/Jo3BT2u9YC
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) October 21, 2022
とはいえ、(超少数でやっているにもかかわらず、)1年目にして早稲田大学ロースクール(既習)という名門ローの合格報告をいただいています。
来年は予備試験合格者を輩出します。
最近は司法試験に合格して、自分の時間・心の余裕が出てきました。
なので、最近は答案添削をしたり、zoomミーティングをしたりと新たな挑戦をしつつ、自分の単価を高める努力をしています。
答案を見るようになってから、
「答案添削も勉強になるな。」
と思ったし、これからもプレイヤー(答案作成者)としてのレベルも上げます。
あとは今後司法試験・予備試験の指導をするにあたり、全過去問をしっかり検討しないとなと思います。
予備試験は「サンプル~令和2年」までは10回くらい解いているのでバッチリです。
司法試験はほとんど過去問検討できずに本試験に突入したので、ここはこれから頑張りどころです。
司法試験・予備試験界の添削に一石を投じる
ここからは司法試験・予備試験の専門的な話もあるので、わからない人は読み飛ばしてください<m(__)m>
(本当に専門的です。かつ、愚痴も入っています。)
ぼく思うんですけど、答案添削をする合格者・講師って枝葉の指摘をする人が多すぎませんか?
ぼくはこんな枝葉のことばかり指摘する添削を撲滅したいです。
なぜなら、そんな枝葉指摘添削では受験生の力は伸びないからです。
「人間がいっぺんに意識できるのは多くて3~4個」
とも言われています。
実際そのくらいなんだろうなと思います。
ぼくは司法書士事務所をクビになっています。
これはぼくの無能さも原因にありますが、「物の配置」など何から何まで新しいことばかりだったことも大きいです。
いろいろな新しい情報が一気にドバーっと来たらマジで処理しきれません。。
普段当たり前にできることもできなくなります。
レターパックの宛先を書けないとか普通はないじゃないですか?
でもぼくは書けなかったんですよ。
そういったイージーミスが積み重なって2週間でクビ。
(出勤日を計算したらたしか9日でしたが、「9日」より「2週間」のほうがキャッチーなので、「2週間」と言っています。)
(ちなみに、おさるさんの企画で本をレターパックで発送した際は全部届きました。
https://twitter.com/korosuke1ban/status/1594243499914063872
ぼくがちゃんと住所を書けることが証明された。笑)
とにかく人間が意識できることは3~4個などと限られています。
そうすると、答案添削で「枝葉のこと」をたくさん指摘すると本当に大事な「幹の部分」が疎かになります。
その結果、力が伸びません。
いや、それどころか変な枝葉部分を意識することで、その人が今持っている良い物(特に「定着したて・している途中の物」)を殺してしまうこともあります。
だって、「意識できることが3~4個まで」なら、枝葉を意識することで、これまで意識できていた「幹の部分」が意識の外に追いやられてしまいますよね?
そうすると、添削によって逆に力が下がります。
司法試験・予備試験界で横行している添削は、無価値どころか有害な添削ばかりというわけです。
添削するようになって思ったのですが、受験生の答案に細かいことを指摘したらキリがありません。
でも何個も何個も指摘すれば、優先順位がわからなくて、普段の勉強や答案を書く際にアワアワしてしまいます。
それじゃ伸びるわけがない。
なので、受験生は、細かいところばかり指摘する添削者は三流だと思ってください。
特にE評価・F評価を取るような方に対して、
「(事実の)評価を付してください。」
「(事実の)評価を付してください。」
と連呼する添削者に対してぼくは
「偽物だな~。」
と思います。
なぜなら、EやFを取ってしまうような答案は、事実の評価に入る前の抽象論レベルで明らかに致命的なミスをしていることが多いからです。
そういう方は、処理手順レベルでつまずいています。
それならまず改善してもらうのは、あてはめ段階の評価(枝)ではなく、処理手順(幹)でしょう。
仮にあてはめレベルでおかしなことをやっていても
「評価を付してください。」
という話には当然なりません。
評価はあくまでも加点です。
つまり、「0をプラスにすること」です。
一方で、EやF、もしくはD以上の答案でもマイナスがあります。
その「マイナスを0にすること」のほうがずっとずっとその人の力を効率よく上げます。
(特に刑事系は一つでも明らかにおかしいところがあると低評価がつくとも言われているので、「マイナスを0にすること」の必要性は顕著です。)
そんなこんなで「まだまだ伸びしろがある受験生」に対して、いきなり「評価・評価」言う添削者に対してぼくは非常にネガティブです。
野球漫画の『MAJOR』で5歳くらいの吾郎に変化球を教えた安藤監督に対してガチギレした本田茂治並に、評価にうるさい添削者にはキレるかな~。
受験生に枝ばかりを教えて本質を見失わせている。
まあ、「ぼくが目をかけている受験生の方に対して言う場合は」ですが。笑
たしかに
「こんな評価の仕方もあるんだ~♪♪」
と感じた受験生自身は新しい発見で、
「すごいことを教えてもらった!」
と『勉強になっている感』はあると思います。
しかし、基本がガタガタの状態でその事実の評価を実戦に落とし込めるでしょうか?
落とし込んだとしても基本がガタガタの状態で良い成績の評価は来るでしょうか?
つまり、「新しいことを知る」のと「知ったことを使って成績を上げる」というのは別次元。
枝葉を知ってしまったがゆえに『今持っている良い物』が崩れて、下手をしたら成績が落ちるのは先ほどから言っている通りです。
要するに
「伸びしろありまくりの受験生に事実の評価の付し方をたくさん教える」
というのは、身体がまだできていない5歳児に変化球を教えまくるのと同じなんです。
受験生が評価の付し方を知って
「すごい!!○○先生が教えてくれなかったことを教えてくれる!!」
となるのは、5歳の吾郎が変化球を知って
「すごい!!おとさんが教えてくれなかったことを教えてくれる!!」
となるのと同じです。
(『本物』の指導者は幹と枝の区別がついているので、敢えて枝を教えません。)
あと、
「評価を付さないと事実だけでは(まったく)点が入らない」
と言う人も偽物です。
考えてほしいのですが、要件に事実が何の違和感もなくあてはまれば、評価は不要ですよね?
たとえば、殺人罪(刑法199条)で「V」という人物(事実)を評価せずに「人」という文言に当てはめられることから分かると思います。
また、「問題文の中からどの事実をあてはめで使うか」でも現場思考を要しませんか。
それで、的外れな事実をあてはめたら普通に減点されますよね。
(もし仮に「適切な事実をあてはめて点が入らないのに、不適切な事実をあてはめて減点」なんて納得いかん。)
よって、事実単体でも適切に使っていれば、当然にきちんと成績の評価が付されるはずです。
それの裏付けと言っては何ですが、ぼくは評価をちゃんとしきれていない予備試験初年度の答案でもA評価・B評価とかついていました。
そのため、
「評価を付さないと事実だけでは(まったく)点が入らない」
と言う人は、本当に的外れです。
(才能で合格し、思考停止で指導されているのでしょう。)
(「司法書士試験」の指導でもそうですが、)ぼくの強みはこうやって言葉でちゃんと説明できることです。
ぼくの主張には根拠やロジックがあります。
また、ぼくはビジネスも自力でやっているので、司法試験の勉強ばかりしてきた先生方とは思考フレームも違います。
正直ぼくのほうが数段抽象度が高い本質的な思考ができる自信があります。
それほど「自分が稼ぐため」に普段から頭を使っているんです。
(一方で自分でビジネスをやらないで良い先生方は、本質を見抜かないでも良い環境にいます。
だから、それが普段の指導でも出て、枝ばかりを指摘することになるんです。)
しかもぼくは中村充先生(BEXA)や安田貴行先生(オンライン添削)、武藤遼先生(スクール東京)などのこの世界の超一流から直で教えてもらってきました。
司法試験合格後には1対1でお話しして指導法について学ばせていただく機会もありました(もちろんすべてを学んだわけではありません)。
こんなふうに超一流に接して、どんどんパクっているので、当然ぼくの指導者としての力もどんどんついています。
それと、ぼくが頭が良くないから、頭が良くない人の気持ちがわかるのもバリューかなと。
(ほとんどの講師は元々頭が良いので、頭が良くない人の気持ちがわかりません。
それで、『頑張っているのに成果が出ない受験生』に対して
「受かりたいなら頑張って。」
「大した頭持ってないくせに。」
などと平気で言います。)
あと、ぼくは司法試験合格年に
- 紙の本の出版オファー
- 予備校のほうから「司法試験講座」の講師のオファー
が来ています。
こんな人間は前代未聞です。
(いずれもお見送りさせていただいたのも前代未聞かなと。)
人生初の出版オファーが来た!
(電子書籍はこれまであったけど,今回は紙のガチなやつ)勉強法のノウハウ本だから,たぶん最新動画の反響がすごい
(もしかしたらBEXAのYouTube配信のおかげかもしれん)良い値段のする情報商材で出していい内容を無料でYouTubeにぼくは上げているのでぜひ見てください! https://t.co/iy6rA2EwZI
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) October 13, 2022
とあるオンライン予備校から「司法試験講座」の講師のオファーが来ました。
予備論文試験で1534位から3ヶ月程で合格レベルに行って下剋上合格したのが目に止まったみたいです。
自分で集客できてお金も稼げる自信があるから、欲しいのは経験と「(元)予備校講師」の権威性かな?
あと、著作権!
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) November 3, 2022
そんなわけで、ぼくのところに来た受験生は当然伸びます。
・難しいことをやろうとしない
・シンプルでいい
(良い答案は結構画一的(超上位は別かも)。逆に悪い答案は明らかにおかしいところがあって、悪い意味で個性的。)
・教えすぎない
(「枝葉の指摘をしない」という意味と「思考の機会を持ってもらう」という意味の両方)
- 睡眠時間を削って勉強した
- 1日十何時間勉強した
- 運動を一切しないで勉強した
こういったことが自慢・美談になっている時点で、この業界は頭がおかしいし、完全に遅れています。
凡人はこんな方法ではまず受からないか、受験が超長期化します。
こんなおかしな方法がまかり通っているのは、ほとんどの合格者や講師に才能があり、頭を使って創意工夫しなくても才能と根性(「頑張ること」が目的化した間違った努力)で合格しているからです。
(こんな「たまたま」受かっている人からは学べませんよね?)
そんな才能と根性が幅を利かせているこの狂った業界を、最底辺受験生だったぼくが「正しい方法」を発信し、指導し、変えていきます。
今後乞うご期待です。
司法書士試験のYouTubeでチャンネル登録者数3,000人突破した
今年は動画を一本しかアップできませんでした。
でも、渾身の動画をアップしたおかげでチャンネル登録者数が2,000人くらいだったのが3,500人くらいになりました。
動画はこれです↓
もう少し動画をアップして1万登録行くのが今年の目標でした。
しかし、達成ならず。。
とはいえ、司法書士試験界において、動画本数の割にぼくが一番再生されているかなと!
ってか、おさるさん専属の動画編集者さんに先日リアルでお会いして、動画本数の割にぼくが一番再生されていると聞きました。
(おさるさん界隈で!?マジか!!)
再生回数は市場に大きく依存するのですが、司法書士試験はそう大きな市場でもないのでやっぱ努力の成果だと思います。
もちろん司法書士試験のYouTubeでトップを獲りに行きます。
ぼくが一番になる!
司法試験・予備試験のYouTubeでチャンネル登録者数300人突破した
認知していない人もいるでしょうが、ぼくは司法試験・予備試験のYouTubeチャンネルもしれっとやっています。
それでやっとチャンネル登録者数が300人を突破しました。
(今年は1動画もアップしていません。)
「300人」というと微妙と思われるかもしれません。
しかし、動画はまだ一本しか上げておらず、「4S基礎講座受講生」かつ「中級者以上」という「超ニッチ」に対する発信なので上出来かなと思います。
それに弱者の戦い方としては、ニッチで一番になるのは王道です(ランチェスター戦略)。
YouTubeのおかげもあってか、
「4S合格者といえばコロ助さん!」
みたいにもなってきたと思います。
なので、これからもニッチを狙っていきます。
(来年は「予備口述試験完全攻略!」とかアップできたらいいな~とか思っています。笑)
そして、徐々にもっとマス(大勢)に刺さる発信をしていきます。
司法試験・予備試験でもぼくが一番になる!
人生初のライブ配信をした
人生初のライブ配信を経験したのも大きかったです。
BEXAさんのYouTubeチャンネルで伊藤たける先生と恩師である中村充先生とやらせていただきました。
これまでずっとライブ配信は『視聴する側』でした。
そんな中で司法試験界のトップと言って良いお二人と『ライブ配信をする側』になりました。
ということは、ぼくのステージも上がったということです。
しかし、めちゃくちゃ緊張しましたね。笑
中村先生とはこれまで何度かお話ししていますが、たける先生とは初めてでした。
(配信後に
「修習は行くんでしょ?」
みたいにフランクに話しかけてくれたのは嬉しかったです。)
それに、収録の際に何度も言い直して編集して良いところだけを残している普段のYouTube動画と違い、ライブは一発撮りです。
なので、変なことは言えません。
それゆえに当り障りのないことを言うに終始してしまった面があります。
こんなぼくに対して
「もっと中村とバトルしろよ!」
みたいなこともネットに書かれてたりしました。
その気持ちもわかります。
ぼくも中村先生と吉野勲先生が共演した際にバチバチにバトルすることを『一視聴者』として望みましたから。
でも『ライブ配信をする当事者』になってみて初めて分かります。
「この場で失言は許されない。」
と。
そんなこんなで『ライブ配信する側』にはこんな事情もあるということを頭に入れていただければと思います。
ちなみに、ライブ動画のぼくと普段のYouTubeのぼくでは何かキャラが違うように思う人もいるかもしれません。
まー違いますよね。笑
「素のぼく」はライブ動画のほうです。
普段のYouTubeはモードに入っています。
めっちゃ頑張って声を張り上げて、一言一句覚えて撮っています。
そんなわけでzoomやリアルで会ったときは、ライブ動画のほうのぼくを想定しておいてください。笑
さて、今回はBEXAさんのYouTubeチャンネルでのライブとなりました。
しかし、来年は自分の媒体でのライブ配信にもチャレンジしたいと思います。
やるならYouTubeじゃなくてインスタかな?
YouTubeでライブをするにしても、ライブ配信専用チャンネルを立ち上げます。
ライブ配信を通してパブリックスピーキングとかそっちのスキルも伸ばしたいです。
現状のYouTubeは何度も言い直してOKな環境なのもあり、トークがうまくなった感がイマイチしませんし。
そんなわけで来年はこちらもチャレンジします。
エクソロの司法試験ブログが一応完結した
ぼくの司法試験合格に伴い、司法書士試験合格後の2017年から続けているブログ「為せば成る!エクソロの司法試験・予備試験合格大作戦。」が一応完結しました。
予備試験初学者の頃から発信してきたので超大作ですね。
ちなみに、「エクソロ」の名は、「korosuke」を逆さにして「ekusorok」となったので、「エクソロ」としました。
「コロ助」ではなく、別人格の「エクソロ」としてこの司法試験特化ブログを始めた理由は次の通りです。
- 何もないところから発信を始めて『成り上がり感』を出したかった
- 「コロ助」だとどうしても『きれいな発信』になるきらいがあった
- 勉強法の発信をしている「コロ助」として同じ試験に落ち続けると、ディスブランディングになるおそれがあった
『成り上がり感』を出したかった
エクソロのブログを立ち上げた2017年当時、ワードプレスブログでちゃんと情報発信していた司法書士試験合格者は多分ぼく一人です。
(講師でもほとんどいなかったと思います。)
それで、「コロ助」だと既に「司法書士試験合格者」として「すごい人感」がありました。
(自分で言うのもなんですが。)
それもあり、「コロ助」のまま予備試験や司法試験に受かっても成り上がり感が出ずに、「物語」や「エンタメ」として面白くないと思いました。
「コロ助さんなんだから予備試験も司法試験も受かって当たり前だよね?」
「別に普通でしょ!」
みたいな。
そういう「結果」ばかりを見て、「元々頭がいい人」というふうにされるのは本当に悔しいです。
そうやって言ってくる人の何倍も何十倍も努力している自信があるからです。
(その人がまったりしている時間や遊んでいる時間、ネットで文句を垂れている時間もぼくは絶えず努力しています。)
とはいえ、ぼくは司法書士試験時代にちゃんと情報発信をしてきませんでした。
それで、2017年3月にぽっと出で「司法書士試験再挑戦」を表明し、3ヶ月で受かったんですから「すごい人」と思われてもやむを得なかったかもとは思います。
そこで、「過程」をちゃんと発信する重要性がわかったので、「何者でもないエクソロ」という別人格で司法試験・予備試験にチャレンジするブログを書くことにしました。
こうすることでみんな「結果」ばかりを見なくなります。
一応エクソロも「司法書士試験合格者」でした。
もっとも、「コロ助」ならまず言われないようなことを散々言われましたね・・・。
しかし、そこから這い上がって合格し、見事『成り上がり』を果たしました。
華麗なる逆転によりいじめっ子たちはいなくなった(黙るようになった)ので、結構狙い通りになったと思います。
エクソロのブログがあることで、今後「コロ助」として発信する際も
「コロ助さんだからできたんでしょ?」
とは絶対に誰にも言わせません。
そういえば、受験実践記をブログやYouTubeで発信していると
「受験勉強をエンタメ化している」
とディスってくる人もいるかもしれません。
しかし、そんな人は稼げない思考の持ち主なので無視しておけばOKです。
だって、『ドラゴン桜』を見ればわかりますが、受験勉強をエンタメ化してめちゃくちゃ成功してますよね?
それだけ受験勉強はエンタメコンテンツとして非常に面白いし、価値が高いんです。
特に「リアルタイムの発信」が味噌です。
2017年当時、司法試験・予備試験の挑戦をリアルタイムで、ワードプレスブログを使って発信している人は誰一人いませんでした。
しかし、当時からぼくは「リアルタイムの発信にこそ価値がある」とわかっていたので発信し続けました。
再現答案を書いてアップしたのも、成績が悪くても成績通知をアップしたのも全部受かった後のためです。
生々しい記録が「資産」になることがわかっていました。
いろいろ言われて悔しい気持ちもありましたが、受かった後に
「『こうやって言われていたんですよ。』とネタにしてやる。」
と腹の中でずっと思っていました。
(こうやって今書いているように。)
とはいえ、「受かった後に過去を振り返っている」からこそこんなことを書けています。
「リアルタイム」で予備試験の記録を書いているときはまーしんどかったですよ。
だって、当時は予備試験に受かるかどうか本当にわからないんですから。
(むしろ「受からない」と思うことがだんだん増えていきました。)
ブログを書くこと自体は息抜きにもなりましたが、こんなふうに予備試験は結構地獄でした。
最近ワードプレスブログやYouTubeで受験実践記を発信する司法書士受験生や司法試験・予備試験受験生が増えてきました。
それは下記記事の影響かなと思ったりします。
興味がある人はよかったらどうぞ。
>>今すぐ司法書士受験生がブログやYouTubeをやるべき5つの理由
『きれいな発信』になるきらいがあった
「エクソロ」としての発信をした理由の1つに「コロ助」だと『きれいな発信』になる感がありました。
やはりビジネスですので。
ただ、『きれいな発信』は頭も時間も使います。
そこで、自由に好きなように書きなぐれるブログが欲しかったのがありました。
おかげで「コロ助」だと発信しにくい受験生の感情を思うがままに発信することができました。
息抜きにもあり、精神衛生上も良かったです。
ディスブランディングになるおそれがあった
ぼくは司法書士試験合格者として勉強法について発信していました。
それで「すごい人感」が出ていたのは上述の通りです。
このおかげでブログが読まれたり、アフィリエイト報酬が入ったり良いこともありました。
しかし、超難関の予備試験と言えども、「すごい人」である「コロ助」が何度も落ち続けるのはさすがにディスブランディングになると思いました。
それで「エクソロ」という新たなキャラを作っていたのもあります。
そのおかげもあってか、「コロ助」がディスられることはそうありませんでした。
それで「コロ助」のブランドもちょっとは保たれたかなと。
ぼくも精神的に楽でした。
既にブランドが確立されている「コロ助」は傷つかず、何者でもない「エクソロ」が傷つくばかりでしたから。
(5chでも「コロ助はエクソロとは別人」みたいな感じで書かれていましたからね。)
そんなわけで「エクソロ」を作って良かったと我ながら思います。
エクソロのブログと『しれっとブログ』の関係性
エクソロのブログと『しれっとブログ』は、ぼくという同じ人間が運営しています。
そのため、パラレルにつながっています。
たとえば、『しれっとブログ』では、リアルタイムでは書いていない
- 司法書士事務所就職
- 司法書士事務所退職(クビ)
をエクソロのブログでは、(割と)リアルタイムで書いています。
ほかにも、『しれっとブログ』のプロフィールに書いた「大学生で犬に追いかけられた話」をエクソロのブログでは詳細に書いています。
>>病んだので観葉植物ガジュマルを飼ってました。【合宿免許の夏の日の思い出】
こんなふうに結構パラレルなので、コロ助ファンは楽しめるかなと思います。
エクソロのブログの今後
エクソロでは、ちょっとしばらく書くネタがありません。
司法試験・予備試験でも「コロ助」としての発信を頑張りたいです。
そのため、エクソロのブログは(残すものの)更新は未定です。
でも、ぼくはこれからも努力を続けて、どんどんどんどん今よりもすごくなっていきます。
そんなすごくなったぼくが苦労して予備試験や司法試験に受かった軌跡はとんでもなく価値がある貴重なものになります。
ですので、これからも行き詰った司法試験・予備試験受験生のあなたは、ぼくの「エクソロのブログ」の記事を全部読むようにしてください。
そうすれば、
「コロ助さんにもこんな過去があったんだな。」
「今の苦しい自分と同じだな。」
「よし、頑張ろう!」
と思えるはずです。
※このブログでエクソロを紹介することはあっても、エクソロのブログでこのブログを紹介することはありません。
ぼくは「((元)最底辺受験生)エクソロわーるど」を大事にしています。
クライアントビジネスに初挑戦した
今年の個人的なビジネスの挑戦として、しれっとクライアントビジネスにチャレンジしました。
やったのはWebライター業です。
>>クライアントビジネス(Webライター業)にチャレンジします!
年末に振り返ってみると、クライアントビジネス・Webライター業をやったのは血迷った感があります。
YouTube動画を作れば良かったわけですからね。
でも司法試験に受かっているかどうかわからず、とんでもなく不安な極限状態のときです。
血迷ったとしても誰が咎められようか。
また、クライアントビジネスを始めたのにも理由があります。
たしかにクライアントビジネスは時間の切り売りではあります。
しかし、うまく組織化・仕組み化できれば、不労収入が作れると思ったんですよね。
ブログサイトアフィリエイトより手堅いかな~と。
実際にノウハウもあったし、試してみたかったんです。
そしてやってみた感想ですが、「価値提供」という点でイマイチでした。
(「価値提供」できなければ稼げません。)
予備校や大手メディアのクソ面白くない記事があふれている理由もわかりました。
それで、
「Webライターをやるなら、自分の司法書士試験や司法試験・予備試験合格者としてのスキルを活かしたほうがずっとずっと価値提供になるし、自分も稼げるよな。」
というのが今の結論です。
なので、しばらくクライアントビジネス・Webライター業はやりません。
それと、クライアントビジネスにも
- Webライター
- 動画編集
- サムネイル製作者
- デザイナー
などいろいろありますが、弁護士や司法書士などの難関士業が最強と思っています。
やはりすぐに習得できるスキルは、そのぶんライバルもいて稼ぐのは簡単ではありません。
一方で、弁護士や司法書士はなるのが大変ですが、なった後は『資格の壁』に守られているので比較的イージーモードです。
(実務で稼いでいないのでこんなこと言っては何ですが、事実だと思います。)
あと、いつも発注側にいたぼくですが、今回受託側に回ることで受託者の気持ちがわかったのも収穫です。
(納期に追われるあの何とも言えないストレス、ヤバい。)
ちなみに、ビジネスに関する発信はこちらのブログでしれっとやっています。
過去のアフィリエイト収益報告やクライアントビジネス挑戦記についても書いています。
気になる人はこちらからどうぞ
埼玉県鶴ヶ島市に引越した
下記記事にも書きましたが、4年住んだ練馬の家から埼玉に引越しました。
引越しは6月末の話です。
>>司法試験が終わって、引越して、最近のこと。【司法書士試験を獲りにいく】
今住んでいるのは鶴ヶ島市です。
「遠いところに行かれたんですね。」
と言われるのですが、地図的に埼玉のどこに住んでいるかもわかっていません。笑
「池袋から1時間かからないくらい」と一応把握しておけば十分です。
(でも「池袋から1時間かからないくらい」ってやっぱ遠いですかね。)
埼玉は家賃が安く、自然も多いので良いです。
引越したばかりの頃は、ランニングコース開拓がいつも冒険でした。
4年間同じ場所に住んでいたし、大学時代のことも考えるとずっと池袋近辺に住んでいたので、見える景色が違くて新鮮でした。
何となく東京とはカルチャーも違う感じがします。
そんな感じで埼玉は良いのですが、ゴキブリが出るのが嫌です。
きちんと片付けができるようになり、東京ではゴキブリと無縁の生活を送っていました。
>>【こんまり本で人生が変わった!】やってる人はやっている片づけの習慣。
それで、清潔にしたらゴキブリは出ないものとと思っていたんですよね。
でも、埼玉の家ではゴキブリが全然出ます。
最近は出ていないのですが、これはどうしたものか。。
そんなこともあり、また以下の書籍を読んだこともあり、来年にはまた引越しを検討しています。
(というか、今回の引っ越しもこの『移動力』によるものが大きいです。)
来年の引越しについては「2023年の目標」で詳しく話します。
初めてスマートフォンを自分で契約した
記事に書くほどのことでもないかもですが、今年初めてスマホの契約を自分でしました。
それまで携帯料金は(高校のときからずっと)親に払ってもらっていたんですよね。
ちなみに、キャリアはドコモでした。
親がOKなら他人にとやかく言われる筋合いはありません。
ただ、ぼくは自己投資にお金を使えない方に対してよく格安スマホへの乗り換えを提案します。
「大手キャリアは貴族が持つものだ。」
と(言ったことはありませんが)。
そんな中で、
「コロ助さんはどこのキャリアを使っているんですか?」
と聞かれて、
「ぼくドコモです。親に払ってもらっています。」
と言えば、
「スマホ代を自分で払っていないあなたに言われたくない。」
というのが人の心だと思います。
それで以前は
「格安スマホに乗り換えてください。」
と言いにくいのがあったんですよね。
しかし、ぼく自身が身銭を切って格安スマホを使っている今、大手を振って格安スマホをおすすめできます。
なお、ぼくが使っているのは、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」です。
基本料金は月290円で、電話料金などがプラスされても毎月1,000円ちょっとで済んでいます。
普段は引きこもりで家のWi-Fiが使えるし、移動中はノイキャンイヤホンをして勉強か読書をしています。
なので、通信で困ったことは一度もありません。
広告を打っていないような感じで知らない人も多いみたいですが、日本通信SIMは個人的にホントおすすめです。
スマホ代を賢く節約して、自己投資に充てましょう。
人生初の整形手術をした
「整形手術」というとちょっと大げさですが、人生初のプチ整形をしました。
やったのは眉間のボトックス注射です。
前々から眉間のシワがコンプレックスでした。
下を向いてスマホを見たり、ちょっと緊張やストレスを感じただけでシワが深く眉間に寄るんですよね。
眉間にシワが寄ると不機嫌そうに見えて周りを不快にするし、ぼく自身もすごく損です。
電車でスマホを見ていただけなのに、目つきが悪かったからか、輩に絡まれたこともあります。
(ぼくは今鍛えているので、その人に今会ったらぼくがぶっ倒しています。)
しかも、予備試験や司法試験の勉強、特に起案をしていく過程で眉間のシワが何もしていないときもうっすら刻まれるようになりました・・・。
それで自分の中では眉間のシワを結構気にしていて、調べてボトックス注射について興味を持っていたんですよね。
そんなところ、メタンリストDaiGoさんのDラボの放送を見て
- ボトックスは若いうちから始めたほうが効果が高い
- 眉間のシワ対策は鬱に効く説もある
ということで
「これは早いほうがいいな。」
と確信しました。
そして、DaiGoさんの情報を仕入れて自分でも情報収集して、1週間ほどでボトックス注射を打ちにいきました。
(決めたら速攻でやります。)
やってみた結果、眉間にシワがよらなくなってすごく良いです!
表情もかなり柔らかくなったと思います。
普段はzoomで顔を出して、受験生の方と接しているため、すごく良いことです。
日常でもやはり良いことですね。
ボトックス注射は、3~6ヶ月で効果が切れるので一応また打たないといけません。
もっとも、
- 打っていくうちに効果が持続していく
- 眉間にシワを寄せる自分の癖が直る
ということで、「眉間のシワ問題」はだいぶ良くなりそうです。
それと副次的な効果として、ボトックス注射を打って眼精疲労が大きく軽減しました。
これは本当にびっくりの効果でした。
どうやら癖でかなり目に力を入れることを無意識にやっていたようです。
このボトックスを予備試験や司法試験のときから打ってたら試験中は楽だったろうなと思います。
特に予備試験の民事系3時間30分は目がショボショボして本当につらかったですから。
なので、眉間にシワがよって眼精疲労で悩んでいる受験生はぜひ眉間のボトックス注射をお試しください。
筋トレに再チャレンジした
(プリズナートレーニング)
司法試験合格後の新たな挑戦として、筋トレに再チャレンジして、現在も続けています。
筋トレについては、(部活を除けば)初めてやったのが2018年3月に司法書士事務所をクビになってからだと思います。
その後はやっては止め、やっては止め、という状態でした。
「挫折していた」というわけでは正直ありません。
ただ、勉強で既に相当な負荷をかけてストレスがかかっている以上、筋トレでさらに負荷(ストレス)をかけようとは思えなかったんです。
あと、筋トレは意外と時間もかかります。
しかし、今回司法試験に合格したのもあり、一つのストレスから解き放たれ、時間もできたので己を強くするために筋トレを再開しました。
やっているのはダンベルを使ったウェイトトレーニングではありません。
自分の体重を使った自重トレーニングです。
もっと言えば、「プリズナー・トレーニング」です。
筋トレに再挑戦するにあたり、ウェイトも自重もどっちもめちゃ調べて自重に決めました。
(何かを始める際はめちゃくちゃ調べます。
ここで時間は多少かかりますが、方向性をきちんと定めてスタートしたほうが正しい努力ができ、結果的に理想に近づくのが早いからです。
時間投資です。)
自重トレーニングならマシンが要らないので家で筋トレが完結します。
なので、
- 移動時間削減
- スポーツジム会費削減
- 新型コロナ感染対策
の観点でまず良いです。
また、家でもウェイトトレーニングはでき、ぼくも以前はダンベルでやっていました。
しかし、『プリズナー・トレーニング』を読んだらもうウェイトはできませんね。
自重一択です。
自重トレーニングのメリット
- 器具がほとんど必要ないから、家が広くなるし、お金もかからない
- 自分の体重で自然に鍛えるから、いびつにゆがまず機能的な身体が手に入る
- 自分の体重で自然に鍛えるから、関節や腱に過度な負担がかからない
- 1つの動作で体全身を効率的に鍛えることができる(腕立て伏せ一つをやるにしても、胸や三頭筋だけを鍛えてるわけではない。身体全体が鍛えられている。)
これらはウェイトにはありませんね。
以前はウェイトのほうが効率的に鍛えられると思っていました。
もっとも、大きな視点でものを見たときに「そうではない」と気づきました。
(ウェイトで鍛えられるのは局所だし、怪我もしやすく継続的にトレーニングが難しいので、大局的に見れば自重が効率が良いです。)
また、以前はパンパンに膨らんだ胸がかっこいいなとか思っていました。
しかし、それは本来の人間の姿ではなく、機能性もありません。
鍛えていく過程で怪我も誘発するはずです。
そんなわけで、胸パンパンじゃなくていいなと今は思っています。
筋トレをすれば、常に先週の自分よりも強くなっているのが良いです。
それに、(自重なのでちょっとずつですが、)身体がサイヤ人化していっているのが自信になります。
さらに、自重トレは食にも気を遣うので、ドカ食いを防げハイパフォーマンスを維持できます。
(脂肪がついたら自分の身体を持ち上げたり、支えたりできない。)
ちなみに、ぼくはプリズナートレーニングの進み具合は次の通りです。
- ザ・プッシュアップ(腕立て):ステップ3(ニーリング・プッシュアップ)上級者の標準クリア
- ザ・スクワット:ステップ6(クローズ・スクワット)初心者の標準クリア
- ザ・プルアップ(懸垂):ステップ2(ホリゾンタル・プル)初心者の標準クリア
- ザ・レッグレイズ(腹筋):ステップ3(フラント・ベント・レッグレイズ)初心者の標準クリア
本格的に始めたのが司法試験合格発表後なので、約3ヶ月でここまで来ました。
正直当初思っていたより進みが遅く、苦労しています。
見ての通り進み方もいびつです。
(スクワットは1度も立ち止まらずサクサク進んでいます。)
進みは遅いものの、いつも目的意識を持って、常に先週の自分を上回れるようにやっています。
なので、全ステップ(各10ステップまで)クリアも時間の問題だと思って頑張ります。
(まだ手を付けていないのですが、上記4つのメニューに加え、「ザ・ブリッジ」と「ザ・ハンドスタンド・プッシュアップ」もあります・・・。
全クリはいつになるやら。)
また、ちなみにですが、トレーニング記録を取ることもちゃんとやっています。
これはトレーニングを記録するよう本で書かれているからです。
大したことは書いていません。
本でおすすめされていたように
- 日付、曜日
- その日にやったエクササイズ
- セット数やレップ数
- コメント
を書いているだけです。
とはいえ、みんなこういうことをめんどくさがってやりませんよね。
こういう「教科書に書いている基本的な当たり前のこと」をきちんとやるからぼくは上に行けるんだと思います。
(やればいいんですよ。やれば。)
とにかくプリズナー・トレーニングは、筋トレをする人にはおすすめです。
これ一冊にすべてが詰まっています。
なお、このプリズナートレーニングは基本的には器具が要らないのですが、唯一ぶら下がれるものが懸垂(プルアップ)には必要です。
そしてぼくが使っているのがこちらです。
小さくて場所も取りにくいですし、頑丈でおすすめです。
リーンゲインズ(16時間断食)の習慣化に成功した
筋トレと同じく前々から挑戦していたリーンゲインズ(16時間断食)の習慣化にも成功しました。
このリーンゲインズは
「食べるのは1日の中で8時間。残りは水やお茶などだけ」
というものです。
ぼくは普段は基本的に1日1食です。
お昼前くらいに食べてあとは基本的に食べません。
リーンゲインズのメリットはこんな感じです。
- 食費が減る
- 食事時間が減るから使える時間も増える
- 1食でお腹いっぱい食べても限界があるから太らない
- 夜ご飯を食べないから睡眠の質が上がった(なお、ちゃんと食べてるから就寝時も空腹ではない)
ほかにも
- 頭が良くなる
- 健康になる
などのメリットがあるようです。
筋トレと違って、リーンゲインズは「挫折してきた感」があります。
しかし、今回は習慣化できました。
習慣化できた大きな要因は受験勉強から解放されたことです。
リーンゲインズも筋トレと同じくストレスを身体に与えます。
適度なストレスを与えることで良い効果があるんです。
しかし、受験生は既にとんでもないストレスにさらされています。
なので、通常人では「適度なストレス」でも、受験生にはかなり来るんですよね。
そのため、ぼくは受験生にはリーンゲインズはおすすめしません。
ぼくも受験生のときは1日2~3食は食べていました。
ちなみに、「1日1食」と言うと心配されることもあるのですが、キッチリ食べています。
- 野菜・果物を1日800g
- たんぱく質50g(だいたい自分の体重分)
これは基本的に食べるようにしています。
本来は自然食品がベストですが、プロテインも飲んでいます。
ちゃんと食べているので痩せこけていないし、筋トレもしているのでむしろ身体は大きくなっています。
(ちなみに、ぼくはサイヤ人並みに食べます。笑)
そんなわけで今後もリーンゲインズ続けていきます。
イングリッシュおさるさんのスクールに入った
11月からイングリッシュおさるさんのマーケティング講座でビジネスを学んでいます。
おさるさんは起業1年目で月収3.6億円稼がれましたが、この前は1週間で個人で4億円以上稼がれました。
そんな物凄い方です。
そんなおさるさんから学べるのでスクールのお値段は結構な料金です。
ぼくはキャッシュが心配だったので、分割手数料を払って24分割で参戦しました。
習うことはどれもこれも本質かつシンプルで
「もう稼げる気しかしない」
と言いますか、後述の通り実際にぼくも成果を出させていただいています。
正直申し上げますと、2ヶ月も経たずにおさるさんの講座代はペイしました。
こんなふうにおさるさんは、
「自分が結構な額のお金をもらうけど、それ以上に生徒に成果を出させて余裕でペイさせる」
というやり方で本当にリスペクトです。
ぼくもこれをパクります。
あと、結構な料金のするスクールなのもあり、周りの方のレベルが高いです。
正直ぼくが最弱レベルです。
飛び交う情報も非常に濃く勉強になります。
そんな環境なので、ぼくのビジネス戦闘力も上がりまくりです。
実際に2022年12月に過去最高収益を更新しました。
年収1億円とかも全然現実的なんだと思えています。
また、今は一番雑魚ですが、ぼくがこの中で一番になろうという気持ちもあるし、実際になれる気しかしません。
それだけ、司法書士試験や司法試験・予備試験に合格しているのはめちゃくちゃ大きいです。
今回のおさるさんのスクールの中身はあまり書けません。
しかし、今の時代、「ネットで稼ぐ正解」はおさるさんが全部持っています。
だから、おさるさんをパクったもん勝ちかなと。
なので、おさるさんから徹底的にパクりまくってぼくも1億行きます。
ちなみに、こちらはおさるさんの本です。
「もうかなり情報を本で出しているな。」
と言う印象です。
そこら辺の数十万円する情報商材よりもよっぽど価値があります。
資格試験受験生はおすすめしませんが、ビジネスをする人はポチりましょう。
元・手取り18万円の貧乏教員が起業1年で月商3.6億円を達成したSNSマーケティング術
リアル懇親会を3年ぶりに開いた
ここしばらくコロナでリアル懇親会ができてませんでした。
しかし、3年ぶりに11月に品川で祝賀会兼懇親会を開きました。
おとといはぼくのオンライン勉強コミュニティ『追い込みジム』の懇親会・祝賀会を開きました
参加者の半数が司法書士試験合格者という豪華すぎる会でした笑
ウチは小さいですが、
「ぼく達が一番!」
と思っています
今後は少数精鋭で成果を出していきます!
合格者のネットワークも拡大中です! pic.twitter.com/XsQUgaZ0lU
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) November 29, 2022
ちなみにこちらは3年前の懇親会の写真です。
このときよりは良い感じで話せました。
ただ、ホストなのでもっとホスピタリティを持って全員ときちんと話さないとなというのが反省点です。
有難いことに合格者も少しずつですが、増えています。
また、小規模とはいえ、リアル懇親会を開きビジネス戦闘力・経験値アップです!
今後は門戸を狭め、少数精鋭にして、みんなで勝ちに行けるコミュニティづくりをしていきます。
そして、司法書士試験だけではなく、司法試験や予備試験でも合格者を出していき、受かった後も一緒に上に行ける仲間になりたいです。
ビジネスで月収100万円以上に戻ってきた!
「司法試験合格」とともにビジネスで月収100万円以上に戻ってきたのは、2022年のハイライトです。
2020年に月収100万円を達成したぼくですが、その後の収益は右肩下がり。
10万~20万という時期もありました。
月収100万円を超えて、グランドラインに入ったのに、ドン・クリークのようになってしまった。。
ということにならないよう、グランドラインにとどまりつつ、月収1000万円の「新世界」を目指して頑張ります。
以上のように「しれっとアフィリエイトで月収100万円を達成してました。【今思うこと】」の最後で書いたのに、完全にドン・クリーク化していたんです。。
家賃が安い埼玉に引越したのは、経済的な理由も大きいです。
前にも書いた通り、ぼくはブランディングの一環として
「予備試験の勉強中に月収100万円達成」
などといろいろなところで書いています。
しかし、これはあくまでも瞬間最大風速で月収100万円行っただけです。
司法試験の勉強中は月収100万円なんてかすりもしませんでした。
月収100万円達成は本当だし、実際に予備試験の勉強をしながら月収100万円はすごいとは思います。
でもやはりモヤモヤはあったんですよね。
しかし、2022年12月に司法書士試験や司法試験・予備試験の受験指導で月収100万円を超えることができました!
2020年の最高月収を超えて、今回ぼくの収益の自己ベスト更新です。
2年前はアフィリエイト単体で100万円を超えていたので、こちらは不労です。
一方で、今回の100万円は自分の商品の労働集約型がメインです。
そうすると、2年前よりもステージが下がったと思われるかもしれません。
しかし、それは違います。
アフィリエイトは他者への依存度が強い一方で、自分の商品は他者への依存度がほぼないからです。
たとえば、ぼくのブログは検索エンジンで集客していたので、ブログアフィリエイトは検索エンジンにまず依存します。
ほかにも商品を売っている広告主にも依存します。
広告主側の事情でパタリと商品が売れなくなることがあるし、実際にぼくはそうでした。笑
そんなわけで、来年は年1000万円は全然余裕です。
ガチで固い。
それにしても、ぼくは以前「仕組み化」に憧れて、仕組み化にこだわっていました。
それで
「司法試験に受かったら情報商材を作りまくろう。」
とか思ってました。
そして今も仕組み化に憧れはあります。
ただ、「成果を出させる」という観点ではこちらも労働しないといけないし、ビジネス初心者ならなお労働力を投下しないといけないと思っています。
おさるさんを見てもとんでもない労働力を投下しているんですよね。
なので、ぼくも労働力を投下しまくります。
そして、成果を出させまくります。
おさるさんのようにいただいたお金以上のリターンをもたらします。
またちょっと個人的に感慨深い話と言うか、
「2018年3月に司法書士事務所をクビになってからよくやってきたな~。」
と我ながら思います。
司法書士の祝賀会や新人研修では、
「おいくつですか?」
「23歳です。」
「その年で司法書士を取ったら何でもできますね!」
「いえいえ、そんなことないですよ~。笑」
といったやり取りが何度もありました。
※合格時は22歳ですが、すぐに誕生日が来て23歳になりました。
苦労して苦労して、合格した司法書士試験。
周りの友達より1年遅く社会人としての人生を歩もうとしていました。
しかし、就職した司法書士事務所はたった2週間でクビ。
そりゃーきつかったですよ。
「ぼくは何のためにあんなに難しい試験にとんでもない苦労をして受かったんだろう。」
と。
でもぼくは諦めませんでした。
自分の弱さに原因があったんですから、強くなれば良いだけです。
なので、ひん死の状態でも、もっと強くなることを誓いました。
そこから、4年ほどたった今
- 認定考査試験7位合格
- 予備試験合格(口述4位)
- 司法試験一発合格
- 紙の本執筆オファー
- 予備校講師オファー
- 月収100万円超え(2022年12月に自己ベスト更新)
というところに来ました。
クビになったときは、4年でここまで来ることは予想できてたかな?
いや、それはわからないし、こんな未来は難しいと思うんじゃないか。
自分の才能を考えたら、それくらい本当にとんでもなく険しい道でした。
でも、やり遂げました。
ぼくは自分の努力に胸を張れます。
スポーツと比べたら、勉強もビジネスも才能の要素は本当に小さいです。
ぼくは小学1年生のころからサッカーをやっていました。
真面目に努力はしていましたが、才能の壁にぶち当たり
・6年生になってもBチーム
・中学や高校では公式戦にほとんど出られない(ユニフォームももらえない)
・運動会の徒競走はいつもビリ争い
といった感じで、いつも辛酸をなめてきました。
「ぼくのほうが真面目に頑張っているのに。」
そう思ったことは数知れません。
でも今思うのは、
「才能の要素が大きい世界で下手でも才能がある人たちと本気で競争していたんだから、才能の要素が小さい勉強やビジネスで同じ熱量で戦えば負けないよな。」
ということです。
ぼくはこれからも圧倒的に努力して、どんどんステージを上げていきます。
ダメ人間のぼくが今年買って良かったものランキング5
ダメ人間のぼくが2022年に買って良かったものトップ5を発表します。
1位:トトノエライト
2位:結ばない靴紐
3位:ランドリーバッグ
4位:xiserのステッパー
5位:ヘルシオ
1つずつ見ていきます。
1位:トトノエライト
正直今回のランキング2位~5位は迷いました。
そんな中でも1位は迷いませんでした。
そんな圧倒的1位はトトノエライトという光目覚ましです!
もうこれは全日本人に配りたい。
間違いなく生産性が向上して、日本の国力がブチ上ります。
ぼくはこいつのおかげで朝起きるのが本当につらく無くなりました。
ムクっと快活に起きることができるので、そのぶん朝時間が増えます。
そんな「隠れ時短家電」です。
この「時間が大きく買える」というのが迷わず1位にした理由です。
29,800円と結構なお値段がしますが、リターンを考えると全然安い投資です。
詳細は下記記事で解説しているのでぜひご覧ください。
>>【設備投資で自己投資】コロ助の秘密の部屋を一部公開します。
2位:結ばない靴紐
ぼくは小学生の頃からサッカーをしているのもあってか、靴を大事にしています。
それで靴紐は結んだまま脱ぐのではなく、毎回ほどいていました。
しかし、そうすると、結んだりほどいたりが毎度手間で、しかもときどき歩いているときにほどけることもあって
「靴紐が邪魔だな~。時間もかかるし、めんどくさい。」
と思っていました。
でも、靴紐のない靴はどこか心がときめきません。
(「心がときめくか」というのは抽象度高いですが、片付けの師匠の「こんまり流」です。)
そんなところ、「結ばない靴紐」という商品を見つけました。
最初に知ったのは『Makuake(マクアケ)』というクラウドファンディングサービスです。
「良いな!」
と思ったのですが、ぼくは
「Amazonで安く売られている商品をマクアケで高く売るスキームが横行している」
という話を聞いていました。
それでAmazonで調べたら、案の定似たようなものでAmazonのほうが安かったんですよね。
そして、結ばない靴紐にしてみた結果、前の結ぶ靴紐にはもう戻れません。
だって、以前のように「結ぶ・ほどく」の手間がゼロになったんだから。
歩いているときにほどける心配もありません。
もう圧倒的時短。
- 靴紐を結ぶ時間がゼロになる
これが800円で買えます。
靴紐がある靴を持っている人は全員が絶対に買うべきです。
これでまた日本の生産性が上がります。
(どうして「日本の生産性」のことについて言うかというと、日本が最近中国や韓国などの諸外国に負けているからなんですよね。
年代が上の方は「日本のほうが上」と思っているでしょうが、日本は中国や韓国に現在負けています。
それらの国に対するリスペクトはありますが、それでも日本が相対的に衰退していっているのは日本人として悔しいし、悲しいです。)
あと、この「結ばない靴紐」は、たぶんどの靴でもOKだと思います。
ぼくは普段履きのスニーカーだけではなく、サッカーのシューズも結ばない靴紐にしました。
ちなみにぼくが買ったのはこれです。
これは普通に良かったのですが、ほかのものでもいいかもしれません。
100均でも売っているとの情報も見ました。
3位:ランドリーバッグ
3位はランドリーバッグです。
こちらも隠れ時短アイテムです。
中身が入っていなくても自立して立つのがお気に入りです。
このランドリーバッグをどう使うかというと、ドラム式洗濯機から取り出した洗濯物を放り込むだけです。
つまり、衣類やタオルを畳まないので時間が浮くわけです。
シワになるといけない服はハンガーにかけると良いでしょう。
これぼくも全部やってます。
ホント良いですよね。
ちなみに、衣類は畳まないでランドリーバッグに入れるようにしたらめちゃくちゃ時間が浮きました!
(しわくちゃにしたらいけない服はハンガーです。)
時間をお金で買えるようになったらイージーモードですね。 https://t.co/Hbe1T1nBy3
— コロ助@司法書士試験コーチ (@korosuke1ban) December 10, 2022
ちなみに、ぼくは
- 片付けの師匠の近藤麻理恵さんが畳むことを推奨していること
- 以前は部屋の隅に洗濯ものを畳まずに山積みにしていたら、そこから汚れが部屋中に侵食していったこと
から今年の途中まではきちんと畳んでいました。
しかし、マコなり社長がおすすめしていたことから、試しに衣類やタオルを畳まずにランドリーバッグに入れてみることに。
そうすると、部屋に汚れが侵食することがありませんでした。
時短効果もチリツモでヤバいです。
ちなみに、クオリティオブライフ向上のためには
- 生産性ジャンキーに憑りつかれているマコなり社長
- ネオライフハッカーの勝間和代さん
を真似しておけばだいたいOKです。
4位:xiserのステッパー
4位はxiserのステッパーです。
ステッパーと言うと、在宅ワークが増えて導入するようになった人もいるのではないでしょうか。
ぼくも
「ステッパーがあると、PC作業などをしたり、机に向かって勉強をやるときなどに運動にもなるから良いな。」
と思って、8,000円くらいのステッパーを買ったことがあります。
しかし、そのステッパーは踏み込むたびに少し音が鳴り、
「下の人とかに迷惑かな?」
とビクビクしながらステッパーを踏むと生産性が落ちるので、すぐにジモティーに出しました。
もっとも、このxiserのステッパーは、ただのステッパーではありません。
まず音が鳴らりません。
また、オリンピック選手も使うようなもの(プロタイプ)でずっと踏んでいられます(通常のステッパーは連続使用時間1時間とかのはずです)。
それに、ぼくが買ったモデルはxiserの中でも小さく、部屋のスペースも取りません。
とにかくこのステッパーのおかげで机の前で運動できるようになったので、生産性が上がりました。
物が良いぶん、普通のステッパーよりもお値段がします。
ぼくはAmazonで中古で買いました。
メルカリとかで買うのも良いでしょう。
ちなみに、ぼくはウロウロ歩きながらの勉強を推奨しています。
ただ、そうすると机に向かった勉強ができず、テキストに書き込みたいときに書き込めないという状態が生じます。
でも、ステッパーなら机に向かって勉強できるので、ウロウロ歩くのに近いことができます。
(ただ、実際に書き込むときは、ステッパーを踏むことはできないと思います。)
またちなみにですが、xiserのステッパーはメンタリストDaiGoさんやパレオさんのパクリです。
この2人もマコなり社長や勝間和代さん並みかそれ以上に見ておくと良いです。
5位:ヘルシオ
5位にランクインしたのは調理家電のヘルシオです。
去年買って良かったものとしてホットクックを軽く取り上げました。
そして、今年はホットクックの姉妹品と言って良いヘルシオを購入し、大満足です。
ヘルシオは食材を入れて、ボタンをピッと押すだけで美味しい料理ができあがる魔法の調理家電です。
肉も野菜も魚も芋もとにかくうまい。
無水調理なので、何でもおいしくできます。
調理できるものに差はあるものの、味はホットクックよりも上です。
ちなみにぼくが家で食べるお肉は、お肉の中でも安い鶏むね肉に基本一択です。
ぼくが買うのはこれです。抗生物質不使用!
キロ単位で大量に買えばより安いし、一人暮らしでも切って冷凍すればOKです。
ぼくは2キロで買って200グラムくらいにさばいて冷凍しておきます。
食べる際は冷蔵解凍しておき、ヘルシオで焼いたりします。
(ヘルシオなら冷凍のままから調理できますが、冷蔵解凍したうえで調理するとより美味しいです。)
今回紹介した物の中でお値段が一番高いのがやや難点かも。
でもやはりリターンは物凄いのでこれも投資です。
設備投資。
(「人生のCEOは自分」という視点を持てば、こういった大きな買い物は『設備投資』になります。
>>【人生のCEOは自分!】ストップウォッチで日々効率化を意識しています。【習慣化!】)
ヘルシオにどういったリターンがあるかというと、家で美味しいものが食べられるので、純粋に自炊をするようになります。
そうすると、外食に行かないので食費が浮きます。
大増税時代の今、純粋な食費だけではなく、人件費や「食材が料理になったときの付加価値」にも結構な税が課せられています。
そして、そういった人件費や付加価値にも税金が課せられていることを考えると、外食はより割高になります。
一方で、自炊だと人件費や付加価値が乗らないので、割安です。
あと、外食ばかりだと加工食品ばかりだからか太ります。
しかし、自炊だと自分で調理できるのでそういうこともありませんよね。
そんな自炊をする最強のツールがヘルシオです。
食費や健康を買えることを考えると、やはり安い投資です。
しかも、ヘルシオはボタンを押せばあとは自動調理なのでその間にほかのことができます。
こんなふうに実質時短家電とも言えるんですよね。
またちなみにですが、ぼくはRentioというサービスで一度レンタルしてみてヘルシオの購入を決めました。
投資とはいえ、絶対的な額は結構良いお値段なので、サイズ感がだったり、使用感を試してみたかったからです。
資格試験のテキストもそうですが、店で見る(読む)だけではその良さが良くわかりません。
(なので、司法書士試験の独学受験生でどのテキストが良いか迷っている人には
「オートマ、リアリ、Vマジックをとりあえず民法の最初の巻を1冊ずつ買ってみてください。」
とよく言っています。)
そのため、ぼくは一度Rentioで借りて、良かったので購入しました。
お試しで使えるのはすごく良いサービスだと思います。
2023年の目標
2023年の目標はこんなところです。
- 法人化
- 神奈川県大和市へ引越し
- Twitterのbot化
法人化
来年はぼくのビジネス元年です。
そんなわけで、法人化します。
法人化するくらい稼ぐんです。
代表取り締まられ役社長になります。
法人化のラインは年1000万~3000万と聞きます。
そこには必ず到達します。
(ってか、司法書士受かった時点で3000万はいかんと割に合わんやろ、あんな難しい試験。
予備試験ルートで司法試験に受かったら年収1億円はいかんとやってられん。)
『しれっとビジネス』というビジネス用のブログにぼくの収入をまた晒していこうかなと思います。
こういうことは誰もやりません。
「誰もやらんならぼくがやる!!」
というノリで。笑
っていうか、みんな人の収入とかすごく気になりますよね。
そして、自分もお金が欲しいと思っている。
でも、みんなそう言ったことは言わない。
しかし、ぼくは「お金が欲しい」と言う。
「億万長者になる」とも言う。
みんながお金が欲しいと言わない背景には「お金を稼ぐのは卑しいこと」みたいな考えから来るかもだけど、それは間違っています。
なぜなら、お金は価値提供の対価だからです。
そうすると、お金を稼ぐのは素晴らしいことです。
だから、堂々と稼いでいればいいんです。
ぼくも価値を提供しまくって稼ぎまくります。
そして、ぼくは資格試験ビジネスをしており、合格者の目標もあるのですが、これは自分の中に留めておくことにします。
神奈川県大和市へ引越し
今の家は安くて良いのですが、上述の通り『移動力』を読んだことや若干今の家に狭さを感じているので引越したいです。
そして、埼玉も良いのですが、どうせならいろいろなところに住みたいです。
そこで、ぼくが尊敬している方が住んでいて、家賃も安くて自然がある神奈川県大和市が良さそうだと思いました。
(10万くらいで広い家に住めます。)
あと、個人的にサッカーもできそうです。
ちなみに、
「稼ぐためには人脈が大事。だから都心に住め!」
みたいな考えがあります。
たしかにそれも一理あると思います。
しかし、年1億とか稼ぐなら、一人で家にこもって「決められたこと」を淡々とやったほうが早いと思います。
それに、リアルの懇親会に行っても、稼いでいなければ雑魚扱いされるだけです。
(一目置かれるラインが月500~1000万と言います。)
そんなわけでぼくレベルだとそんなに都心に住む意味はないと考えています。
なので、もう少し地方で頑張ります。
Twitterのbot化
ぼくのTwitterの資格試験アカウントを来年にはbot運用します。
具体的には渾身のツイートを1000個作り、1日2回呟くようにして自動で回します。
そうすると、すべてツイートするのに1年以上かかる計算です。
(1年以上前のツイートなら誰もbotって気づかんやろw)
それに、渾身のツイートなら何回見ても有益です。
(頻繁に来るとさすがにウザいですが、1年に1回来るかどうかならウザくないでしょう。)
以前は「Twitterに資産性はない」と思って軽んじていました。
しかし、Twitterは「ツイート(コンテンツ)を使いまわせる」という点で資産性があります。
これはYouTubeやブログにはありません。
また、拡散性が高いのもTwitterの大きな特徴です。
さらに、文字媒体のTwitterは、YouTubeのような動画媒体よりもユーザーのリテラシーが高いです。
なので、ビジネスをやる人間としては、「良いお客さん」を相手にできるのも良いですね。
(ただし、拡散性が高いので炎上注意。)
ツイートは、迫佑樹さんの「Twitterマーケティングマスター講座」で学んで作ります。
おさるさんが
「Twitterは迫さんのやつだけをやっていればいい。」
と言っていたからです。
YouTubeも登録者数も1万人行きたいな。
1本の動画で1000登録と考えると、6動画くらいか?
LINE限定動画も作る中でできるかな?。。
とにかく来年も広告は一切打たず、YouTubeやTwitterなどの「無料集客」を頑張ります。
(オフィスも持たないし、人も雇いません。)
資金力豊富で広告宣伝費や人件費、オフィス代にガンガンお金を使える「大手」に対して、資金力はないけど機動性に長ける「個人」のぼくが時間的リソースを使って無料集客でいかに立ち向かっていくか
これを見ていてください。
令和に個人で生きるロールモデルにぼくがなります。
ちなみに、この動画の最後で
「司法試験に受かったらマンガを読みまくる」
みたいに言っています。
でも、マンガは純資産1億円築くまでお預けにしようと思います。
全然遠くない未来です。
ぼくにはリアルに絵が描けていますから。
尾田栄一郎先生がワンピースを完結させるよりは、ぼくが先に純資産1億円を築きます。
(なお、ワンピースを最後に読んだのはドレスローザ編の途中です。)
ワンピースを読んでルフィたちの冒険を疑似体験するのも良いですが、ぼくの人生が最高の冒険です。
自分で勉強して、試して、検証しての繰り返しで成果を出していく。
お金を稼いでいく。
ダメダメ人間だから持っているカードはほかの人より少ない。
でも、だからこそ攻略するのが面白いんですよね。
さいごに:グランドラインを進んでいこう!
司法試験に受かって身軽になったこともあり、
「かなりいろいろなことに挑戦できるようになったな。」
というのが本記事を書いて眺めてみて思いました。
ここ数年は、ほぼすべてのリソースを司法試験・予備試験の勉強に投下していましたから、本当に本当にしんどかったです。
生きるのもつらかった。
でも、このくらい覚悟を持って、いろいろなことを犠牲にしてやらないと凡人以下の頭のぼくは合格できませんでした。
特に予備試験は。
そういえば、2022年のイグノーベル賞で
「人生の成功は才能ではなく運で決まる」
と数学的・統計的に証明されたんだとか。
ぼくが「2019年を振り返って。【しれっとブログの備忘録】」で紹介していた『成功はランダムにやってくる』でもそれは超詳細に書かれていたのですが、今回のイグノーベル賞で再認識しました。
本書は資格試験受験生は読むべきではありません。
資格試験は現実世界と違ってルールがしっかり決まっており、現実世界と比べて明確に成功法則があるからです。
そのため、受験生は合格のために成功法則にのっとり試験勉強に一点集中突破でコミットすべきです。
ですから、本書を読む暇もありません。
一方で合格したら、必ず本書を読んでください。
仕事に一点集中突破で挑むことだけが成功(資産構築)のカギではないし、むしろ違うこともいろいろやるべきだからです。
試行(挑戦)回数を増やすのが成功のカギなんです。
とはいえ、運で多くが決まるからと言って、努力をしないで良い理由にはなりません。
というか、運を覆す努力ができるのが、司法書士試験や司法試験・予備試験です。
マジでゲームチェンジが起きます。
(これはポジショントークではありません。
元々良いポジション(司法書士合格者や司法試験・予備試験合格者)があって、ぼくがそのポジションに行くために努力して今そこにいるだけです。)
特に司法書士試験のほうが「人生逆転」できる感じですかね。
お金も時間も地頭も無い「持たざる者」でも合格しやすい試験ですから。
一方で、司法試験・予備試験はお金も時間も司法書士試験より必要です。
地頭もかもしれません。
でも、受かったときに得られるリターンは司法書士試験をも凌駕します。
司法試験・予備試験合格はまさに「人生のプラチナチケット」と言えるでしょう。
この辺の「司法書士試験と司法試験・予備試験の違い」は話せる人が少ないので、今度ぼくが動画で話そうと思います。
ちなみに、気づいている人もいるかもですが、YouTubeのヘッダーにはそれぞれ
- 資格で人生は逆転する
- 人生のプラチナチケットを手に入れろ
というふうに各試験の性質を端的に表しています。
とにかく何かで1回うまくいけば後は「自己強化ループ」が発動して、どんどんうまくいきます。
ぼくがそうだったようにです。
そんなこんなで司法書士試験や司法試験・予備試験はおすすめだし、この本もおすすめです。
さて、今年は
- 司法試験合格
- 月収100万円超え復帰
ということで、東の海からやっとこグランドラインに戻ってきました。
とはいえ、まだまだ「グランドラインに入ったばかり」ということでここからが長いですよね。
ぼくの人生も本当にこれからです。
とにかくグランドラインから東の海に押し戻されることはもう2度とないよう、グランドラインを着々と進みます。
そして、目指すは新世界(月収1000万円)!
来年も過去最高の自分にするだけです。
そのためにコツコツやることやります。
それでは良いお年を。